Fright Fest(恐怖の祭り)は棺の中で。
2018年10月11日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
10月11日の木曜日でございます。
10月も前半終了ってことで、少々寒くなってきておりますな。
今年は何だか、天災の当たり年のようで冬はどんななんねんって少々ビビっております。
大雪とか困りますよねぇ…。
我々を含め、雪になれていない地方では、いろんなものが機能停止しちゃうもんね。
でも、冬と言えばやはり、雪って感じでホワイトクリスマスとか、メッチャええやん(笑)
そして、もうすぐこのクリスマスに次いで大きなイベントに成長したハロウィンがやってきます。
ってことで、今日はそんなハロウィンがらみのとあるテーマパークの企画が普通じゃないのでご紹介しとこうかと思っとります。
つっても、ちょっと遠いんですが、そのテーマパークはミズーリ州の「シックスフラッグス」セントルイスでございます。
シックスフラッグスってのは、北米を中心に15〜16件あるアトラクションのほとんどが絶叫系という、アメリカじゃメジャーな施設なんですって。
わたしゃ、もちろん行ったこともなければ、聞いたこともないけどね(笑)
で、このテーマパーク、ハロウィン前の10月13日にユニーク過ぎる企画を開催しようとしています。
その企画はなんと「棺の中で30時間耐える」というものなんだそうです。
ひ、棺…
いわゆる棺桶やな。
きっとアメリカですから、和風な長方形ではなく、なんだかゴージャスな棺なんでしょう。
で、この死者のためにあつらえた、暗くて狭い空間にジッとしていた勝者には、賞金や豪華な景品が贈られるってイベントなんだって。
このイベントは10月13日の午後1時から翌日の午後7時までだそうで、当日は選ばれし挑戦者に以下のものが与えられるんだそうです。
・棺(幅60cm、長さ213cm)
・食事、軽食、飲み物(ただし棺の中で取るようです)
・充電ステーション
・1時間ごとに6分のトイレ休憩(耐久時間には含まれない)
何も持たずに狭くて暗い棺桶にいるのはキツそうですが、電源もあってスマホもオッケーなら30時間くらい、いけんじゃね?
楽勝やんって思った方、先を読み進めておくれやす。
このテーマパークは、とにかく恐怖と絶叫がつきもので、このイベントも当然、そういう仕掛けが詰まっております。
実は棺にインした人は、ハロウィンならではのメインイベント「Fright Fest(恐怖の祭り)」に巻き込まれることになっており、ランダムに起こるクリーチャーの襲来をどうにかやり過ごさなくてはならなってことなんです。
このランダムイベントを乗り越え、トイレ休憩以外の理由で棺から出た挑戦者は失格となるわけですな。
で、終了までみごと耐え抜き、棺に残っていた勝者には賞金300ドル(約34,000円)と、2019年のゴールドシーズンパス、お化け屋敷のVIPパス、ハロウィン仕様のショーに現れるモンスター列車の乗車券などが贈呈されるそうですから、まぁまぁ太っ腹なんじゃないの?
