京都高台寺「マインダー」。シャレか?(笑)
2019年03月15日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
3月15日の金曜日でございます。
3月も折り返しですなぁ…。
ボチボチ、冬感はなくなりましたが、まだ寒っ!って感じる時はありますよね。
もう、来週あたりから、早いとこじゃ桜もどうのこうの言いだしますし、ま、春だね。
春になるとやはり花見もそうですが、観光シーズンってこともあり、人々が活動的になりますよね。
わが街、京都はもう観光するとこだらけですから、年中、人で溢れておりますが…。
やはり、特に桜と紅葉の時期はヤバイです。
電車が混むのはまぁ良いとしても、道路が混んでどうにもなりません。
そして、京都の場合、観光地があちこちにあり過ぎて、混むポイントが幅広すぎるんですよね。
つまり、街中が混みまくるわけで、この時期、車移動は極力避ける方が無難です。
間違ってもタクシーなんか乗っちゃったら、料金だけ上がりまくって全然着かねーって悲惨な事になります。
そして、桜の時期、紅葉の時期は夜間の拝観を催してるとこが多くて、夜も混んだりするんですよね。
清水寺夜間拝観なんて、なんやねんって位混みまくりですからね〜。
ちなみに今年の清水寺夜間拝観は、3月29日〜4月7日まで行われます。
ってな感じの京都の街ですが、それでなくても人でごった返すこの時期に、とある有名なお寺が、斬新な事を始めたんですよ。
それは、アンドロイド観音「マインダー」ってヤツで、世界中のニュースで取り上げられました。
そのお寺とは、豊臣秀吉の正室・北政所ねねゆかりの寺院・高台寺(京都市東山区)で、現代人にも分かりやすく法話を行うアンドロイド観音が誕生したんですよ。
まず、これを…
先月、お披露目された「マインダー」は、般若心経について法話を行うアンドロイドです。
プロジェクションマッピングなどを使い、現代人にも分かりやすく語ってくれるそうです。
これは、多くの人に仏教への興味を持ってもらおうと、アンドロイド研究の第一人者であり大阪大教授の石黒浩氏らの協力のもと開発されました。
サイズは台座を含めて高さ195cm、重さ約60kgとなっており、首から上と腕、胴を動かせるほか左目にカメラを装備しているとのことで、2017年9月から制作がスタートし、約1億円の費用をかけて完成させたらしいです。
1億円て…(笑)
まぁ、ほんとにニュースは世界中に流れましたから、1億円位すぐに元が取れるのかもしれませんが…。
動画を見る限り、なんやねん?と…
顔や手はシリコンで覆われ人間ぽいですが、残りの部分は機械丸出しな「マインダー」。
これは見る人に想像する余地を残すため、あえてそうしているんだそうですが、そんな必要があるのかと(笑)
高台寺は、「観音は人々を救うためにさまざまに姿を変えるとされましから、今回はアンドロイドに変身しました。」 とコメントしているそうです。
アンドロイドねぇ…
まぁ、話題作りとしては良かったかもしれませんが、どう考えても、観音様がアンドロイドに姿は変えんでしょ?(笑)
「多くの人に仏教に興味を持ってもらう」という大義の元、製作されたらしいですが、こんなんでいいんですかねぇ?
きっと日本人のほとんどの方が、違和感を覚えたと思うんですが、みんなそんなことない?
わたくし的には、これはイカンと思いますが、まぁ人それぞれですからねぇ(笑)
この「マインダー」の法話を拝聴できるのは3月8日〜5月6日の間、1日5回の公演?で、予約優先で、満席になり次第〆切りってことらしいです。
事前予約方法などは高台寺の公式サイトをご覧ください。
ま、話のタネに一度くらいアンドロイドの説法を聞いてみてもいいかなぁとか思わなくもないですが、多分行かないよね(笑)
アンドロイド観音…
あなたはどう思う?
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
3月15日の金曜日でございます。
3月も折り返しですなぁ…。
ボチボチ、冬感はなくなりましたが、まだ寒っ!って感じる時はありますよね。
もう、来週あたりから、早いとこじゃ桜もどうのこうの言いだしますし、ま、春だね。
春になるとやはり花見もそうですが、観光シーズンってこともあり、人々が活動的になりますよね。
わが街、京都はもう観光するとこだらけですから、年中、人で溢れておりますが…。
やはり、特に桜と紅葉の時期はヤバイです。
電車が混むのはまぁ良いとしても、道路が混んでどうにもなりません。
そして、京都の場合、観光地があちこちにあり過ぎて、混むポイントが幅広すぎるんですよね。
つまり、街中が混みまくるわけで、この時期、車移動は極力避ける方が無難です。
間違ってもタクシーなんか乗っちゃったら、料金だけ上がりまくって全然着かねーって悲惨な事になります。
そして、桜の時期、紅葉の時期は夜間の拝観を催してるとこが多くて、夜も混んだりするんですよね。
清水寺夜間拝観なんて、なんやねんって位混みまくりですからね〜。
ちなみに今年の清水寺夜間拝観は、3月29日〜4月7日まで行われます。
ってな感じの京都の街ですが、それでなくても人でごった返すこの時期に、とある有名なお寺が、斬新な事を始めたんですよ。
それは、アンドロイド観音「マインダー」ってヤツで、世界中のニュースで取り上げられました。
そのお寺とは、豊臣秀吉の正室・北政所ねねゆかりの寺院・高台寺(京都市東山区)で、現代人にも分かりやすく法話を行うアンドロイド観音が誕生したんですよ。
まず、これを…
先月、お披露目された「マインダー」は、般若心経について法話を行うアンドロイドです。
プロジェクションマッピングなどを使い、現代人にも分かりやすく語ってくれるそうです。
これは、多くの人に仏教への興味を持ってもらおうと、アンドロイド研究の第一人者であり大阪大教授の石黒浩氏らの協力のもと開発されました。
サイズは台座を含めて高さ195cm、重さ約60kgとなっており、首から上と腕、胴を動かせるほか左目にカメラを装備しているとのことで、2017年9月から制作がスタートし、約1億円の費用をかけて完成させたらしいです。
1億円て…(笑)
まぁ、ほんとにニュースは世界中に流れましたから、1億円位すぐに元が取れるのかもしれませんが…。
動画を見る限り、なんやねん?と…
顔や手はシリコンで覆われ人間ぽいですが、残りの部分は機械丸出しな「マインダー」。
これは見る人に想像する余地を残すため、あえてそうしているんだそうですが、そんな必要があるのかと(笑)
高台寺は、「観音は人々を救うためにさまざまに姿を変えるとされましから、今回はアンドロイドに変身しました。」 とコメントしているそうです。
アンドロイドねぇ…
まぁ、話題作りとしては良かったかもしれませんが、どう考えても、観音様がアンドロイドに姿は変えんでしょ?(笑)
「多くの人に仏教に興味を持ってもらう」という大義の元、製作されたらしいですが、こんなんでいいんですかねぇ?
きっと日本人のほとんどの方が、違和感を覚えたと思うんですが、みんなそんなことない?
わたくし的には、これはイカンと思いますが、まぁ人それぞれですからねぇ(笑)
この「マインダー」の法話を拝聴できるのは3月8日〜5月6日の間、1日5回の公演?で、予約優先で、満席になり次第〆切りってことらしいです。
事前予約方法などは高台寺の公式サイトをご覧ください。
ま、話のタネに一度くらいアンドロイドの説法を聞いてみてもいいかなぁとか思わなくもないですが、多分行かないよね(笑)
アンドロイド観音…
あなたはどう思う?
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院