クリケットなバー。
2018年12月04日 [動物のこと]
お疲れ様です。院長です。
12月4日の火曜日でございます。
時期的には、そろそろ紅葉も終り、本格的な冬到来ってはずなんですけど、今年はなんだか寒くないねぇ…。
暖冬ってヤツ?
また急に寒くなって、慌てさそうって魂胆やろ。
まぁ、本気の寒さは、どうせこれからなんで、今暖かい事に問題はないけどね。
やはり、ほんとの寒さは、1月以降ですもんね。
今年は雪降るかなぁ…。
とか、のんびりしとる場合やない師走ですから、そろそろ本気出して色々終わらせていきましょう。
では、今日もネタに入っていくわけですが、先日こんなブログを書きました。
読んでない人ばっかでしょうし、リンク貼っても読みに行かない人のために、どんな話かってえと、まず世界の人口が増え続けてるんですよ。
で、2050年までに90億人を突破するなんて言われててですね、そうなると当然食糧難がくると…。
で、これからは「昆虫食」って文化を根付いていこうじゃないかってな話しから、まずは廃棄食料をなくしましょうって話でした。
で、今日はその「昆虫食」についての新しい情報をお届けしとこうかと思っております。
ここ最近、この昆虫食に関して、色んなメディアで取り上げられているのを見かけます。
まぁ、どうも「コオロギ」が多いようなんですが、これからのタンパク源としていいよてな話です。
ですが、特に我々日本人では、ピンと来ないというか、いや、食わねえよ。虫…
てか、どこで食うのさ?
ってな感覚をもって当たり前だと思います。
わたくし院長も、虫嫌いってこともありますが、実際食料が無くなって、虫を食わなきゃならん事態に陥るとは、今の生活からは考えられません。
つまりは、虫を食うってこと自体、絵空事のような感覚なわけです。
ですが、今日のお話は、そこから一歩前へ踏み出した話となってるわけですよ。
それは、なんとイギリスの大手スーパーチェーンが販売に乗り出したってお話なんですよ。
イギリスで1200店舗以上を展開するスーパーマーケットチェーンの「セインズベリーズ」がこのほど、「イート・グラブ社」の「スモーキー・バーベキュー・クランチ・ロースト・クリケット」の取り扱いをスタートしました。
イギリスのスーパーマーケットチェーンで、食用昆虫が販売されるのは初めてのことだそうだす。
でしょうな。
イギリスで1200店舗っつったら、日本の規模ではちょっとない位の店舗数ですから、ほんとに大手ですな。
ちなみに日本の大手だと、生協、イオン、マックスバリュー辺りが400〜600店舗ってレベルですから、1200店舗以上っつったらもう国民誰もが知ってるお店なわけですよ。
では、この「スモーキー・バーベキュー・クランチ・ロースト・クリケット」ってどんなんかな〜っつったらカリカリにローストしたコオロギをバーベキュー風味に仕上げたもので、豊かな風味と食感を楽しめるだけでなくタンパク質がたっぷりと含まれているとのことです。
バーベキュー味のコオロギ…
まぁ、美味しそうっちゃ美味しそうですが、コオロギやしなぁ…
中身は食べやすい小袋サイズとなっており、価格は1袋約217円ほどで、おやつとしてそのまま食べるのはもちろん、タコスやサラダ、麺類にトッピングしてもおいしいんだって(笑)
でも、これコオロギを丸々ローストしてあるんで、見た目は虫ですぜ。
味は想像できるようなものらしく、カリカリとしたスナックのようにタンパク質が補給出来るわけです。
まぁ、昆虫食はもはや奇妙なものではなくなってきつつあるのかもしれません。
これまでは、専門店や専門のオンラインショップでしか購入できなかってものが、一般的なスーパーマーケットでも買える時代になりつつあるわけですから、これはもうこういう時代ってことですな。
で、日本でも最近、コオロギ由来のプロテインバー「BugMo Cricket Bar(バグモクリケットバー)」のネット販売が始まったそうなんです。
これは、食用のコオロギを粉末にしたものに、デーツ、クルミ、チアシードなどフルーツを練り込み、栄養満点なバーに加工したものだそうです。
味もおいしいらしくて、1本あたり50匹のコオロギが含まれているんだそうです。
昆虫食ベンチャー株式会社「BugMo」が開発した商品で、オンラインの他、ジムやフィットネススタジオで販売される予定なんだって。
で、ビックリしたことにこの「BugMo」ってベンチャー企業、京都が本社じゃん(笑)
しかも上京区、堀川中立売…
まぁまぁ近いし(笑)
このプロテインバー、抹茶味とチョコ味があり1本500円。
現在はオープン記念で10%オフセール中につき2本882円で購入できるそうです。
いや、京都のベンチャーってのを知ったら、急に親近感が湧いてきたなぁ…
1回、買ってみようかなぁ…
でもコオロギやしなぁ…
まぁ、1本500円とかで、タンパク質10g程度なら、非常にコスパ的には悪いんですよね(笑)
この場合、味云々より珍しさと、広い意味の社会貢献的な考えなんでしょうかねぇ…
ま、しばらく悩んでみます(笑)
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
12月4日の火曜日でございます。
時期的には、そろそろ紅葉も終り、本格的な冬到来ってはずなんですけど、今年はなんだか寒くないねぇ…。
暖冬ってヤツ?
