うるう年(閏年)
2016年01月25日 [日々のこと]
お疲れ様です。院長です。
1月25日、今週も始まりました。
なんだかんだで1月も最終週に突入ですなぁ…
世間では本日給料日のところも多い様で、なんとなくウキウキしますね。
当院は、月末が給料日なので、実は毎月日にちが違うんですよね〜
30日か31日か、28日か29日か…
これに、月末が金融機関のお休みと重なったら、前倒しにしますので2月28日が日曜日の場合、最大2月26日まで前倒されるんですよね。
この幅って、なかなかじゃないですか?
つまり月によっては、26日〜31までの間のどこかが給料日ってことです。
え〜、ちなみに平成39年の2月28日が日曜日となりますので、この月は26日が給料日ってことになります。
平成39年…
11年後ですわ…
なんか、どうでも良すぎる話で始まっちゃったから、このまま押し通しましょう(笑)
今年はうるう年ですよねぇ〜。
この「閏年(うるうどし)」というものが存在するから、2月の月末の日数が変わる訳なんですよね。
じゃ、この閏年、何で4年に1回あるかちゃんと説明できます?
まぁ、ご存知の方も多いとは思いますが、1年は365日、1日は24時間と私たちは理解しています。
でも、正確には1年は365.242199日なんですって。
で、その誤差を調整するために、4年に1度閏年を設けているのです。
ちなみに2月28日までの普通の年は、平年と呼び、2月が29日まである年を閏年と呼びます。
ふぅ〜ん…
平年て呼ぶんや…
と、ここまでならそれなりに聞いたことある〜って方も多いとは思うんですが、今回ちょっと調べたら面白い事が分かりました。
閏年は4年に1回なんで、干支で割ると3ですよね。
つまり、子、辰、申の3つの干支の時しか閏年はやってきません。
そして今年は申年。閏年。オリンピックイヤー♪
と、ここまでも大した情報ではないですね。
私ごとですが、私は申年で、メキシコ五輪の年生まれで、姉が4つ上で東京五輪生まれなんで、偶然知ってました。えへん。
で、今回の目玉情報は、閏年は4年に1回。
つまり、4で割り切れる年ですよね?
今年は2016年、次は2020年、2024年と、4年ごとに現れます。
でも、例外があります。
それは2100年です。
今から84年後ですから、残念ながらおそらく生きてないとは思うんですが、この2100年は4で割れます。
つまり、4年に1回の周期なんですが、2月は28日しかないんですって…
これは、閏年、平年の法則で
西暦が4で割り切れる年は閏年。
ただし!西暦が、100で割り切れる年は平年
ただし!西暦が、400で割り切れる年は閏年
ってルールがあるんですって。
つまり2100年は、100年に一回の平年にあたる年って事になるんです。
このルールがある以上、閏年=オリンピックってのは、実は成り立たないんです。
2100年はオリンピックイヤーなんですが、平年ってことなんですねぇ…
出来たら、2100年まで生きてその年を見てみたいんですが…
その時私は132歳です。
無理か…
あ、でも、ちゃんと132は4で割れますよね(笑)
では、また〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
1月25日、今週も始まりました。
なんだかんだで1月も最終週に突入ですなぁ…
世間では本日給料日のところも多い様で、なんとなくウキウキしますね。
当院は、月末が給料日なので、実は毎月日にちが違うんですよね〜
30日か31日か、28日か29日か…
これに、月末が金融機関のお休みと重なったら、前倒しにしますので2月28日が日曜日の場合、最大2月26日まで前倒されるんですよね。
この幅って、なかなかじゃないですか?
つまり月によっては、26日〜31までの間のどこかが給料日ってことです。
え〜、ちなみに平成39年の2月28日が日曜日となりますので、この月は26日が給料日ってことになります。
平成39年…
11年後ですわ…
なんか、どうでも良すぎる話で始まっちゃったから、このまま押し通しましょう(笑)
今年はうるう年ですよねぇ〜。
この「閏年(うるうどし)」というものが存在するから、2月の月末の日数が変わる訳なんですよね。
じゃ、この閏年、何で4年に1回あるかちゃんと説明できます?
まぁ、ご存知の方も多いとは思いますが、1年は365日、1日は24時間と私たちは理解しています。
でも、正確には1年は365.242199日なんですって。
で、その誤差を調整するために、4年に1度閏年を設けているのです。
ちなみに2月28日までの普通の年は、平年と呼び、2月が29日まである年を閏年と呼びます。
ふぅ〜ん…
平年て呼ぶんや…
と、ここまでならそれなりに聞いたことある〜って方も多いとは思うんですが、今回ちょっと調べたら面白い事が分かりました。
閏年は4年に1回なんで、干支で割ると3ですよね。
つまり、子、辰、申の3つの干支の時しか閏年はやってきません。
そして今年は申年。閏年。オリンピックイヤー♪
と、ここまでも大した情報ではないですね。
私ごとですが、私は申年で、メキシコ五輪の年生まれで、姉が4つ上で東京五輪生まれなんで、偶然知ってました。えへん。
で、今回の目玉情報は、閏年は4年に1回。
つまり、4で割り切れる年ですよね?
今年は2016年、次は2020年、2024年と、4年ごとに現れます。
でも、例外があります。
それは2100年です。
今から84年後ですから、残念ながらおそらく生きてないとは思うんですが、この2100年は4で割れます。
つまり、4年に1回の周期なんですが、2月は28日しかないんですって…
これは、閏年、平年の法則で
西暦が4で割り切れる年は閏年。
ただし!西暦が、100で割り切れる年は平年
ただし!西暦が、400で割り切れる年は閏年
ってルールがあるんですって。
つまり2100年は、100年に一回の平年にあたる年って事になるんです。
このルールがある以上、閏年=オリンピックってのは、実は成り立たないんです。
2100年はオリンピックイヤーなんですが、平年ってことなんですねぇ…
出来たら、2100年まで生きてその年を見てみたいんですが…
その時私は132歳です。
無理か…
あ、でも、ちゃんと132は4で割れますよね(笑)
では、また〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院