アボカドって種でかいよね。
2019年03月05日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
3月5日の火曜日でございます。
日々、春感が増してきて暖かい時間が増えてますよね。
何より、夜明けの時間が早くなりました。
ちょっと前は、出勤時は真っ暗だったんですが、もう今じゃ普通に明るいですからね。
あ、出勤時ってのは6時くらいですけどね。
夜明けが早いって事は、当然ながら日没が遅くなってるってことで、こちらはなかなか気付き辛いですが、日々明るい時間が伸びてるわけですよ。
こうなってくると、春、そして夏が来やがるなって実感がヒシヒシと湧いてきます。
昼間なんか暑いと感じる時間もありますしね。
毎年のことですが、やはり暖かくなっていく方がテンション上がりますよね。
わたくし院長、寒い季節もそこまで嫌いじゃなくて、あー寒くなってきたな〜って時期もテンション上がったりするんですが(笑)
でも、やはり暖かくなる方が気持ちも軽やかっていいますか、ウキウキ感が違いますよね。
ま、夏になったらなったで、暑い暑いとうるさいんですけどね(笑)
てことで、今日も元気にネタ突入ですが、今日は環境問題に一石を投じる素晴らしいネタをひとつご紹介いたします。
環境問題と一言で言っても、色々ありますが、今日の話はプラスチックのお話です。
プラスチックに関しては、今や世界的に問題となっていますよね〜。
特に、海洋プラスチック問題は、今人類が取り組むべき、最優先事項とまで言われています。
海に流れ出てしまっているプラスチックをどうすんだいって問題なんですが、それはそれとして何とかキレイにしていくしかありません。
ですが、それ以前に今まさに使われてる、プラスチックをどうするかって方も、重大な問題ですよね。
毎日、毎日作られるプラスチック容器が、いつかは廃棄されそれがさらに問題を大きくするわけですからねぇ…。
そこで、今日のネタですが、メキシコのBioFaseって会社が、斬新な使い捨てカトラリーを生み出したそうなんです。
カトラリー?
そう。
わたくしもこの言葉、知りませんでした(笑)
カトラリーとは、食卓用のナイフ、フォーク、スプーンなどの総称なんだそうで、つまり使い捨てのこれらを作ったってことなんですよ。
で、使い捨てっつったら、皆さんも想像できる通り、コンビニなんかでくれる白いプラスチックのヤツですよね。
そいつらがこの世から消えるだけでも、スゴイプラスチックの削減になるわけで、今回はそんな期待が持てる品となってるわけです。
では、今回の新商品、使い捨ては使い捨てでも生分解性(物質が微生物によって分解される性質であること)のカトラリーとなっており、なんとその材料はアボカドの種なんだそうです。
メキシコは世界有数のアボカド産地のため、アボカドの種にが大量に出るらしく、ゴミとして捨てられるはずのものが再利用されるってことで一石二鳥なわけですよ。
アボカドの種からできたスプーンやフォーク、ナイフ、ストローは、湿度の高い場所を避けて未使用の状態ならば1年間保管が可能なんだそうです。
ですがそれ以降は、生分解が始まり、だいたい240日かけて跡形もなく自然にかえるってシロモノのようなんです。
てことは、使用期限があるわけですよね。
なので、使う時に購入するってことが必要でしょうね。
まぁ、1年あるわけですし、コンビニなんかでも十分対応できますよね。
で、現在このカトラリーはメキシコ国内に向けて販売中で、価格はスプーン1000本(5箱各200本入り)約3500円程度らしいです。
1本3.5円程度ですか…。
高いのか安いのかよく分からないので、少々調べてみたら、まぁそんなもんっつうか、特に高いわけではなさそうです。
ちなみにアボカドの種は、アボカドを加工している会社から収集してるようで、材料費はかなり抑えられるようなんです。
まぁ、アボカド加工の会社からしても、ただのゴミですし、引き取ってもらって損はないっすよね。
いや、こういう製品はぜひ、世界中に広めていただきたいもんですよね〜。
ってか、こういう技術があるなら、いっそプラスチック製品を禁止にするとかすればいいのにねぇ…。
で、今、プラスチックを扱ってる企業なんかは、こういった代替商品を作ると…。
そうでもして、世界中で取り組まないと海洋プラスチック問題なんて解決しないしね。
国どうしの外交とかで、ああだこうだやる暇があるんなら、世界のお偉いさん達も、こんな問題を真剣に話し合ってくれたらいいのにねぇ…。
