琵琶湖はネス湖の12倍。
2019年03月29日 [動物のこと]
お疲れ様です。院長です。
3月29日の金曜日でございます。
3月も終わりを迎えて、桜が咲きだしてきましたね〜。
まだまだこれからですが、街の木々も、少しづつ開花してきてる感じですな。
それと共に、街には人が増えだしております。
来週辺りが見頃でしょうけど、今週末位から観光客がドッと押し寄せますねぇ…。
毎年のことですが、今年も人は多そうです。
まぁ、世界に名だたる観光都市ですから、宿命のようなものですが、今日はそんな観光都市にまつわるお話…。
観光都市と言っても、有名なのはとある湖だけなんですがね。
そう。
世界一有名な湖と言えば、もちろん「琵琶湖」じゃないよ(笑)
そう。
スコットランドの北部にある「ネス湖」が世界一有名な湖でございます。
ネス湖…
そう。
かの「ネッシー」がいるかもって事で世界中から観光客がくる湖ですね。
でも、これ、まぁ言えば「ネッシー」がいるかもっていう「都市伝説」みたいのにつられてみなさんやってくるわけですよ。
で、このネッシー伝説、記録として残されている最古の記録は西暦565年らしいですが、特に1933年以降、ネス湖で多くの目撃例が報告され、写真や映像が公表されてきました。
ですが、当然1930年代辺りなら騙せても、現代科学をもってすれば、写真や映像が、偽物だって事も暴かれてきてるんですよ。
つまり、やっぱ嘘じゃんって話にもなろうもんですが、なんといまだに年間50万人以上の観光客が、この小さな湖を訪れてるそうなんです。
これは何故かって話しよね。
普通、こういう話が盛り上がっても、ある程度調査されて、やっぱいないわぁ〜で沈静化していきますやん?
日本にも、こういうUMA系の都市伝説って、過去数々あったんですよね。
例えば、河童だったり、ツチノコだったり、もっと胡散臭くなれば、雪女伝説とかいくらでもあるにはあります。
でも、普通はちょっと盛り上がって、メディアに取り上げられて、しばらく人であふれかえったとしても、その後はみな忘れるでしょ?
では、なんでこのネッシーは、50年も、60年も話題になり続けてるのか…。
これは、今でも目撃情報があるからなんですよ。
特に2017年、2018年と目撃情報が多かったらしいんですが、今年も、ネッシーらしき生物が出没していたようなんですね。
先月の、2月23日〜2月27日の5日間で、2度の目撃情報がその写真とともに公開されたらしいんです。
あ、写真ね。
後でのせます。
これは…
偽物だ(笑)
じゃ、まずは1件目の目撃ケースからご紹介しましょう。
2019年、2月23日、ネス湖の一角にある廃墟の城、アーカート城付近をドライブしていた人が、アーカート湾を通り過ぎようとするまさにその時に目撃されたのがこれ。
何やらクリーチャーらしきものが、ネス湖の水面に浮かんでいたって…
遠い(笑)
まぁ、スマホでの撮影だったようで、距離が離れていれば仕方ないですがねぇ…
で、2件目の目撃ケース歯と言いますと、1度目の目撃情報から5日後の2月27日、アイルランド人のネッシーハンターが、ネス湖の南側にあるクランズマンホテルからその姿の撮影に成功したってのがこれ。
やし、遠いって(笑)
このネッシーハンターの方は、ウェブカメラを回していて、何らかの黒い物体が数秒程水面に頭を出したと…
そこでウェブカメラを巻き戻して確認したところ、たしかにそれはあったそうです。
で、その時、周りには船は一隻も無かったので、船ではないと断言できるという話です。
ちなみに、ネッシーの目撃情報は今回の2件のケースを含めて、2018年から数えると15回ほどとなっていますから、まぁまたプチブレイク中って感じですな。
今回ご紹介した写真の真偽はともかく、こうやっていまだに熱心なネッシーハンターがいるってこと自体、存在を裏付けてる気がしないでもないですけどねぇ…。
もちろん、専門家に言わせると、ネッシーなどいるはずもないって話で終りですが、それでも恐竜時代に栄えた大型水棲爬虫類である首長竜プレシオサウルスの生き残り、あるいは世代を経て進化した姿という説には、夢とロマンがあり、それに期待が寄せられているって部分が大きいと思います。
まぁ、好きで見に行く人がいて、何かが見えてそれでみんなが騒いでるってのも、平和でいいですし、夢がありますよね。
日本のテレビ番組で、池の水を全部抜いちゃうとかいうのがあるらしいですが、そんなもん夢も希望もないやんねぇ(笑)
ま、わたくし院長も、まさかネッシーが存在してるとは思ってませんが、夢は夢のままでもいんじゃないのとは思いますね。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