また急に寒くなって、慌てさそうって魂胆やろ。
まぁ、本気の寒さは、どうせこれからなんで、今暖かい事に問題はないけどね。
やはり、ほんとの寒さは、1月以降ですもんね。
今年は雪降るかなぁ…。
とか、のんびりしとる場合やない師走ですから、そろそろ本気出して色々終わらせていきましょう。
では、今日もネタに入っていくわけですが、先日こんなブログを書きました。
読んでない人ばっかでしょうし、リンク貼っても読みに行かない人のために、どんな話かってえと、まず世界の人口が増え続けてるんですよ。
で、2050年までに90億人を突破するなんて言われててですね、そうなると当然食糧難がくると…。
で、これからは「昆虫食」って文化を根付いていこうじゃないかってな話しから、まずは廃棄食料をなくしましょうって話でした。
で、今日はその「昆虫食」についての新しい情報をお届けしとこうかと思っております。
ここ最近、この昆虫食に関して、色んなメディアで取り上げられているのを見かけます。
まぁ、どうも「コオロギ」が多いようなんですが、これからのタンパク源としていいよてな話です。
ですが、特に我々日本人では、ピンと来ないというか、いや、食わねえよ。虫…
てか、どこで食うのさ?
ってな感覚をもって当たり前だと思います。
わたくし院長も、虫嫌いってこともありますが、実際食料が無くなって、虫を食わなきゃならん事態に陥るとは、今の生活からは考えられません。
つまりは、虫を食うってこと自体、絵空事のような感覚なわけです。
ですが、今日のお話は、そこから一歩前へ踏み出した話となってるわけですよ。
それは、なんとイギリスの大手スーパーチェーンが販売に乗り出したってお話なんですよ。
イギリスで1200店舗以上を展開するスーパーマーケットチェーンの「セインズベリーズ」がこのほど、「イート・グラブ社」の「スモーキー・バーベキュー・クランチ・ロースト・クリケット」の取り扱いをスタートしました。
イギリスのスーパーマーケットチェーンで、食用昆虫が販売されるのは初めてのことだそうだす。
でしょうな。
イギリスで1200店舗っつったら、日本の規模ではちょっとない位の店舗数ですから、ほんとに大手ですな。
ちなみに日本の大手だと、生協、イオン、マックスバリュー辺りが400〜600店舗ってレベルですから、1200店舗以上っつったらもう国民誰もが知ってるお店なわけですよ。
では、この「スモーキー・バーベキュー・クランチ・ロースト・クリケット」ってどんなんかな〜っつったらカリカリにローストしたコオロギをバーベキュー風味に仕上げたもので、豊かな風味と食感を楽しめるだけでなくタンパク質がたっぷりと含まれているとのことです。
バーベキュー味のコオロギ…
まぁ、美味しそうっちゃ美味しそうですが、コオロギやしなぁ…
中身は食べやすい小袋サイズとなっており、価格は1袋約217円ほどで、おやつとしてそのまま食べるのはもちろん、タコスやサラダ、麺類にトッピングしてもおいしいんだって(笑)
でも、これコオロギを丸々ローストしてあるんで、見た目は虫ですぜ。
味は想像できるようなものらしく、カリカリとしたスナックのようにタンパク質が補給出来るわけです。
まぁ、昆虫食はもはや奇妙なものではなくなってきつつあるのかもしれません。
これまでは、専門店や専門のオンラインショップでしか購入できなかってものが、一般的なスーパーマーケットでも買える時代になりつつあるわけですから、これはもうこういう時代ってことですな。
で、日本でも最近、コオロギ由来のプロテインバー「BugMo Cricket Bar(バグモクリケットバー)」のネット販売が始まったそうなんです。
これは、食用のコオロギを粉末にしたものに、デーツ、クルミ、チアシードなどフルーツを練り込み、栄養満点なバーに加工したものだそうです。
味もおいしいらしくて、1本あたり50匹のコオロギが含まれているんだそうです。
昆虫食ベンチャー株式会社「BugMo」が開発した商品で、オンラインの他、ジムやフィットネススタジオで販売される予定なんだって。
で、ビックリしたことにこの「BugMo」ってベンチャー企業、京都が本社じゃん(笑)
しかも上京区、堀川中立売…
まぁまぁ近いし(笑)
このプロテインバー、抹茶味とチョコ味があり1本500円。
現在はオープン記念で10%オフセール中につき2本882円で購入できるそうです。
いや、京都のベンチャーってのを知ったら、急に親近感が湧いてきたなぁ…
1回、買ってみようかなぁ…
でもコオロギやしなぁ…
まぁ、1本500円とかで、タンパク質10g程度なら、非常にコスパ的には悪いんですよね(笑)
この場合、味云々より珍しさと、広い意味の社会貢献的な考えなんでしょうかねぇ…
ま、しばらく悩んでみます(笑)
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院