とか真剣に思います。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
3月5日の火曜日でございます。
日々、春感が増してきて暖かい時間が増えてますよね。
何より、夜明けの時間が早くなりました。
ちょっと前は、出勤時は真っ暗だったんですが、もう今じゃ普通に明るいですからね。
あ、出勤時ってのは6時くらいですけどね。
夜明けが早いって事は、当然ながら日没が遅くなってるってことで、こちらはなかなか気付き辛いですが、日々明るい時間が伸びてるわけですよ。
こうなってくると、春、そして夏が来やがるなって実感がヒシヒシと湧いてきます。
昼間なんか暑いと感じる時間もありますしね。
毎年のことですが、やはり暖かくなっていく方がテンション上がりますよね。
わたくし院長、寒い季節もそこまで嫌いじゃなくて、あー寒くなってきたな〜って時期もテンション上がったりするんですが(笑)
でも、やはり暖かくなる方が気持ちも軽やかっていいますか、ウキウキ感が違いますよね。
ま、夏になったらなったで、暑い暑いとうるさいんですけどね(笑)
てことで、今日も元気にネタ突入ですが、今日は環境問題に一石を投じる素晴らしいネタをひとつご紹介いたします。
環境問題と一言で言っても、色々ありますが、今日の話はプラスチックのお話です。
プラスチックに関しては、今や世界的に問題となっていますよね〜。
特に、海洋プラスチック問題は、今人類が取り組むべき、最優先事項とまで言われています。
海に流れ出てしまっているプラスチックをどうすんだいって問題なんですが、それはそれとして何とかキレイにしていくしかありません。
ですが、それ以前に今まさに使われてる、プラスチックをどうするかって方も、重大な問題ですよね。
毎日、毎日作られるプラスチック容器が、いつかは廃棄されそれがさらに問題を大きくするわけですからねぇ…。
そこで、今日のネタですが、メキシコのBioFaseって会社が、斬新な使い捨てカトラリーを生み出したそうなんです。
カトラリー?
そう。
わたくしもこの言葉、知りませんでした(笑)
カトラリーとは、食卓用のナイフ、フォーク、スプーンなどの総称なんだそうで、つまり使い捨てのこれらを作ったってことなんですよ。
で、使い捨てっつったら、皆さんも想像できる通り、コンビニなんかでくれる白いプラスチックのヤツですよね。
そいつらがこの世から消えるだけでも、スゴイプラスチックの削減になるわけで、今回はそんな期待が持てる品となってるわけです。
では、今回の新商品、使い捨ては使い捨てでも生分解性(物質が微生物によって分解される性質であること)のカトラリーとなっており、なんとその材料はアボカドの種なんだそうです。
メキシコは世界有数のアボカド産地のため、アボカドの種にが大量に出るらしく、ゴミとして捨てられるはずのものが再利用されるってことで一石二鳥なわけですよ。
アボカドの種からできたスプーンやフォーク、ナイフ、ストローは、湿度の高い場所を避けて未使用の状態ならば1年間保管が可能なんだそうです。
ですがそれ以降は、生分解が始まり、だいたい240日かけて跡形もなく自然にかえるってシロモノのようなんです。
てことは、使用期限があるわけですよね。
なので、使う時に購入するってことが必要でしょうね。
まぁ、1年あるわけですし、コンビニなんかでも十分対応できますよね。
で、現在このカトラリーはメキシコ国内に向けて販売中で、価格はスプーン1000本(5箱各200本入り)約3500円程度らしいです。
1本3.5円程度ですか…。
高いのか安いのかよく分からないので、少々調べてみたら、まぁそんなもんっつうか、特に高いわけではなさそうです。
ちなみにアボカドの種は、アボカドを加工している会社から収集してるようで、材料費はかなり抑えられるようなんです。
まぁ、アボカド加工の会社からしても、ただのゴミですし、引き取ってもらって損はないっすよね。
いや、こういう製品はぜひ、世界中に広めていただきたいもんですよね〜。
ってか、こういう技術があるなら、いっそプラスチック製品を禁止にするとかすればいいのにねぇ…。
で、今、プラスチックを扱ってる企業なんかは、こういった代替商品を作ると…。
そうでもして、世界中で取り組まないと海洋プラスチック問題なんて解決しないしね。
国どうしの外交とかで、ああだこうだやる暇があるんなら、世界のお偉いさん達も、こんな問題を真剣に話し合ってくれたらいいのにねぇ…。
とか真剣に思います。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院