謹賀新年
2019年01月01日 [日々のこと]
お疲れ様です。院長です。
明けましておめでとうございます。
2019年、平成31年の1月1日のブログでございます。
さぁ、ついに新しい年が始まりましたよ〜。
今年も一年、どうぞよろしくお願いします。
ってことで、本年初ブログ、何を書きましょう。
あ、昨日は初夢につい色々書きましたが、昨日は夢見れました?
昨日も書きましたが、わたくし的には、今日の夜、つまり1日の夜(2日の朝)に見る夢が一番、初夢っぽいと感じてるので、今日は何とか夢見たろうと思っております。
「寝正月」なんて言葉もあるように、やはり正月はのんびりしますねぇ〜。
好きな時に寝て、好きな時に起きて、飲んで、食べて(笑)
まぁ、ただの連休って言ってしまえばそれまでなんですが、正月は特にこういう「ダラダラ」が許される気がします。
まぁ、わたくしの場合、昨日と今日はジムも休みなんで、ほんとにのんびりしてますよ。
何とか、今日は初詣にでも行けたらな〜って思ってはいるんですが、どうでしょう。
色々調べて見たんですが、初詣って特に時間は気にしなくていいみたいなんですよ。
というのも、大晦日の深夜から年明けの時間帯を参ることを「二年まいり」といってより功徳が積めるとも言われてる位ですから、深夜でも良いみたいですから、寝て起きて、飲んで食って、調子よかったら行こうかと(笑)
まぁ、話がこの初詣になったので、今日は初詣ネタでもいっときますか。
まず、時間の指定はないってとこからスタートして、じゃいつまでにってのも、三が日、7日まで、1月中、節分までと、色々説があります。
ま、ここは無難に三が日に行っとくべきかと思いますのことよ。
では、どこへ行くかって話ですが、これも諸説入り混じっております。
中でも、大きく「寺」なのか「神社」なのかで激しいバトルがあるようです。
まぁ、わたくし的には「神社」やろ〜って思ってますが、これも色々調べると、別に「寺」でもアリみたいですな。
実際、京都でも東寺とか知恩院、仁和寺、鞍馬寺などは、初詣スポットとして有名らしいです。
まぁ、京都なら初詣と言えばダントツで動員数が多いのが、伏見稲荷大社ですが、まぁ、いわゆる氏神様と言われる、地元の神社仏閣に参っておくのが無難ですね。
ちなみにわたくしは、生まれ育った地元の氏神様である、八坂神社と、院の氏神様にあたる北野天満宮の両方に毎年行ってます。
ま、3が日に行けてない年もあるんですけどね(笑)
色々調べてると、どこでも書いてあるのは「それなりの服装で」ってことです。
まぁ、正月ですから、和装なんて風情があってよろしいですが、そんなもん持ってるわけもなく、わざわざスーツ着るのもなんなんで、わたくし的には「いつもよりいいカッコ」で良いかと思っております。
ま、気持ちですからね。
そして、願い事は原則「ひとつ」だそうです。
欲張って、いくつもいくつも願い事を言うような人は、神様仏さまに見放されるようです(笑)
そして、御賽銭も「気持ち」でいいということです。
特に「五円」にこだわる必要もないようです。
このお賽銭も、願い事をかなえてもらう「お金」というわけではなく、日頃の感謝の「気持ち」だそうですので、ほんとに気持ちでいいようですよ。
この辺までは神社でも、寺院でも同じなんですが、実際その場に行ってからは、神社と寺院ではかなり作法が違いますので、折角ですから覚えときましょう。
まず、神社ですが鳥居をくぐり、中に入ります。
この時、まず一礼し、鳥居の中央は避けて、端をくぐります。
中央は神様の通り道ですから、そこは通らず端を通るわけですね。
次に、参道ですが、ここも真ん中を通ってはいけません。できるだけ端を通るようにして下さい。
で、手と口を清めて、二拝二拍手一拝が基本の形です。
そして、最後に鳥居を出たらもう一度一礼して去ると…。