3月29日の金曜日でございます。
3月も終わりを迎えて、桜が咲きだしてきましたね〜。
まだまだこれからですが、街の木々も、少しづつ開花してきてる感じですな。
それと共に、街には人が増えだしております。
来週辺りが見頃でしょうけど、今週末位から観光客がドッと押し寄せますねぇ…。
毎年のことですが、今年も人は多そうです。
まぁ、世界に名だたる観光都市ですから、宿命のようなものですが、今日はそんな観光都市にまつわるお話…。
観光都市と言っても、有名なのはとある湖だけなんですがね。
そう。
世界一有名な湖と言えば、もちろん「琵琶湖」じゃないよ(笑)
そう。
スコットランドの北部にある「ネス湖」が世界一有名な湖でございます。
ネス湖…
そう。
かの「ネッシー」がいるかもって事で世界中から観光客がくる湖ですね。
でも、これ、まぁ言えば「ネッシー」がいるかもっていう「都市伝説」みたいのにつられてみなさんやってくるわけですよ。
で、このネッシー伝説、記録として残されている最古の記録は西暦565年らしいですが、特に1933年以降、ネス湖で多くの目撃例が報告され、写真や映像が公表されてきました。
ですが、当然1930年代辺りなら騙せても、現代科学をもってすれば、写真や映像が、偽物だって事も暴かれてきてるんですよ。
つまり、やっぱ嘘じゃんって話にもなろうもんですが、なんといまだに年間50万人以上の観光客が、この小さな湖を訪れてるそうなんです。
これは何故かって話しよね。
普通、こういう話が盛り上がっても、ある程度調査されて、やっぱいないわぁ〜で沈静化していきますやん?
日本にも、こういうUMA系の都市伝説って、過去数々あったんですよね。
例えば、河童だったり、ツチノコだったり、もっと胡散臭くなれば、雪女伝説とかいくらでもあるにはあります。
でも、普通はちょっと盛り上がって、メディアに取り上げられて、しばらく人であふれかえったとしても、その後はみな忘れるでしょ?
では、なんでこのネッシーは、50年も、60年も話題になり続けてるのか…。
これは、今でも目撃情報があるからなんですよ。
特に2017年、2018年と目撃情報が多かったらしいんですが、今年も、ネッシーらしき生物が出没していたようなんですね。
先月の、2月23日〜2月27日の5日間で、2度の目撃情報がその写真とともに公開されたらしいんです。
あ、写真ね。
後でのせます。
これは…
偽物だ(笑)
じゃ、まずは1件目の目撃ケースからご紹介しましょう。
2019年、2月23日、ネス湖の一角にある廃墟の城、アーカート城付近をドライブしていた人が、アーカート湾を通り過ぎようとするまさにその時に目撃されたのがこれ。
何やらクリーチャーらしきものが、ネス湖の水面に浮かんでいたって…
遠い(笑)
まぁ、スマホでの撮影だったようで、距離が離れていれば仕方ないですがねぇ…
で、2件目の目撃ケース歯と言いますと、1度目の目撃情報から5日後の2月27日、アイルランド人のネッシーハンターが、ネス湖の南側にあるクランズマンホテルからその姿の撮影に成功したってのがこれ。
やし、遠いって(笑)
このネッシーハンターの方は、ウェブカメラを回していて、何らかの黒い物体が数秒程水面に頭を出したと…
そこでウェブカメラを巻き戻して確認したところ、たしかにそれはあったそうです。
で、その時、周りには船は一隻も無かったので、船ではないと断言できるという話です。
ちなみに、ネッシーの目撃情報は今回の2件のケースを含めて、2018年から数えると15回ほどとなっていますから、まぁまたプチブレイク中って感じですな。
今回ご紹介した写真の真偽はともかく、こうやっていまだに熱心なネッシーハンターがいるってこと自体、存在を裏付けてる気がしないでもないですけどねぇ…。
もちろん、専門家に言わせると、ネッシーなどいるはずもないって話で終りですが、それでも恐竜時代に栄えた大型水棲爬虫類である首長竜プレシオサウルスの生き残り、あるいは世代を経て進化した姿という説には、夢とロマンがあり、それに期待が寄せられているって部分が大きいと思います。
まぁ、好きで見に行く人がいて、何かが見えてそれでみんなが騒いでるってのも、平和でいいですし、夢がありますよね。
日本のテレビ番組で、池の水を全部抜いちゃうとかいうのがあるらしいですが、そんなもん夢も希望もないやんねぇ(笑)
ま、わたくし院長も、まさかネッシーが存在してるとは思ってませんが、夢は夢のままでもいんじゃないのとは思いますね。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院