T1000まで後どれくらい?
2018年10月22日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
10月22日の月曜日でございます。
日々、冬型の気候にシフトされていってますが、なにより早起きな院長には、夜明けの時間が遅くなっているのが一番よく分かります。
いつも5時半ころから起きだして、6時には家を出るんですが、真冬だと6時でも暗いですしね。
今でちょうど、6時には明るくなる感じですが、目覚める時はまだ暗いです。
冬来よんなぁ…。
寒いのはええんですが、この朝暗いのがなんとも嫌ですよね〜。
やっぱり、朝起きた時は、朝日が照ってる方がやる気も出るってもんだわよ。
これからドンドン暗くなるんで、足元注意だねぇ(笑)
ってことで、今日も始まりますが、今日はそんな暗さを吹き飛ばすかもしれない、革命的なお話でもいってみましょう。
イギリスの研究者が、ほぼ不可能だと考えられていた、新材料を開発したってお話です。
それは金属と同じくらいの硬度がありながら、強い振動も吸収する柔軟性もあるという驚きの素材で、乗り物に使えば快適な乗り心地になるという話ですよ。
この素材はイギリスのサリー大学の科学者が、アメリカのジョンズ・ホプキンズ大学とカリフォルニア大学と共同開発したもので、高い剛性と制振性( 振動を減衰させる作用)を持っています。
つまり…
あの、あれやな。
ターミネター2に出てくる、T1000の液体金属みたいな…
あんなイメージでしょうか。
あの金属も、変形するし固まれば皮膚みたいにもなりますからねぇ…
と言ってもあれは映画ですけん、とりあえず忘れてと(笑)
そもそも、曲げや変形に強い性質と、大きな振動も短時間で抑える性質という、二つの特性を一つの素材に持たせるのはほぼ不可能に思えるんですが、研究チームは特定の繊維と3Dの織物技術でそれを可能にしたそうなんです。
この素材はシート状の複合材料で、その構造はと言うと…
記事を読んで、掻い摘んで説明しようにもまぁ、わたくし院長が全く理解できない故、説明するのは無理ですが、とにかく強くてしかも振動を吸収する素材が出来上がりそうってことですよ(笑)
例えば、この素材が車などに使われれば、強度があるうえに、振動等は吸収してくれるわけですから、とても快適な乗り心地になるはずです。
もっと言えば、電車や飛行機なども、強烈な揺れや振動がありますが、あれらが軽減される、もしくはなくなる可能性があるわけですよ。
ちょっとすごいやろ?
振動のない飛行機だったら、何となく飛行機感が薄れる感じがして寂しいですが、揺れない電車とか凄すぎですよね。
まぁ、もちろん、これから様々な研究と実験を繰り返した後、実用化って事になるわけで、例によってわたくしの生きてるうちには完成しないかもしれません。
が、しかしこういった「新しいモノ」が登場するってのは本当にワクワクしますよね。
医学の進歩も凄いですが、こういった工学的な技術もドンドン進化してくんでしょう。
なにせ、ドラえもんは2112年生まれですから、そりゃ、こんな新しい金属もボチボチ開発されないと間に合いませんよね(笑)
ドラえもんの皮膚についてはそこまで細かく知りませんが、どう見てもそこまで「鉄」って感じもしないですよね。
で、調べてみると、wikiに以下のような記述がありました。
【物理的衝撃 - 高所から落下して頭が歪んでもコンピュータに異常が無かったり、大砲の弾として撃ち出されても煤で汚れただけで済んでいることもあり、ガス爆発の中心にいたとしても体は原型を留めていた。ひみつ道具による非常に強い力で空の彼方まで吹き飛ばされ、そのまま地球を1周してから地面に激突しても故障せず異常無しだったこともある。大型肉食恐竜に噛まれても、気絶しただけで外傷や故障の様子はない。その一方で、普通に殴られたりしてタンコブや目の周りの青痣ができたりと傷を負う描写や、フニャフニャで柔らかく伸びたりする描写もある。】
これってまさしく、こういう「曲げや変形に強い性質と、大きな振動も短時間で抑える性質」を併せ持ってないかい?
