レーザービームと世界平和を考える。
2018年07月24日 [色々なこと]
お疲れ様です。院長です。
7月24日の火曜日でございます。
7月も後1週間ってことで、これからが夏本番、8月がくるよ。
8月…
もう、まぎれもない夏。
考えてみたら、四季って言ってる割には、夏は短いよねぇ。
半分梅雨の7月を入れても、1ヶ月半じゃないですか。
2ヶ月はないでしょ?
でも、冬はどう?
12月もええかげん冬やし、1月ももちろん冬。
そんで2月が一番寒いんですから、この時点で3ヶ月ですわ。
で、11月も後半は冬じゃね?
つまり、3ヶ月半あるってこと。
これでは、四季が成立せんやん。
とか(笑)
出だしが妙に盛り上がってしまいましたが、今日のネタとは関係なさ過ぎて申し訳ない。
今日のネタは、恐怖の国、中国のお話です。
恐怖とか言ったら怒られるかもしれませんが、わたくしの個人的な感想やけんね。
とにかく中国と言えば、色んな意味で最先端な技術を持ってるかと思わせておいて、とんでもなくモラルの低い国民性があったり、国土の広さゆえ言語もかなり多数ありますし、まだ未開の地があったりするって不思議な国です。
国際的に核保有を認められている国でもありますし、人類史上最速で水爆開発をするなど、科学力も相当なもんだと考えられてるわけですよ。
で、その中国がまたややこしいものの生産を計画しているのですが、そいつが今日のネタの「レーザー・ライフル」なんでございます。
中国は、スペース・デブリ(宇宙ゴミ)除去に「レーザー」を提案していますが、もしかしたら彼らは、その技術を地上でも利用しようとしているのかもしれません。
中国が現在開発しているとされているレーザーライフルはどんなもんかと言いますと、800m先から標的を狙え、照射された可燃物は燃え、人間は皮膚を炭にされてしまうという恐ろしい武器なのです。
しかも、音もなく、目に見えないビームを照射できるらしく、迫力ある射撃音がしないかわりにステルス性に優れているといいますから、もうこれはタチが悪すぎる。
そもそも、攻撃可能なレーザービームを作るのは、軍事開発が何年も夢見た技術でした。
それが近年、アメリカ軍は船や車両に搭載する巨大レーザー砲の開発に成功し、ドローンなどを撃ち落とすことが出来るようになりました。
とはいえ個々の兵士が所持できるレーザー銃なんて、SF映画でしか実現できないような存在だったのです。
ですが、それを中国はもう簡単に使えるように開発、そして製造しているという話なんですよ。
ややこしいやろ〜(笑)
これは口径15mmで、重さが3kgほど、そして射程距離は800mで自動車やボートや飛行機にも搭載が可能となっています。
人質が囚えられたような場合では、ガラスを透過して容疑者を狙うこともできたりするそうですから、かなり需要は高いでしょうなぁ…
しかも、レーザーの射撃音は無音で光線は見えないわけですから、撃たれた人は気付かぬまま服に穴が空き、いきなり皮膚が炭化してしまうっていう軽いホラーな現象ですわ。
そして、もし可燃性の衣服を着ていたら、アっと言う間に火だるまになってしまいます。
しかもこのレーザー、値段はおよそ166万円前後でリチウムイオン電池は2秒間の射撃が1000回撃てる長寿命となっています。
一般人でも手の届くお値段で市場にでるようなんですが、これは軍と警察にしか所持できないよう規制を厳しくするって話です。
このレーザー銃については、国際連合が1998年に「ブラインディングレーザー兵器に関する議定書」を発行し、108カ国が同意した歴史があります。
これは望遠鏡や双眼鏡をレーザーで狙うと、失明してしまうため、人道的な観点から提出されたものです。
そういや、一時期、レーザーポインターなるものが大流行したことありましたねぇ…
加えて、1980年に署名された「特定通常兵器使用禁止制限条約」の附属議定書にも同様の記述があり、同意していない国々もあります。
これまで人質を伴う事件やテロリスト対策として、こうした武器の使用有無について議論されたことはありましたし。これからもこういった武器たちの扱いについては、議論がなされるんでしょう。
って言っても、すでに量産化が可能な状態にあるらしいですし、開発されたわけですから、造られ使われるのも当然です。
折しも、アメリカが中国への関税を強化することで、両国が険悪なムードになってますから、余計なことまで考えちゃうよね。
こないだまで、アメリカと北朝鮮がやり合うんじゃないの的な感覚がありましたが、なんかアメリカ北朝鮮間には、和平の匂いがしてきてます。
これは、実はアメリカの中国に対する牽制で、いつでもやったんど的な事なのかもしれません。
それに対して、中国の兵器開発…
悪く考えだしたらキリないですが、兵器を平気で(笑)造るんですから、やはり怖い国でしょ?