ついでにすべての挑戦者は、棺のお持ちかえりができるそうです(笑)
残念ながら、応募資格は年齢18歳以上でアメリカにいる健康な人のみ。ってことなんで、日本からチャレンジしに行くことは出来ませんがさすがアメリカらしい企画ですよね〜。
30時間閉じ込めるとか、日本じゃちょっと考えられません。
で、このハロウィンのメインイベント「Fright Fest(恐怖の祭り)」もなかなか強烈なイベントな様で、棺の中から出たくても出れないってこともありそうやなぁ…。
ま、とにかくこれから、ハロウィンにクリスマスに年末にと、楽しいイベント盛りだくさんですから、盛り上がり過ぎてケガしないようにね。
棺桶に入ってて、ゾンビとか襲ってきやがったら、パニックなって暴れるヤツとかいそうやし(笑)
そういうアクシデントも、なんだかアメリカ人って楽しんじゃいそうですもんね。
日本でも、若年層を中心にかなり浸透してきたハロウィンですが、やはり本場はすごいですな。
てことで、今日は本場アメリカの、ハロウィンの楽しみかたをご紹介しました。
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
10月11日の木曜日でございます。
10月も前半終了ってことで、少々寒くなってきておりますな。
今年は何だか、天災の当たり年のようで冬はどんななんねんって少々ビビっております。
大雪とか困りますよねぇ…。
我々を含め、雪になれていない地方では、いろんなものが機能停止しちゃうもんね。
でも、冬と言えばやはり、雪って感じでホワイトクリスマスとか、メッチャええやん(笑)
そして、もうすぐこのクリスマスに次いで大きなイベントに成長したハロウィンがやってきます。
ってことで、今日はそんなハロウィンがらみのとあるテーマパークの企画が普通じゃないのでご紹介しとこうかと思っとります。
つっても、ちょっと遠いんですが、そのテーマパークはミズーリ州の「シックスフラッグス」セントルイスでございます。
シックスフラッグスってのは、北米を中心に15〜16件あるアトラクションのほとんどが絶叫系という、アメリカじゃメジャーな施設なんですって。
わたしゃ、もちろん行ったこともなければ、聞いたこともないけどね(笑)
で、このテーマパーク、ハロウィン前の10月13日にユニーク過ぎる企画を開催しようとしています。
その企画はなんと「棺の中で30時間耐える」というものなんだそうです。
ひ、棺…
いわゆる棺桶やな。
きっとアメリカですから、和風な長方形ではなく、なんだかゴージャスな棺なんでしょう。
で、この死者のためにあつらえた、暗くて狭い空間にジッとしていた勝者には、賞金や豪華な景品が贈られるってイベントなんだって。
このイベントは10月13日の午後1時から翌日の午後7時までだそうで、当日は選ばれし挑戦者に以下のものが与えられるんだそうです。
・棺(幅60cm、長さ213cm)
・食事、軽食、飲み物(ただし棺の中で取るようです)
・充電ステーション
・1時間ごとに6分のトイレ休憩(耐久時間には含まれない)
何も持たずに狭くて暗い棺桶にいるのはキツそうですが、電源もあってスマホもオッケーなら30時間くらい、いけんじゃね?
楽勝やんって思った方、先を読み進めておくれやす。
このテーマパークは、とにかく恐怖と絶叫がつきもので、このイベントも当然、そういう仕掛けが詰まっております。
実は棺にインした人は、ハロウィンならではのメインイベント「Fright Fest(恐怖の祭り)」に巻き込まれることになっており、ランダムに起こるクリーチャーの襲来をどうにかやり過ごさなくてはならなってことなんです。
このランダムイベントを乗り越え、トイレ休憩以外の理由で棺から出た挑戦者は失格となるわけですな。
で、終了までみごと耐え抜き、棺に残っていた勝者には賞金300ドル(約34,000円)と、2019年のゴールドシーズンパス、お化け屋敷のVIPパス、ハロウィン仕様のショーに現れるモンスター列車の乗車券などが贈呈されるそうですから、まぁまぁ太っ腹なんじゃないの?
ついでにすべての挑戦者は、棺のお持ちかえりができるそうです(笑)
残念ながら、応募資格は年齢18歳以上でアメリカにいる健康な人のみ。ってことなんで、日本からチャレンジしに行くことは出来ませんがさすがアメリカらしい企画ですよね〜。
30時間閉じ込めるとか、日本じゃちょっと考えられません。
で、このハロウィンのメインイベント「Fright Fest(恐怖の祭り)」もなかなか強烈なイベントな様で、棺の中から出たくても出れないってこともありそうやなぁ…。
ま、とにかくこれから、ハロウィンにクリスマスに年末にと、楽しいイベント盛りだくさんですから、盛り上がり過ぎてケガしないようにね。
棺桶に入ってて、ゾンビとか襲ってきやがったら、パニックなって暴れるヤツとかいそうやし(笑)
そういうアクシデントも、なんだかアメリカ人って楽しんじゃいそうですもんね。
日本でも、若年層を中心にかなり浸透してきたハロウィンですが、やはり本場はすごいですな。
てことで、今日は本場アメリカの、ハロウィンの楽しみかたをご紹介しました。
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院