見上げてごらん夜の星を。
2019年02月14日 [日々のこと]
お疲れ様です。院長です。
2月14日の木曜日でございます。
そう。
今日はバレンタインデーでございますな。
年に1回、女性が男性に老いの告白をするって、神聖なものから、とりあえず縁と縁のある人には、ギリギリ渡しとけみたいな風習になっちゃってる日でございます。
わたくし院長は、義理チョコ反対派なんですが、くれたら貰います(笑)
でも、友チョコだの言いだすと、もう周りの全ての人に渡さなきゃいけなくなりますから、もう本命だけでいいんでないかねぇ…。
ってな個人的感想は良いとしても、このイベントに想いをかける女子も、少なからずいるわけで、そういった本命さんにはインパクトを残したいでしょうね。
まぁ、チョコを渡すってことが、そこまで特別な事じゃなくなってしまってるわけですから、差別化といいますか、なんかアクション起こさないと、普通に義理チョコとの区別がつきませんからね。
まぁ、渡すときに一言メッセージでも伝えりゃ、それが一番のインパクトだと思うんですが、シャイな女子にはそれも難しいかもしれません。
ってことで、今日のネタに突入ですが、そんなシャイガールにもこれはいいかもってメッセージの伝え方でございます。
少々、スケールがデカいので、そこは覚悟して読んで下さい(笑)
ロシアの企業「スタートロケット」社が計画するのは、小型の人工衛星であるキューブサットを宇宙空間に並べて、メッセージを表示しようという試みです。
キューブサットには直径9メートルほどの反射セイルが搭載されており、高度450キロの低軌道で各機体が連携しながら日光を反射させると…
すると地上からは空に文字やロゴが浮かび上がって見えるという仕掛けなんだそうです。
つまり、人工衛星を使い、空にメッセージを表示させるってお話。
な。
スケールデカいやろ?(笑)
このキューブサットの試作品はすでに準備できており、来年早々にも宇宙に広告を展開する初期試験が実施される見込みなんだそうです。
ただし、キューブサットを打ち上げるロケットや宇宙に広告を掲載するための費用の詳細はいまのことろ不明ということですから、実際に稼働させられるかどうかはまだ分かりません。
そりゃ、金額によるわね。
こんな広告、ZOZOTOWNのお金持ちとか、好きそうですけどあまりにコストがかかり過ぎるんじゃ、手を挙げる人もいないかもしれませんもんね。
去年の1月には、「ヒューマニティー・スター」っていう、ミラーボール衛星が打ち上げられ、キラキラと輝きながら、地球を周回するなんてアートプロジェクトもありましたし、これからは宇宙に向け何かを発信する時代なんかもしれませんねぇ…。
一方で、こうした取り組みに懸念を示す専門家も多数います。
と言うのも、地球の軌道には、現在稼働中の人工衛星1400機を含め、すでに無数の人工物が存在しているそうなんですよね。
ここにさらに多くの人工衛星を無計画に飛ばすようなことがあれば、それらが衝突するリスクがますます高まることになると…。
衝突はアカンやろ(笑)
衝突したらその破片とかが、そのまま宇宙ゴミになるわけですが、すでに故障した人工衛星や使用済みのロケットパーツ、あるいは予測不能な工具や宇宙飛行士のグローブまで、様々な宇宙のゴミが浮遊してるそうなんですね。
この宇宙ゴミ問題は深刻さを増しつつあり、現在、米国防総省では、地球を周回する50万以上ものスペースデブリ(宇宙ゴミ)を監視しているんだそうですよ。
こんな宇宙ゴミ、増え続けたらどうなんのやろ?