まぁ、この神社バージョンは、結構有名ですから比較的知られてるとは思うんですが、実は仏閣バージョンは、かなり違います。
まず、仏閣には鳥居なるものはありません。
山門と呼ばれる入り口がありますので、そこを通るわけですが、ここでいきなり違います。
特に端を通らなければいけないわけではなく、合掌してそのまま中央を通っても大丈夫なようです。
あ、もちろん分かってはると思いますけど、仏閣で拍手は当然あきまへん。そっと合掌。
で、山門をくぐれば参道があるわけですが、ここも神社と違い、真ん中を歩いてください。
とくに、仏閣の参道は中央の道以外に、端の方に「敷石」と呼ばれる石畳がある事が多いのですが、そこは絶対に歩いてはいけません。
つまり、真ん中を普通に通っていくのがマナーなんですねぇ。
そして同じく、手と口を清め許可があれば、鐘をつくのは良い事だそうです。
ま、もちろん、許可がなければいけませんので、事前に調べて下さいね。
それと、参拝してから鐘を撞くのはいけません。
鐘をつける仏閣なら、必ず参拝前に撞いてくださいね。
そしてそっと手を合わせ合掌。
拍手はあきまへんで(笑)
そして、山門を出るときに、本堂に向かって礼をして出ると…。
とまぁ、簡単に書くと、これ位違いがありますねん。
最低限、これ位は覚えときましょう。
わたくし院長も、実は仏閣の方へは詣でたことがなかったので、知らない事ばかりでした(笑)
今年も八坂神社と、北野天満宮ですから、神社バージョンですが、大人として知っとかないとね。
てことで、2019年がはじまりました。
昨年に引き続き、とりあえず何事も一生懸命頑張ろうと思ってます。
ライフワークのこのブログも、それからジム通いも去年以上に頑張るぜぃ。
そして、益々の発展を願い…
今年もよろしくお願いします。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
明けましておめでとうございます。
2019年、平成31年の1月1日のブログでございます。
さぁ、ついに新しい年が始まりましたよ〜。
今年も一年、どうぞよろしくお願いします。
ってことで、本年初ブログ、何を書きましょう。
あ、昨日は初夢につい色々書きましたが、昨日は夢見れました?
昨日も書きましたが、わたくし的には、今日の夜、つまり1日の夜(2日の朝)に見る夢が一番、初夢っぽいと感じてるので、今日は何とか夢見たろうと思っております。
「寝正月」なんて言葉もあるように、やはり正月はのんびりしますねぇ〜。
好きな時に寝て、好きな時に起きて、飲んで、食べて(笑)
まぁ、ただの連休って言ってしまえばそれまでなんですが、正月は特にこういう「ダラダラ」が許される気がします。
まぁ、わたくしの場合、昨日と今日はジムも休みなんで、ほんとにのんびりしてますよ。
何とか、今日は初詣にでも行けたらな〜って思ってはいるんですが、どうでしょう。
色々調べて見たんですが、初詣って特に時間は気にしなくていいみたいなんですよ。
というのも、大晦日の深夜から年明けの時間帯を参ることを「二年まいり」といってより功徳が積めるとも言われてる位ですから、深夜でも良いみたいですから、寝て起きて、飲んで食って、調子よかったら行こうかと(笑)
まぁ、話がこの初詣になったので、今日は初詣ネタでもいっときますか。
まず、時間の指定はないってとこからスタートして、じゃいつまでにってのも、三が日、7日まで、1月中、節分までと、色々説があります。
ま、ここは無難に三が日に行っとくべきかと思いますのことよ。
では、どこへ行くかって話ですが、これも諸説入り混じっております。
中でも、大きく「寺」なのか「神社」なのかで激しいバトルがあるようです。
まぁ、わたくし的には「神社」やろ〜って思ってますが、これも色々調べると、別に「寺」でもアリみたいですな。
