スプーキープラネット「ハロウィン」
2018年10月31日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
10月31日の水曜日でございます。
10月も終りって事で、さすがに朝晩は寒くなってきましたね。
明日から11月っすから、今年も2ヶ月なわけで、寒さとともに年末も近付いてくるわけです。
ハロウィンでございます。
よく書いてますが、我々世代には、ハロウィンっつっても、何だかイマイチ何していいか分からない的な部分はありますよね。
仮装しろったって、そんな簡単に出来るもんじゃないし、仮装してどこ行きゃええん?って感じもありますしね。
平成っ子達は、割と普通に楽しめるみたいですが、まぁ楽しいってことは良い事ですよ。
年々、このイベントも大きく広く認知されるようになってきましたし、いまじゃクリスマスに次ぐイベントに成長してるみたいですもんね。
わたくし院長は、ハロウィンの夜に外出した記憶がないんですが、京都の街中でもかそうしてる若者が闊歩してるんでしょうかね?
テレビの影像なんかで、東京シティでは若者が仮装して練り歩いてる画をよく見ますが何だか、日本じゃないみたいな違和感さえ覚えます。
でも、ちょっと仮装って楽しそう(笑)
もし、自分が仮装するなら何になるでしょ?
体型的にタイガーマスクとか良いんじゃないかと思うんですがどうでしょう?
顔も完全にマスクで隠されて恥ずかしさも軽減されるので、もしもの時は「タイガーマスク」でいこっと(笑)
あ、でも、ひとつ難点が…
タイガーマスクは、上半身マントだけで基本、裸やし、この時期かなり寒いやろうなぁ…
とか、どうでも良い事を考えさせてくれるそんなハロウィンですが、今日はそんなハロウィンに因んだ俗称「ハロウィン小惑星」のお話をしてみたいと思います。
この「ハロウィン小惑星」、正式名称は「2015 TB145」とかいうらしく、またの名を「スプーキー」(不気味)ともいうそうです。
で、この小惑星、なんでハロウィンなのかと言いますと、発見されたのが2015年なんですが、その年の10月31日に地球を通過していったことで話題になりました。
で、今年2018年、二度目の襲来を果たすんだそうです。
でも、今回は今日じゃないんですよね。
今回は、少し日付がズレて11月初頭になるそうなんですが、まぁ地球に近づくんだそうですよ。
この2015年の初襲来の時は、かなり地球の近くを通過したらしいんですが、今回はそこまで近くないそうで、まぁそうなん?って感じです(笑)
で、初めて地球に近づいたのがハロウィンだったから、「ハロウィン小惑星」ってのは分かるんですが、またの名「スプーキー」はどこからきたんでしょう。
不気味と形容される所以は、この惑星、炭のように暗くて、一定の条件を満たすとそれはまるで人間の頭蓋骨(ドクロ)のように見えるんだそうです。
しかもおそらく死んだ彗星だとの話です。
死んだ惑星がそこいらを飛んでるわけですか…
そして、たしかにドクロっぽく見えなくもない。
で、このハロウィン小惑星、大きな軌道傾斜角を持つために、地球に接近する際の距離が毎回変わります。
で、2015年のような大接近は今後500年はないと予測されているそうですから、まぁ我々にはもはや体験することはかなわないよね。
それと「ハロウィン小惑星」と呼ばれる割には、常にハロウィンに訪れるわけでもないそうです。
軌道周期は1112日、つまり3年強ですので、この「強」の分だけ、飛来するたびに若干、日付が変わるわけです。
で、2015年から、3年強の今年の11月初頭に、2度目の来襲ってことになるわけです。
こんななんだか、中途半端な小惑星ですが、それでも魅力的な天体であることに違いないらしく、研究者はその詳細を探ろうと調査を進めているんだそうです。
大きさは625〜700メートルで、わずかに平らな楕円形をしているんだとか…
で、2015年まで発見されなかった理由として、小さい上に、ほとんどは火星の向こう側に位置するからなんだそうです。
そして、かなり暗い星なんだそうです。
風変わりな軌道と傾きは、かつては彗星だったようですが、太陽を何度も周回するうちに揮発性化合物がすべて蒸発して失われてしまったことを示唆しているんだって。
今では死んだ岩石として宇宙を漂ってるってことのようです。
死んだ岩石…
死んでまで、宇宙空間を漂い続けなきゃいけないのも、なんだか可哀想な気もしますが、きっと宇宙には、こんな岩石が無数にあるんやろねぇ…。
てな感じで、ハロウィンとはあんまり関係ない話でしたけど、近くまた飛んでくるらしいんでとりあえずご報告まで…
ではみなさん、楽しいハロウィンを過ごして下さい。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
10月31日の水曜日でございます。
10月も終りって事で、さすがに朝晩は寒くなってきましたね。
明日から11月っすから、今年も2ヶ月なわけで、寒さとともに年末も近付いてくるわけです。
ハロウィンでございます。
よく書いてますが、我々世代には、ハロウィンっつっても、何だかイマイチ何していいか分からない的な部分はありますよね。
仮装しろったって、そんな簡単に出来るもんじゃないし、仮装してどこ行きゃええん?って感じもありますしね。
平成っ子達は、割と普通に楽しめるみたいですが、まぁ楽しいってことは良い事ですよ。
年々、このイベントも大きく広く認知されるようになってきましたし、いまじゃクリスマスに次ぐイベントに成長してるみたいですもんね。
わたくし院長は、ハロウィンの夜に外出した記憶がないんですが、京都の街中でもかそうしてる若者が闊歩してるんでしょうかね?
