地球外生命体発見。
2018年11月05日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
11月5日の月曜日でございます。
連休明けっつうことで、当然やる気マンマンな院長ですが、気候は日増しに冬になっとりますな。
まぁ、わたくし的にはまだ寒いって程ではないんですが、日々夜明けが遅くなってますから、毎日冬感を感じてます。
朝起きるのが結構早いんで、起きた時はまだ真っ暗ですねん。
これからドンドン日の出が遅くなるんで、ますます冬感満載ですわ。
では、この日の出時刻、毎日決まった時間ずつズレてくのかって言うと、実はそうでもなく、全くズレない期間があったり、1分位ズレたり、ギュン!っとズレたりと一定ではないみたいなんですよ。
てな、細かいことはいいとしても、少しずつ夜明けが遅くなっていってんですわ。
当然これには、地球だの太陽だの月だのの位置関係や、自転の速度とか色々宇宙の神秘が重なってできてる奇跡なわけで、ほんと宇宙ってスゴイよね的な…
てな入りで、今日も宇宙の話いってみます(笑)
何か11月に入って、やたら天体ネタ系が多いんですけど、まぁ流れよ流れ。
火星移住計画に続いて、火星ときたら何か分かりますよね?
そう。
火星といえば、火星人。
つまり、地球外生命体のお話でもぶっこんでみましょう。
なんと、アメリカの立法府、アメリカ合衆国議会は、数か月前、地球外生命体を探すためにNASAに計画を段階的に実行するように命じたんだそうです。
25年ぶりに地球外生命探査を、本格再開したことを発表したNASAは、手始めに知的生命体のテクノロジーが残したであろう、謎の電波信号を探るということです。
その第一段階でもある、「NASAテクノシグネチャー研究集会」が先々月にヒューストンで開かれました。
テーマは「テクノシグネチャー」で、これは「テクノロジーの痕跡」ってことの意味で、まぁ、高度な文明が存在するなら、必ずテクノロジーの痕跡があるだろうって考えですな。
このテクノロジーの痕跡、いわゆる「テクノシグネチャー」は宇宙を飛び交っているんだってさ。
どこを飛び交ってんやろ?(笑)
このテクノシグネチャーは一般に、電波の形で観測されることが多いんだそうで、文明を持つ地球の人類もラジオ波やレーザー光など、様々な電波を宇宙に発してますからねぇ。
てことは、他に文明をもった生命体がいれば、何らかの電波が観測できるだろうって事のようです。
で、この宇宙から発せられる電波で、最も有名なのが「高速電波バースト」ってシロモノらしいんですよね。
「高速電波バースト」?
戦隊もののタイトルみたいな名前ですが、これは数年前に発見されたばかりの、謎のフラッシュ現象で、継続時間がわずかに数ミリ秒(1ミリ秒=1/1000秒)と極めて短く、一日あたり数千回発生していると言われている電気信号みたいなもんのようです。
観測された電波の特徴から、50〜100億光年という宇宙論的な遠距離からやってきていることが示唆されているとかいないとか…
つまり、遠いところの何らかの文明をもった生命体の「テクノシグネチャー」であろうと…。
これまでも地球外生命体探査(SETI)が宇宙探索プロジェクトを行っていますが、テクノシグネチャー研究集会では地球外にあるかもしれないエイリアン・メガストラクチャー(異星人の巨大建造物)を探すことも視野に入れているそうです。
異星人の巨大建造物…
んなもん、見つかるんかいな(笑)
ですが、特に注目されているのは、1300光年先の、はくちょう座に位置する恒星、タビーズ・スターを周回する謎の物体なんだそうです。
タビーズ・スターの光が、何かに遮られるように小さくなる減光現象が観測されてるそうなんですが、その原因が分からず、これがもしかしたら、地球外生命体が作る構造物によって光が遮断されている可能性があるとかないとか…。
今回、NASAは結構本気のようで、このプロジェクトで「宇宙には私たちしかいないのか?」という人類究極の問いの答えを出そうとしている節があります。
そしてもし、謎の電波が地球外生命体から発せられたものであれば、その生命体はおそらく、人類以上に進歩した文明を持っている可能性があるって事らしいですから、もし見つかったらスゴイやね。
てことは、向こうもこっちに気付いてんぢゃないの?
人類以上に進歩した文明があるなら、そりゃ、先に発見されるっしょ。
って、こういう話になると、謎のUFOに連れ去られた人の話とかが、なんとなく信憑性を帯びてきたりとかするんすよね。
人類以上の文明ってヤツが、そりゃすごい差で、人類と微生物位の文明の差があったとしたら、そこまで地球に興味を示さなくないっすかね?
例えば、人類がどっかの惑星に、地球外生命体を見つけるとするでしょ?