実際、京都でも東寺とか知恩院、仁和寺、鞍馬寺などは、初詣スポットとして有名らしいです。
まぁ、京都なら初詣と言えばダントツで動員数が多いのが、伏見稲荷大社ですが、まぁ、いわゆる氏神様と言われる、地元の神社仏閣に参っておくのが無難ですね。
ちなみにわたくしは、生まれ育った地元の氏神様である、八坂神社と、院の氏神様にあたる北野天満宮の両方に毎年行ってます。
ま、3が日に行けてない年もあるんですけどね(笑)
色々調べてると、どこでも書いてあるのは「それなりの服装で」ってことです。
まぁ、正月ですから、和装なんて風情があってよろしいですが、そんなもん持ってるわけもなく、わざわざスーツ着るのもなんなんで、わたくし的には「いつもよりいいカッコ」で良いかと思っております。
ま、気持ちですからね。
そして、願い事は原則「ひとつ」だそうです。
欲張って、いくつもいくつも願い事を言うような人は、神様仏さまに見放されるようです(笑)
そして、御賽銭も「気持ち」でいいということです。
特に「五円」にこだわる必要もないようです。
このお賽銭も、願い事をかなえてもらう「お金」というわけではなく、日頃の感謝の「気持ち」だそうですので、ほんとに気持ちでいいようですよ。
この辺までは神社でも、寺院でも同じなんですが、実際その場に行ってからは、神社と寺院ではかなり作法が違いますので、折角ですから覚えときましょう。
まず、神社ですが鳥居をくぐり、中に入ります。
この時、まず一礼し、鳥居の中央は避けて、端をくぐります。
中央は神様の通り道ですから、そこは通らず端を通るわけですね。
次に、参道ですが、ここも真ん中を通ってはいけません。できるだけ端を通るようにして下さい。
で、手と口を清めて、二拝二拍手一拝が基本の形です。
そして、最後に鳥居を出たらもう一度一礼して去ると…。
まぁ、この神社バージョンは、結構有名ですから比較的知られてるとは思うんですが、実は仏閣バージョンは、かなり違います。
まず、仏閣には鳥居なるものはありません。
山門と呼ばれる入り口がありますので、そこを通るわけですが、ここでいきなり違います。
特に端を通らなければいけないわけではなく、合掌してそのまま中央を通っても大丈夫なようです。
あ、もちろん分かってはると思いますけど、仏閣で拍手は当然あきまへん。そっと合掌。
で、山門をくぐれば参道があるわけですが、ここも神社と違い、真ん中を歩いてください。
とくに、仏閣の参道は中央の道以外に、端の方に「敷石」と呼ばれる石畳がある事が多いのですが、そこは絶対に歩いてはいけません。
つまり、真ん中を普通に通っていくのがマナーなんですねぇ。
そして同じく、手と口を清め許可があれば、鐘をつくのは良い事だそうです。
ま、もちろん、許可がなければいけませんので、事前に調べて下さいね。
それと、参拝してから鐘を撞くのはいけません。
鐘をつける仏閣なら、必ず参拝前に撞いてくださいね。
そしてそっと手を合わせ合掌。
拍手はあきまへんで(笑)
そして、山門を出るときに、本堂に向かって礼をして出ると…。
とまぁ、簡単に書くと、これ位違いがありますねん。
最低限、これ位は覚えときましょう。
わたくし院長も、実は仏閣の方へは詣でたことがなかったので、知らない事ばかりでした(笑)
今年も八坂神社と、北野天満宮ですから、神社バージョンですが、大人として知っとかないとね。
てことで、2019年がはじまりました。
昨年に引き続き、とりあえず何事も一生懸命頑張ろうと思ってます。
ライフワークのこのブログも、それからジム通いも去年以上に頑張るぜぃ。
そして、益々の発展を願い…
今年もよろしくお願いします。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院