きっと、この新素材の完成形が、ドラえもんの誕生に一役買ってるのは間違いなさそうです(笑)
ドラえもんが生まれるまで後94年…
どれ位、進歩するか楽しみですな。
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
10月22日の月曜日でございます。
日々、冬型の気候にシフトされていってますが、なにより早起きな院長には、夜明けの時間が遅くなっているのが一番よく分かります。
いつも5時半ころから起きだして、6時には家を出るんですが、真冬だと6時でも暗いですしね。
今でちょうど、6時には明るくなる感じですが、目覚める時はまだ暗いです。
冬来よんなぁ…。
寒いのはええんですが、この朝暗いのがなんとも嫌ですよね〜。
やっぱり、朝起きた時は、朝日が照ってる方がやる気も出るってもんだわよ。
これからドンドン暗くなるんで、足元注意だねぇ(笑)
ってことで、今日も始まりますが、今日はそんな暗さを吹き飛ばすかもしれない、革命的なお話でもいってみましょう。
イギリスの研究者が、ほぼ不可能だと考えられていた、新材料を開発したってお話です。
それは金属と同じくらいの硬度がありながら、強い振動も吸収する柔軟性もあるという驚きの素材で、乗り物に使えば快適な乗り心地になるという話ですよ。
この素材はイギリスのサリー大学の科学者が、アメリカのジョンズ・ホプキンズ大学とカリフォルニア大学と共同開発したもので、高い剛性と制振性( 振動を減衰させる作用)を持っています。
つまり…
あの、あれやな。
ターミネター2に出てくる、T1000の液体金属みたいな…
あんなイメージでしょうか。
あの金属も、変形するし固まれば皮膚みたいにもなりますからねぇ…
と言ってもあれは映画ですけん、とりあえず忘れてと(笑)
そもそも、曲げや変形に強い性質と、大きな振動も短時間で抑える性質という、二つの特性を一つの素材に持たせるのはほぼ不可能に思えるんですが、研究チームは特定の繊維と3Dの織物技術でそれを可能にしたそうなんです。
この素材はシート状の複合材料で、その構造はと言うと…
記事を読んで、掻い摘んで説明しようにもまぁ、わたくし院長が全く理解できない故、説明するのは無理ですが、とにかく強くてしかも振動を吸収する素材が出来上がりそうってことですよ(笑)
例えば、この素材が車などに使われれば、強度があるうえに、振動等は吸収してくれるわけですから、とても快適な乗り心地になるはずです。
もっと言えば、電車や飛行機なども、強烈な揺れや振動がありますが、あれらが軽減される、もしくはなくなる可能性があるわけですよ。
ちょっとすごいやろ?
振動のない飛行機だったら、何となく飛行機感が薄れる感じがして寂しいですが、揺れない電車とか凄すぎですよね。
まぁ、もちろん、これから様々な研究と実験を繰り返した後、実用化って事になるわけで、例によってわたくしの生きてるうちには完成しないかもしれません。
が、しかしこういった「新しいモノ」が登場するってのは本当にワクワクしますよね。
医学の進歩も凄いですが、こういった工学的な技術もドンドン進化してくんでしょう。
なにせ、ドラえもんは2112年生まれですから、そりゃ、こんな新しい金属もボチボチ開発されないと間に合いませんよね(笑)
ドラえもんの皮膚についてはそこまで細かく知りませんが、どう見てもそこまで「鉄」って感じもしないですよね。
で、調べてみると、wikiに以下のような記述がありました。
【物理的衝撃 - 高所から落下して頭が歪んでもコンピュータに異常が無かったり、大砲の弾として撃ち出されても煤で汚れただけで済んでいることもあり、ガス爆発の中心にいたとしても体は原型を留めていた。ひみつ道具による非常に強い力で空の彼方まで吹き飛ばされ、そのまま地球を1周してから地面に激突しても故障せず異常無しだったこともある。大型肉食恐竜に噛まれても、気絶しただけで外傷や故障の様子はない。その一方で、普通に殴られたりしてタンコブや目の周りの青痣ができたりと傷を負う描写や、フニャフニャで柔らかく伸びたりする描写もある。】
これってまさしく、こういう「曲げや変形に強い性質と、大きな振動も短時間で抑える性質」を併せ持ってないかい?
きっと、この新素材の完成形が、ドラえもんの誕生に一役買ってるのは間違いなさそうです(笑)
ドラえもんが生まれるまで後94年…
どれ位、進歩するか楽しみですな。
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院