でも、それがただの微生物程度のものなら、とりあえずその微生物のサンプルを採取して、地球に持ち帰り色々調査するよね。
そんな感じで、人類を微生物扱いするくらいの文明をもった異星人がいたら、そりゃ、ちょいちょいサンプルに採取される人がいてもおかしくないよね〜とか…
これ位、文明に差があれば、逆に攻撃もしてこないでしょ。
我々でも、微生物だけの星を見つけたって、攻撃したりしないもんね。
ま、こういう話になるともう、ドンドン妄想が飛躍しちゃって収拾がつかなくなりますが、今回はNASAの本気に期待しましょう。
でも、NASAなら宇宙人見つけても、公表しなさそうですけどねぇ…。
これも続報が入ればお知らせいたします。
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
11月5日の月曜日でございます。
連休明けっつうことで、当然やる気マンマンな院長ですが、気候は日増しに冬になっとりますな。
まぁ、わたくし的にはまだ寒いって程ではないんですが、日々夜明けが遅くなってますから、毎日冬感を感じてます。
朝起きるのが結構早いんで、起きた時はまだ真っ暗ですねん。
これからドンドン日の出が遅くなるんで、ますます冬感満載ですわ。
では、この日の出時刻、毎日決まった時間ずつズレてくのかって言うと、実はそうでもなく、全くズレない期間があったり、1分位ズレたり、ギュン!っとズレたりと一定ではないみたいなんですよ。
てな、細かいことはいいとしても、少しずつ夜明けが遅くなっていってんですわ。
当然これには、地球だの太陽だの月だのの位置関係や、自転の速度とか色々宇宙の神秘が重なってできてる奇跡なわけで、ほんと宇宙ってスゴイよね的な…
てな入りで、今日も宇宙の話いってみます(笑)
何か11月に入って、やたら天体ネタ系が多いんですけど、まぁ流れよ流れ。
火星移住計画に続いて、火星ときたら何か分かりますよね?
そう。
火星といえば、火星人。
つまり、地球外生命体のお話でもぶっこんでみましょう。
なんと、アメリカの立法府、アメリカ合衆国議会は、数か月前、地球外生命体を探すためにNASAに計画を段階的に実行するように命じたんだそうです。
25年ぶりに地球外生命探査を、本格再開したことを発表したNASAは、手始めに知的生命体のテクノロジーが残したであろう、謎の電波信号を探るということです。
その第一段階でもある、「NASAテクノシグネチャー研究集会」が先々月にヒューストンで開かれました。
テーマは「テクノシグネチャー」で、これは「テクノロジーの痕跡」ってことの意味で、まぁ、高度な文明が存在するなら、必ずテクノロジーの痕跡があるだろうって考えですな。
このテクノロジーの痕跡、いわゆる「テクノシグネチャー」は宇宙を飛び交っているんだってさ。
どこを飛び交ってんやろ?(笑)
このテクノシグネチャーは一般に、電波の形で観測されることが多いんだそうで、文明を持つ地球の人類もラジオ波やレーザー光など、様々な電波を宇宙に発してますからねぇ。
てことは、他に文明をもった生命体がいれば、何らかの電波が観測できるだろうって事のようです。
で、この宇宙から発せられる電波で、最も有名なのが「高速電波バースト」ってシロモノらしいんですよね。
「高速電波バースト」?
戦隊もののタイトルみたいな名前ですが、これは数年前に発見されたばかりの、謎のフラッシュ現象で、継続時間がわずかに数ミリ秒(1ミリ秒=1/1000秒)と極めて短く、一日あたり数千回発生していると言われている電気信号みたいなもんのようです。
観測された電波の特徴から、50〜100億光年という宇宙論的な遠距離からやってきていることが示唆されているとかいないとか…
つまり、遠いところの何らかの文明をもった生命体の「テクノシグネチャー」であろうと…。
これまでも地球外生命体探査(SETI)が宇宙探索プロジェクトを行っていますが、テクノシグネチャー研究集会では地球外にあるかもしれないエイリアン・メガストラクチャー(異星人の巨大建造物)を探すことも視野に入れているそうです。
異星人の巨大建造物…
んなもん、見つかるんかいな(笑)
ですが、特に注目されているのは、1300光年先の、はくちょう座に位置する恒星、タビーズ・スターを周回する謎の物体なんだそうです。
タビーズ・スターの光が、何かに遮られるように小さくなる減光現象が観測されてるそうなんですが、その原因が分からず、これがもしかしたら、地球外生命体が作る構造物によって光が遮断されている可能性があるとかないとか…。
今回、NASAは結構本気のようで、このプロジェクトで「宇宙には私たちしかいないのか?」という人類究極の問いの答えを出そうとしている節があります。
そしてもし、謎の電波が地球外生命体から発せられたものであれば、その生命体はおそらく、人類以上に進歩した文明を持っている可能性があるって事らしいですから、もし見つかったらスゴイやね。
てことは、向こうもこっちに気付いてんぢゃないの?
人類以上に進歩した文明があるなら、そりゃ、先に発見されるっしょ。
って、こういう話になると、謎のUFOに連れ去られた人の話とかが、なんとなく信憑性を帯びてきたりとかするんすよね。
人類以上の文明ってヤツが、そりゃすごい差で、人類と微生物位の文明の差があったとしたら、そこまで地球に興味を示さなくないっすかね?
例えば、人類がどっかの惑星に、地球外生命体を見つけるとするでしょ?
でも、それがただの微生物程度のものなら、とりあえずその微生物のサンプルを採取して、地球に持ち帰り色々調査するよね。
そんな感じで、人類を微生物扱いするくらいの文明をもった異星人がいたら、そりゃ、ちょいちょいサンプルに採取される人がいてもおかしくないよね〜とか…
これ位、文明に差があれば、逆に攻撃もしてこないでしょ。
我々でも、微生物だけの星を見つけたって、攻撃したりしないもんね。
ま、こういう話になるともう、ドンドン妄想が飛躍しちゃって収拾がつかなくなりますが、今回はNASAの本気に期待しましょう。
でも、NASAなら宇宙人見つけても、公表しなさそうですけどねぇ…。
これも続報が入ればお知らせいたします。
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院