我々は、知らず知らずのうちに地球のみならず、宇宙まで汚してるんやなぁ…。
また、今回のキューブサットは光を放つため、天文学者らの天体観測の邪魔になると、批判も受けてるそうですわ。
こういった意見について、シトニコフCEOは、新しい技術には批判がつきものだと語っていて、かなり強気なおっさんのようですな(笑)
今回のキューブサットは1年ほど軌道に滞在させて、その後は遠隔操作で軌道から外し、大気圏に突入させて燃え尽きさせる計画なんだとか…。
まぁ、うまく燃え尽きてくれれば、宇宙ゴミにはならないでしょうけど、大体うまくいかないから、宇宙ゴミが増え続けてんにゃってば。
正直、今の我々には宇宙ゴミがどうのこうの言われても、ピンときませんし、どうにかできるとも思えませんが、きっとどうにかしてかなきゃいけんのでしょうね。
バレンタインのメッセージから、宇宙ゴミ問題へと話題は発展しましたが、こんな宇宙からのメッセージを送れたら、インパクト大ですよってお話でした。
今年は間に合いませんが、来年のバレンタインには、夜空からメッセージを送るなんてことが可能になってるかも…。
来年では無理かな(笑)
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
2月14日の木曜日でございます。
そう。
今日はバレンタインデーでございますな。
年に1回、女性が男性に老いの告白をするって、神聖なものから、とりあえず縁と縁のある人には、ギリギリ渡しとけみたいな風習になっちゃってる日でございます。
わたくし院長は、義理チョコ反対派なんですが、くれたら貰います(笑)
でも、友チョコだの言いだすと、もう周りの全ての人に渡さなきゃいけなくなりますから、もう本命だけでいいんでないかねぇ…。
ってな個人的感想は良いとしても、このイベントに想いをかける女子も、少なからずいるわけで、そういった本命さんにはインパクトを残したいでしょうね。
まぁ、チョコを渡すってことが、そこまで特別な事じゃなくなってしまってるわけですから、差別化といいますか、なんかアクション起こさないと、普通に義理チョコとの区別がつきませんからね。
まぁ、渡すときに一言メッセージでも伝えりゃ、それが一番のインパクトだと思うんですが、シャイな女子にはそれも難しいかもしれません。
ってことで、今日のネタに突入ですが、そんなシャイガールにもこれはいいかもってメッセージの伝え方でございます。
少々、スケールがデカいので、そこは覚悟して読んで下さい(笑)
ロシアの企業「スタートロケット」社が計画するのは、小型の人工衛星であるキューブサットを宇宙空間に並べて、メッセージを表示しようという試みです。
キューブサットには直径9メートルほどの反射セイルが搭載されており、高度450キロの低軌道で各機体が連携しながら日光を反射させると…
すると地上からは空に文字やロゴが浮かび上がって見えるという仕掛けなんだそうです。
つまり、人工衛星を使い、空にメッセージを表示させるってお話。
な。
スケールデカいやろ?(笑)
このキューブサットの試作品はすでに準備できており、来年早々にも宇宙に広告を展開する初期試験が実施される見込みなんだそうです。
ただし、キューブサットを打ち上げるロケットや宇宙に広告を掲載するための費用の詳細はいまのことろ不明ということですから、実際に稼働させられるかどうかはまだ分かりません。
そりゃ、金額によるわね。
こんな広告、ZOZOTOWNのお金持ちとか、好きそうですけどあまりにコストがかかり過ぎるんじゃ、手を挙げる人もいないかもしれませんもんね。
去年の1月には、「ヒューマニティー・スター」っていう、ミラーボール衛星が打ち上げられ、キラキラと輝きながら、地球を周回するなんてアートプロジェクトもありましたし、これからは宇宙に向け何かを発信する時代なんかもしれませんねぇ…。
一方で、こうした取り組みに懸念を示す専門家も多数います。
と言うのも、地球の軌道には、現在稼働中の人工衛星1400機を含め、すでに無数の人工物が存在しているそうなんですよね。
ここにさらに多くの人工衛星を無計画に飛ばすようなことがあれば、それらが衝突するリスクがますます高まることになると…。
衝突はアカンやろ(笑)
衝突したらその破片とかが、そのまま宇宙ゴミになるわけですが、すでに故障した人工衛星や使用済みのロケットパーツ、あるいは予測不能な工具や宇宙飛行士のグローブまで、様々な宇宙のゴミが浮遊してるそうなんですね。
この宇宙ゴミ問題は深刻さを増しつつあり、現在、米国防総省では、地球を周回する50万以上ものスペースデブリ(宇宙ゴミ)を監視しているんだそうですよ。
こんな宇宙ゴミ、増え続けたらどうなんのやろ?
我々は、知らず知らずのうちに地球のみならず、宇宙まで汚してるんやなぁ…。
また、今回のキューブサットは光を放つため、天文学者らの天体観測の邪魔になると、批判も受けてるそうですわ。
こういった意見について、シトニコフCEOは、新しい技術には批判がつきものだと語っていて、かなり強気なおっさんのようですな(笑)
今回のキューブサットは1年ほど軌道に滞在させて、その後は遠隔操作で軌道から外し、大気圏に突入させて燃え尽きさせる計画なんだとか…。
まぁ、うまく燃え尽きてくれれば、宇宙ゴミにはならないでしょうけど、大体うまくいかないから、宇宙ゴミが増え続けてんにゃってば。
正直、今の我々には宇宙ゴミがどうのこうの言われても、ピンときませんし、どうにかできるとも思えませんが、きっとどうにかしてかなきゃいけんのでしょうね。
バレンタインのメッセージから、宇宙ゴミ問題へと話題は発展しましたが、こんな宇宙からのメッセージを送れたら、インパクト大ですよってお話でした。
今年は間に合いませんが、来年のバレンタインには、夜空からメッセージを送るなんてことが可能になってるかも…。
来年では無理かな(笑)
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院