世界が平和でありますように…
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
7月24日の火曜日でございます。
7月も後1週間ってことで、これからが夏本番、8月がくるよ。
8月…
もう、まぎれもない夏。
考えてみたら、四季って言ってる割には、夏は短いよねぇ。
半分梅雨の7月を入れても、1ヶ月半じゃないですか。
2ヶ月はないでしょ?
でも、冬はどう?
12月もええかげん冬やし、1月ももちろん冬。
そんで2月が一番寒いんですから、この時点で3ヶ月ですわ。
で、11月も後半は冬じゃね?
つまり、3ヶ月半あるってこと。
これでは、四季が成立せんやん。
とか(笑)
出だしが妙に盛り上がってしまいましたが、今日のネタとは関係なさ過ぎて申し訳ない。
今日のネタは、恐怖の国、中国のお話です。
恐怖とか言ったら怒られるかもしれませんが、わたくしの個人的な感想やけんね。
とにかく中国と言えば、色んな意味で最先端な技術を持ってるかと思わせておいて、とんでもなくモラルの低い国民性があったり、国土の広さゆえ言語もかなり多数ありますし、まだ未開の地があったりするって不思議な国です。
国際的に核保有を認められている国でもありますし、人類史上最速で水爆開発をするなど、科学力も相当なもんだと考えられてるわけですよ。
で、その中国がまたややこしいものの生産を計画しているのですが、そいつが今日のネタの「レーザー・ライフル」なんでございます。
中国は、スペース・デブリ(宇宙ゴミ)除去に「レーザー」を提案していますが、もしかしたら彼らは、その技術を地上でも利用しようとしているのかもしれません。
中国が現在開発しているとされているレーザーライフルはどんなもんかと言いますと、800m先から標的を狙え、照射された可燃物は燃え、人間は皮膚を炭にされてしまうという恐ろしい武器なのです。
しかも、音もなく、目に見えないビームを照射できるらしく、迫力ある射撃音がしないかわりにステルス性に優れているといいますから、もうこれはタチが悪すぎる。
そもそも、攻撃可能なレーザービームを作るのは、軍事開発が何年も夢見た技術でした。
それが近年、アメリカ軍は船や車両に搭載する巨大レーザー砲の開発に成功し、ドローンなどを撃ち落とすことが出来るようになりました。
とはいえ個々の兵士が所持できるレーザー銃なんて、SF映画でしか実現できないような存在だったのです。
ですが、それを中国はもう簡単に使えるように開発、そして製造しているという話なんですよ。
ややこしいやろ〜(笑)
これは口径15mmで、重さが3kgほど、そして射程距離は800mで自動車やボートや飛行機にも搭載が可能となっています。
人質が囚えられたような場合では、ガラスを透過して容疑者を狙うこともできたりするそうですから、かなり需要は高いでしょうなぁ…
しかも、レーザーの射撃音は無音で光線は見えないわけですから、撃たれた人は気付かぬまま服に穴が空き、いきなり皮膚が炭化してしまうっていう軽いホラーな現象ですわ。
そして、もし可燃性の衣服を着ていたら、アっと言う間に火だるまになってしまいます。
しかもこのレーザー、値段はおよそ166万円前後でリチウムイオン電池は2秒間の射撃が1000回撃てる長寿命となっています。
一般人でも手の届くお値段で市場にでるようなんですが、これは軍と警察にしか所持できないよう規制を厳しくするって話です。
このレーザー銃については、国際連合が1998年に「ブラインディングレーザー兵器に関する議定書」を発行し、108カ国が同意した歴史があります。
これは望遠鏡や双眼鏡をレーザーで狙うと、失明してしまうため、人道的な観点から提出されたものです。
そういや、一時期、レーザーポインターなるものが大流行したことありましたねぇ…
加えて、1980年に署名された「特定通常兵器使用禁止制限条約」の附属議定書にも同様の記述があり、同意していない国々もあります。
これまで人質を伴う事件やテロリスト対策として、こうした武器の使用有無について議論されたことはありましたし。これからもこういった武器たちの扱いについては、議論がなされるんでしょう。
って言っても、すでに量産化が可能な状態にあるらしいですし、開発されたわけですから、造られ使われるのも当然です。
折しも、アメリカが中国への関税を強化することで、両国が険悪なムードになってますから、余計なことまで考えちゃうよね。
こないだまで、アメリカと北朝鮮がやり合うんじゃないの的な感覚がありましたが、なんかアメリカ北朝鮮間には、和平の匂いがしてきてます。
これは、実はアメリカの中国に対する牽制で、いつでもやったんど的な事なのかもしれません。
それに対して、中国の兵器開発…
悪く考えだしたらキリないですが、兵器を平気で(笑)造るんですから、やはり怖い国でしょ?
世界が平和でありますように…
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院