Preschool dream(予知夢)
2019年04月02日 [からだのこと]
お疲れ様です。院長です。
4月2日の火曜日でございます。
新元号予想、見事に外れましたね(笑)
まぁ、当たるはずあるかいな。
けっ(笑)
「令和」ですか…。
なんかシュッとした、今風な感じで良いんじゃないでしょうかね。
ま、そんな事より、この新元号、施行されるのが5月1日からってことで、この1ヶ月間は色々雑務で追われることでしょう。
で、今月末から超大型連休がございます。
そのあたりまでには、何とか終わらせないとねぇ…。
ってことで、今日のネタに突入していきましょう。
今回みたいに「新元号はなに?」ってなビッグイベントもそうですが、何となく閃くってことって誰にでもありますよね。
予知能力ってもんが、世の中にはあるようで、今日のお話もそんな能力があるだのないだののお話です。
予知能力の一つに、予知夢ってもんがあります。
これについての論議でございます。
覚えている、いないにかかわらず、誰もが人は寝ている間に夢を見るもんだと言われています。
わたくし院長、特に夢を見まくります。
毎日、必ずしっかり見ます。
で、大体目覚めた時は覚えていますが、徐々に忘れていきます。
まぁ、夢ですからストーリーはめちゃくちゃですし、突飛な登場人物が出て来たり、物理学的に破綻した奇妙な物語を旅します。
で、わたくし院長は、夢を見てて思うんですが、自分が登場人物の目線で、話が進んでいる時と、客観的にテレビでも観てるように物語がすすむ夢と、二つのパターンがあります。
ま、こういう具合に夢ってもん自体が、まだ科学的に解明されてない部分が多いんですが、いろいろな説があります。
短期記憶が長期記憶と混ざったものにすぎないという説が有力だそうで、実際寝る前に見たテレビだとかが影響する場合は往々にしてあります。
ですが、未来に起こる出来事を先取りした予知夢をみると言う人が結構いるのも事実のようなんですね。
ノースウェスタン大学で15年以上、夢を研究している神経科学者のジュリア・モスブリッジ博士によると、予知夢は実際に存在するとおっしゃられています。
ちなみにこの博士は女性です。
もはや胡散臭さが醸し出てますが、統計から予知や予知夢は、現実のものであるだけでなく、これからの社会では必ず受け入れられるようになる分野だと結論づけているそうです。
この博士の研究チームは、人間の生理機能が未来を予測することが可能かどうかを調べた過去32年間に公表された26の実験を分析してみたそうです。
で、その調査の結果、予知夢は存在するということらしいんですが、これらの実験をすべてまとめてみると、未来の重要な出来事が起こる前に、人間の体がいくつかの変化を体験していることが明らかになったそうなんです。
その出来事が実際に起こりそうになる数秒前に、わたしたちの無意識の心に警告が発せられるのだということのようです。
なんか、もっともらしい話ですが、マジですか?って感じですな。
では、どんな実験を分析したかといいますと、緊張を強いられる画像を見せられる前に、人がなんらかの反応ができるかどうか調べたものなどだそうです。
被験者にランダムで、花などの感情的に中立な画像と、銃を突きつけられるなど、緊張を伴う画像を見せます。
するとこの実験から、被験者のストレス信号は、乱数表が銃の画像を選び出す前から活発に反応していたことがわかったそうなんです。
つまり、前もって分かっているってことのようなんですな。
モスブリッジ博士は、わたしたちが考えているようには時間は働いていないので、こういうことが起こると考えています。
我々の日々の体験から、過去の出来事は、未来に起こるなにかを引き起こす可能性のある唯一のものだと考えられてます。
そこに因果関係が少しでも存在するなら、未来の出来事が過去の出来事を引きこす可能性もあると考えてる学者もいるようなんです。
なんかややこしい(笑)
まぁ、過去の出来事が未来の何かに影響してるのは、当たり前として未来の出来事が、過去の出来事を引き起こすとはもはやよく分かりません。
ですが、予知夢と言うものが存在すると仮定すると、この時間の流れってのはかなり影響があるとは思えますけどねぇ…。
あと、よく動物なんかが、急に逃げ出すと地震が来るとか津波が起こるとか、これは実際に立証されてます。
でも、これにはいわゆる予備動作と言うか、自然の微妙な動きを、動物たちが敏感に察知しただけで、特に予知とは言えないとは思うんですが、結局この「敏感に察知」ってことが、我々人間には少々薄れてるとも考えられます。
本来持っているはずの「危険察知能力」こそが、予知の肝なんではないかという説ですね。
ですから、この能力に磨きをかけていけば、予知が出来るようになるってなお話でございます。
でも、これでは「危険」なことしか予知できないやんねぇ…。
まぁ、でも能力としては危険察知が一番備わりやすいもんでしょうし、まずここから研ぎ澄まし、スキルアップさせていけば、能力は上がる可能性はありますねぇ…。
ってな研究を、本気の本気で、超頭のいい学者さん達がマジで日夜研究してらっしゃるんですから、そのうち全てが解明される日が来るかもしれませんね。
わたくしは、予知夢はどうでもいいですから、とにかく日々みてしまう夢を、もうちっと楽しい夢のみにして欲しいですなぁ…。
新時代にも突入することですし、こういう部分も進化したらいいのになぁ…。
この、夢に関する情報は、これからもジャンジャンお伝えしていきますね。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
