ジンジャエール。内田裕也風(笑)
2018年08月27日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
8月27日の月曜日でございます。
さぁ、今月も末が近付き、支払い週間へと突入です。
しかも今月は、お盆があったので日数が少なおす。
ふぅ。
ま、今日からゴチャゴチャと支払いを済ませ、気持ちよく9月に入っていきたいもんです。
9月と言えばもう秋やもんねぇ…。
て、今年も残り4ヶ月です。
そろそろ今年をまとめていかないとね…。
ってな感じの先走りトークですが、まぁなんでも、前倒しといて損はないです。
何が起こるか分かりませんからねぇ〜。
今日は、そんな流れで何が起こるか分からないお話でもひとついってみましょう。
このお話は、訴訟大国アメリカでのお話で、このお国はどんなことでも割とすぐに訴訟沙汰になりがちです。
しかも、大手企業なんかを相手取って起訴を起こしちゃう人が後をたちません。
よく聞いた話では、マクドナルドのコーヒーが熱すぎたとか、ハンバーガーに塩分が多すぎるとかで訴える人がいたりする国なんですね。
で、今日ご紹介するお話は「カナダドライ」の「ジンジャーエール」に本物のショウガ(生姜)が使われていないとして訴訟した女性がいるそうなんです。
ご存知の通りショウガは英語でジンジャーですね。
名前にショウガが入っているのに実際は入っていないなんてありえない!と訴えをおこしたのは、ニューヨーク州アリゲイニー郡ボリバーに住むジュリー・フレッチャーという人でございます。
ジュリーさんは本気でジンジャーエールには健康食品並みのショウガ効果があると信じていたようで、彼女からするとその期待を裏切られたわけなんですな。
ジュリーさんは先月中旬、カナダドライとその親会社であるドクターペッパー・スナップル・グループに対して訴訟を起こしました。
理由は「ジンジャーエールという商品名で売り出しているのにショウガが含まれていないのはおかしい」というもので、誤解を招く商品を製造販売しているという名目です。
ジュリーさんはジンジャーエールというからには、ショウガが含まれているのだろうと信じており、普通のソーダ水よりも健康的な飲み物という認識だったそうです。
まぁ、わたくしもショウガ、入ってると思ってましたよ。
なんかショウガの味、しますやん?
日本で言うところの冷やしアメとか、アメ湯とかってちょっと健康食品的なイメージありますもんね。
風邪ひいた時とか、のどが痛いときとか効き目ありそうですし…。
そんな感じで、このジェリーさんも認識してたようで、子どもたちが風邪をひいたりしたときも、カナダドライのジンジャーエールを飲ませるほどだったそうです。
しかし、本物のショウガにあるような効果は、カナダドライのジンジャーエールにはないことに気付いたわけですね。
で、実はアメリカでは、ほぼ同様の理由でカナダドライが訴えられるケースが3件起きているっていいますから、もう笑い話やね(笑)
原告側はいずれのケースも「ショウガが含まれていないじゃないか!」と主張しています。
しかしカナダドライ側は「天然香料としてショウガを使用している」と応戦してると…
しかし「それじゃあショウガの量が少なすぎるじゃないか!」ということで、ジュリーさんら原告側はぜんぜん納得できていないようなんですね。
まぁ、確かにねぇ…。
で、わたくしこのジンジャエール、好きでも嫌いでもないですが、よくお酒のカクテルなんかに使われるので飲んだことはもちろんあります。
で、同じジンジャエールでも、このカナダドライではなく、ウィルキンソンてメーカーのはものごっつショウガがきついんですよ。
ですから、カクテルにしてもちょっとショウガがキツすぎて、味が変わっちゃうくらいなんですね。
ま、こっちのがうまいって人も一定数いますけど、カクテルにするにはカナダドライの方が向いてるかなぁ〜とか…。
じゃなくて、そのショウガがキツイ方のウィルキンソンなら、ショウガが入ってるんじゃないかと調べたら、なんと入ってませんでした(笑)
入ってるのはショウガ由来の「香料」ということで、香りでごまかされていたわけですね。
ですけど、あくまで商品名は商品名。
内容表示には「ショウガ」って文字はありません。
内容表示に書いてなければ、日本じゃこんなもん起訴されることはあり得ません。
さすがアメリカやなぁ…。
この起訴に関しては、先月のことらしいので、まだ当然結果は出ていませんが、アメリカという国、先ほどのマクドのコーヒーが熱すぎる事件でもマクドに過失があると判決がでて、和解金を支払った(60万ドル以下)という経緯があったりしますし結果が分かり次第お伝えしたいと思います。
やはり、日本じゃ考えられないもんねぇ…。
日本人でよかったよ(笑)