テレビの影像なんかで、東京シティでは若者が仮装して練り歩いてる画をよく見ますが何だか、日本じゃないみたいな違和感さえ覚えます。
でも、ちょっと仮装って楽しそう(笑)
もし、自分が仮装するなら何になるでしょ?
体型的にタイガーマスクとか良いんじゃないかと思うんですがどうでしょう?
顔も完全にマスクで隠されて恥ずかしさも軽減されるので、もしもの時は「タイガーマスク」でいこっと(笑)
あ、でも、ひとつ難点が…
タイガーマスクは、上半身マントだけで基本、裸やし、この時期かなり寒いやろうなぁ…
とか、どうでも良い事を考えさせてくれるそんなハロウィンですが、今日はそんなハロウィンに因んだ俗称「ハロウィン小惑星」のお話をしてみたいと思います。
この「ハロウィン小惑星」、正式名称は「2015 TB145」とかいうらしく、またの名を「スプーキー」(不気味)ともいうそうです。
で、この小惑星、なんでハロウィンなのかと言いますと、発見されたのが2015年なんですが、その年の10月31日に地球を通過していったことで話題になりました。
で、今年2018年、二度目の襲来を果たすんだそうです。
でも、今回は今日じゃないんですよね。
今回は、少し日付がズレて11月初頭になるそうなんですが、まぁ地球に近づくんだそうですよ。
この2015年の初襲来の時は、かなり地球の近くを通過したらしいんですが、今回はそこまで近くないそうで、まぁそうなん?って感じです(笑)
で、初めて地球に近づいたのがハロウィンだったから、「ハロウィン小惑星」ってのは分かるんですが、またの名「スプーキー」はどこからきたんでしょう。
不気味と形容される所以は、この惑星、炭のように暗くて、一定の条件を満たすとそれはまるで人間の頭蓋骨(ドクロ)のように見えるんだそうです。
しかもおそらく死んだ彗星だとの話です。
死んだ惑星がそこいらを飛んでるわけですか…
そして、たしかにドクロっぽく見えなくもない。
で、このハロウィン小惑星、大きな軌道傾斜角を持つために、地球に接近する際の距離が毎回変わります。
で、2015年のような大接近は今後500年はないと予測されているそうですから、まぁ我々にはもはや体験することはかなわないよね。
それと「ハロウィン小惑星」と呼ばれる割には、常にハロウィンに訪れるわけでもないそうです。
軌道周期は1112日、つまり3年強ですので、この「強」の分だけ、飛来するたびに若干、日付が変わるわけです。
で、2015年から、3年強の今年の11月初頭に、2度目の来襲ってことになるわけです。
こんななんだか、中途半端な小惑星ですが、それでも魅力的な天体であることに違いないらしく、研究者はその詳細を探ろうと調査を進めているんだそうです。
大きさは625〜700メートルで、わずかに平らな楕円形をしているんだとか…
で、2015年まで発見されなかった理由として、小さい上に、ほとんどは火星の向こう側に位置するからなんだそうです。
そして、かなり暗い星なんだそうです。
風変わりな軌道と傾きは、かつては彗星だったようですが、太陽を何度も周回するうちに揮発性化合物がすべて蒸発して失われてしまったことを示唆しているんだって。
今では死んだ岩石として宇宙を漂ってるってことのようです。
死んだ岩石…
死んでまで、宇宙空間を漂い続けなきゃいけないのも、なんだか可哀想な気もしますが、きっと宇宙には、こんな岩石が無数にあるんやろねぇ…。
てな感じで、ハロウィンとはあんまり関係ない話でしたけど、近くまた飛んでくるらしいんでとりあえずご報告まで…
ではみなさん、楽しいハロウィンを過ごして下さい。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院