中国。四千年の歴史(笑)
2019年03月06日 [日々のこと]
お疲れ様です。院長です。
3月6日の水曜日でございます。
3月に入って、やはり少し春らしい気候と夜明けがかなり早くなりました。
暖かくなるとやはりテンション上がりますよね。
春はお花見もそうですが、歓迎会なんかも頻繁に開かれ、やはりみんな浮かれるんですよね。
まぁ、そこかしこで飲み会やらなんやら開かれるわけで、飲み会と言えばひとつ、コンパってのがありますよね。
ありますよねって言いましたけど、我々世代の若いころは、そんな楽しげなイベント、ありませんでしたし、わたくし院長、コンパなるものに参加したことございません(笑)
ですがまぁ、男女が知りあう良いキッカケのようですし、楽しいイベントなんでしょう。
知らんけど(笑)
で、まぁ、なんでこんな話しの流れにもっていったかと言うとですね、お隣の国、中国のお話ですが、深刻な「嫁不足」らしいんですよ。
というのも、中国って国は人口もバカみたいに多いんですが、なにより男性の方が女性より人口が多いんですよね。
ってことは、そもそもの割合的にも合ってないわけですから、嫁不足も頷けるところですな。
で、この大問題に対して、さすが中国といいますか、素晴らしい解決方法を見出されました。
それは、自国に女性が足りないからと、よその国から調達するとか、しばらく男の子を生まさない(笑)とか、そういった方法ではござらん。
な、なんとロボットの嫁を作り出してしまったんですねぇ(笑)
世界初となる「AI嫁」が開発されたと、中国メディアが発表いたしました。
開発した機関や企業についての情報は公開されていませんが、ニュースは「ロボットのお嫁さんが開発され、もう人間と結婚する必要はない」と伝えているんだそうです。
この嫁型ロボットは、本物の人間の女性そっくりで、皮膚はちゃんと人肌の体温を保っているという話です。
そして高度なAIを搭載しているために、おしゃべりを楽しんだり、家事をこなすこともできるってことらしいです。
そしてクライアントの要望に応じて、カスタマイズすることも可能らしく、本当の魂でつながった最高の伴侶になると宣伝されてるんだって。
そして驚きが、こんな夢のロボットがお値段たったの2万元(約33万円)程度ってことですね。
そもそもは、中国では一人っ子政策を進めたために、男性と女性の人口比率が著しく崩れ、嫁不足が深刻な問題となっているんですよね。
統計によれば、現在女性100人に対して、男性は104.64人おり、男性にとって結婚はますます難しいものになっているんだそうですよ。
2012年の報告によると、30〜39歳の年齢層ではおよそ1200万人の男性独身者がいたが、同じ年齢層の女性独身者は600万人でしかなかったそうなんで、単純に計算しても、少なくとも600万人の男性はそのまま結婚できないということですな。
また中国社会科学院によれば、2020年には結婚できない独身男性は2400万人に達するといいますから、これはさすがに大問題でしょう。
ですけど、AIの嫁ってねぇ…(笑)
まぁ、そういう「製品」というか「商品」が需要をもつということは想像できますけどね。
そんな、おおっぴらに宣伝する類の商材でもない気がしますしねぇ…。
ちなみにこのAI嫁の動画がこれです。
人それぞれ感想はあると思いますが、まぁよその国の話ですしね。
わたくしは個人的に、いかがなものかと思いますが、人それぞれってことですかね。
少し、不安と言うか、言うても、相手はAI、つまり機械ですから、コミュニケーションもなにもないわけで、そういった能力が極端に低い人間になっちゃうんじゃないかなぁ〜なんて気はしますね。
男性であれ、女性であれ、意中の異性に対してコミュニケーションを取るってことは、大事な社会行為だと思いますし、そこから学ぶことって意外と多いんじゃないですかねぇ…。
てな事を考えさせられるお話でした。
この話も、続報があればお伝えしていきますね。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
3月6日の水曜日でございます。
3月に入って、やはり少し春らしい気候と夜明けがかなり早くなりました。
暖かくなるとやはりテンション上がりますよね。
春はお花見もそうですが、歓迎会なんかも頻繁に開かれ、やはりみんな浮かれるんですよね。
まぁ、そこかしこで飲み会やらなんやら開かれるわけで、飲み会と言えばひとつ、コンパってのがありますよね。
ありますよねって言いましたけど、我々世代の若いころは、そんな楽しげなイベント、ありませんでしたし、わたくし院長、コンパなるものに参加したことございません(笑)
ですがまぁ、男女が知りあう良いキッカケのようですし、楽しいイベントなんでしょう。
知らんけど(笑)
で、まぁ、なんでこんな話しの流れにもっていったかと言うとですね、お隣の国、中国のお話ですが、深刻な「嫁不足」らしいんですよ。
というのも、中国って国は人口もバカみたいに多いんですが、なにより男性の方が女性より人口が多いんですよね。
ってことは、そもそもの割合的にも合ってないわけですから、嫁不足も頷けるところですな。
で、この大問題に対して、さすが中国といいますか、素晴らしい解決方法を見出されました。
それは、自国に女性が足りないからと、よその国から調達するとか、しばらく男の子を生まさない(笑)とか、そういった方法ではござらん。
な、なんとロボットの嫁を作り出してしまったんですねぇ(笑)
世界初となる「AI嫁」が開発されたと、中国メディアが発表いたしました。
開発した機関や企業についての情報は公開されていませんが、ニュースは「ロボットのお嫁さんが開発され、もう人間と結婚する必要はない」と伝えているんだそうです。
この嫁型ロボットは、本物の人間の女性そっくりで、皮膚はちゃんと人肌の体温を保っているという話です。
そして高度なAIを搭載しているために、おしゃべりを楽しんだり、家事をこなすこともできるってことらしいです。
そしてクライアントの要望に応じて、カスタマイズすることも可能らしく、本当の魂でつながった最高の伴侶になると宣伝されてるんだって。
そして驚きが、こんな夢のロボットがお値段たったの2万元(約33万円)程度ってことですね。
そもそもは、中国では一人っ子政策を進めたために、男性と女性の人口比率が著しく崩れ、嫁不足が深刻な問題となっているんですよね。
統計によれば、現在女性100人に対して、男性は104.64人おり、男性にとって結婚はますます難しいものになっているんだそうですよ。
2012年の報告によると、30〜39歳の年齢層ではおよそ1200万人の男性独身者がいたが、同じ年齢層の女性独身者は600万人でしかなかったそうなんで、単純に計算しても、少なくとも600万人の男性はそのまま結婚できないということですな。
また中国社会科学院によれば、2020年には結婚できない独身男性は2400万人に達するといいますから、これはさすがに大問題でしょう。
ですけど、AIの嫁ってねぇ…(笑)
まぁ、そういう「製品」というか「商品」が需要をもつということは想像できますけどね。
そんな、おおっぴらに宣伝する類の商材でもない気がしますしねぇ…。
ちなみにこのAI嫁の動画がこれです。
人それぞれ感想はあると思いますが、まぁよその国の話ですしね。
わたくしは個人的に、いかがなものかと思いますが、人それぞれってことですかね。
少し、不安と言うか、言うても、相手はAI、つまり機械ですから、コミュニケーションもなにもないわけで、そういった能力が極端に低い人間になっちゃうんじゃないかなぁ〜なんて気はしますね。
男性であれ、女性であれ、意中の異性に対してコミュニケーションを取るってことは、大事な社会行為だと思いますし、そこから学ぶことって意外と多いんじゃないですかねぇ…。
てな事を考えさせられるお話でした。
この話も、続報があればお伝えしていきますね。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院