4月2日の火曜日でございます。
新元号予想、見事に外れましたね(笑)
まぁ、当たるはずあるかいな。
けっ(笑)
「令和」ですか…。
なんかシュッとした、今風な感じで良いんじゃないでしょうかね。
ま、そんな事より、この新元号、施行されるのが5月1日からってことで、この1ヶ月間は色々雑務で追われることでしょう。
で、今月末から超大型連休がございます。
そのあたりまでには、何とか終わらせないとねぇ…。
ってことで、今日のネタに突入していきましょう。
今回みたいに「新元号はなに?」ってなビッグイベントもそうですが、何となく閃くってことって誰にでもありますよね。
予知能力ってもんが、世の中にはあるようで、今日のお話もそんな能力があるだのないだののお話です。
予知能力の一つに、予知夢ってもんがあります。
これについての論議でございます。
覚えている、いないにかかわらず、誰もが人は寝ている間に夢を見るもんだと言われています。
わたくし院長、特に夢を見まくります。
毎日、必ずしっかり見ます。
で、大体目覚めた時は覚えていますが、徐々に忘れていきます。
まぁ、夢ですからストーリーはめちゃくちゃですし、突飛な登場人物が出て来たり、物理学的に破綻した奇妙な物語を旅します。
で、わたくし院長は、夢を見てて思うんですが、自分が登場人物の目線で、話が進んでいる時と、客観的にテレビでも観てるように物語がすすむ夢と、二つのパターンがあります。
ま、こういう具合に夢ってもん自体が、まだ科学的に解明されてない部分が多いんですが、いろいろな説があります。
短期記憶が長期記憶と混ざったものにすぎないという説が有力だそうで、実際寝る前に見たテレビだとかが影響する場合は往々にしてあります。
ですが、未来に起こる出来事を先取りした予知夢をみると言う人が結構いるのも事実のようなんですね。
ノースウェスタン大学で15年以上、夢を研究している神経科学者のジュリア・モスブリッジ博士によると、予知夢は実際に存在するとおっしゃられています。
ちなみにこの博士は女性です。
もはや胡散臭さが醸し出てますが、統計から予知や予知夢は、現実のものであるだけでなく、これからの社会では必ず受け入れられるようになる分野だと結論づけているそうです。
この博士の研究チームは、人間の生理機能が未来を予測することが可能かどうかを調べた過去32年間に公表された26の実験を分析してみたそうです。
で、その調査の結果、予知夢は存在するということらしいんですが、これらの実験をすべてまとめてみると、未来の重要な出来事が起こる前に、人間の体がいくつかの変化を体験していることが明らかになったそうなんです。
その出来事が実際に起こりそうになる数秒前に、わたしたちの無意識の心に警告が発せられるのだということのようです。
なんか、もっともらしい話ですが、マジですか?って感じですな。
では、どんな実験を分析したかといいますと、緊張を強いられる画像を見せられる前に、人がなんらかの反応ができるかどうか調べたものなどだそうです。
被験者にランダムで、花などの感情的に中立な画像と、銃を突きつけられるなど、緊張を伴う画像を見せます。
するとこの実験から、被験者のストレス信号は、乱数表が銃の画像を選び出す前から活発に反応していたことがわかったそうなんです。
つまり、前もって分かっているってことのようなんですな。
モスブリッジ博士は、わたしたちが考えているようには時間は働いていないので、こういうことが起こると考えています。
我々の日々の体験から、過去の出来事は、未来に起こるなにかを引き起こす可能性のある唯一のものだと考えられてます。
そこに因果関係が少しでも存在するなら、未来の出来事が過去の出来事を引きこす可能性もあると考えてる学者もいるようなんです。
なんかややこしい(笑)
まぁ、過去の出来事が未来の何かに影響してるのは、当たり前として未来の出来事が、過去の出来事を引き起こすとはもはやよく分かりません。
ですが、予知夢と言うものが存在すると仮定すると、この時間の流れってのはかなり影響があるとは思えますけどねぇ…。
あと、よく動物なんかが、急に逃げ出すと地震が来るとか津波が起こるとか、これは実際に立証されてます。
でも、これにはいわゆる予備動作と言うか、自然の微妙な動きを、動物たちが敏感に察知しただけで、特に予知とは言えないとは思うんですが、結局この「敏感に察知」ってことが、我々人間には少々薄れてるとも考えられます。
本来持っているはずの「危険察知能力」こそが、予知の肝なんではないかという説ですね。
ですから、この能力に磨きをかけていけば、予知が出来るようになるってなお話でございます。
でも、これでは「危険」なことしか予知できないやんねぇ…。
まぁ、でも能力としては危険察知が一番備わりやすいもんでしょうし、まずここから研ぎ澄まし、スキルアップさせていけば、能力は上がる可能性はありますねぇ…。
ってな研究を、本気の本気で、超頭のいい学者さん達がマジで日夜研究してらっしゃるんですから、そのうち全てが解明される日が来るかもしれませんね。
わたくしは、予知夢はどうでもいいですから、とにかく日々みてしまう夢を、もうちっと楽しい夢のみにして欲しいですなぁ…。
新時代にも突入することですし、こういう部分も進化したらいいのになぁ…。
この、夢に関する情報は、これからもジャンジャンお伝えしていきますね。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院