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
8月27日の月曜日でございます。
さぁ、今月も末が近付き、支払い週間へと突入です。
しかも今月は、お盆があったので日数が少なおす。
ふぅ。
ま、今日からゴチャゴチャと支払いを済ませ、気持ちよく9月に入っていきたいもんです。
9月と言えばもう秋やもんねぇ…。
て、今年も残り4ヶ月です。
そろそろ今年をまとめていかないとね…。
ってな感じの先走りトークですが、まぁなんでも、前倒しといて損はないです。
何が起こるか分かりませんからねぇ〜。
今日は、そんな流れで何が起こるか分からないお話でもひとついってみましょう。
このお話は、訴訟大国アメリカでのお話で、このお国はどんなことでも割とすぐに訴訟沙汰になりがちです。
しかも、大手企業なんかを相手取って起訴を起こしちゃう人が後をたちません。
よく聞いた話では、マクドナルドのコーヒーが熱すぎたとか、ハンバーガーに塩分が多すぎるとかで訴える人がいたりする国なんですね。
で、今日ご紹介するお話は「カナダドライ」の「ジンジャーエール」に本物のショウガ(生姜)が使われていないとして訴訟した女性がいるそうなんです。
ご存知の通りショウガは英語でジンジャーですね。
名前にショウガが入っているのに実際は入っていないなんてありえない!と訴えをおこしたのは、ニューヨーク州アリゲイニー郡ボリバーに住むジュリー・フレッチャーという人でございます。
ジュリーさんは本気でジンジャーエールには健康食品並みのショウガ効果があると信じていたようで、彼女からするとその期待を裏切られたわけなんですな。
ジュリーさんは先月中旬、カナダドライとその親会社であるドクターペッパー・スナップル・グループに対して訴訟を起こしました。
理由は「ジンジャーエールという商品名で売り出しているのにショウガが含まれていないのはおかしい」というもので、誤解を招く商品を製造販売しているという名目です。
ジュリーさんはジンジャーエールというからには、ショウガが含まれているのだろうと信じており、普通のソーダ水よりも健康的な飲み物という認識だったそうです。
まぁ、わたくしもショウガ、入ってると思ってましたよ。
なんかショウガの味、しますやん?
日本で言うところの冷やしアメとか、アメ湯とかってちょっと健康食品的なイメージありますもんね。
風邪ひいた時とか、のどが痛いときとか効き目ありそうですし…。
そんな感じで、このジェリーさんも認識してたようで、子どもたちが風邪をひいたりしたときも、カナダドライのジンジャーエールを飲ませるほどだったそうです。
しかし、本物のショウガにあるような効果は、カナダドライのジンジャーエールにはないことに気付いたわけですね。
で、実はアメリカでは、ほぼ同様の理由でカナダドライが訴えられるケースが3件起きているっていいますから、もう笑い話やね(笑)
原告側はいずれのケースも「ショウガが含まれていないじゃないか!」と主張しています。
しかしカナダドライ側は「天然香料としてショウガを使用している」と応戦してると…
しかし「それじゃあショウガの量が少なすぎるじゃないか!」ということで、ジュリーさんら原告側はぜんぜん納得できていないようなんですね。
まぁ、確かにねぇ…。
で、わたくしこのジンジャエール、好きでも嫌いでもないですが、よくお酒のカクテルなんかに使われるので飲んだことはもちろんあります。
で、同じジンジャエールでも、このカナダドライではなく、ウィルキンソンてメーカーのはものごっつショウガがきついんですよ。
ですから、カクテルにしてもちょっとショウガがキツすぎて、味が変わっちゃうくらいなんですね。
ま、こっちのがうまいって人も一定数いますけど、カクテルにするにはカナダドライの方が向いてるかなぁ〜とか…。
じゃなくて、そのショウガがキツイ方のウィルキンソンなら、ショウガが入ってるんじゃないかと調べたら、なんと入ってませんでした(笑)
入ってるのはショウガ由来の「香料」ということで、香りでごまかされていたわけですね。
ですけど、あくまで商品名は商品名。
内容表示には「ショウガ」って文字はありません。
内容表示に書いてなければ、日本じゃこんなもん起訴されることはあり得ません。
さすがアメリカやなぁ…。
この起訴に関しては、先月のことらしいので、まだ当然結果は出ていませんが、アメリカという国、先ほどのマクドのコーヒーが熱すぎる事件でもマクドに過失があると判決がでて、和解金を支払った(60万ドル以下)という経緯があったりしますし結果が分かり次第お伝えしたいと思います。
やはり、日本じゃ考えられないもんねぇ…。
日本人でよかったよ(笑)
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院