お疲れ様です。院長です。

6月16日金曜日でございまする。

今週も金曜日がやってきてくれました。

もう一息でござんす。

そして、6月も折り返してしまいましたよ。

アッちゅうまに終わりそうな6月ですが、まだ梅雨がきとらんぞよ？

ですが、6月は年間折り返しの月でもありますし、もう今年も約半分終わったわけですわ。

早いと感じるか、遅いと感じるかはあなた次第でございますが、わたしにとっては異常なスピード。

寝てたんかっちゅう位足早に過ぎ去ってますわ。

そろそろ年間目標も半分達成してないとイカンわけで、少々焦りましょう（笑）

てな感じで、今日のネタに入ってくわけですが、昨日機械の話で、機械に仕事奪われるんじゃないか〜なんてお話をしましたが、こういった新しい職業も登場してんだなぁ〜ってお話。

以前こんな記事を書きました。「ユーチューバーって立派な職業なんやね。」2016年10月6日　

そうです。おそらく、ここ数年で急成長してきた「職業」。

ユーチューバーについて語ったろうやんけと…


みなさんご存知の世界最大の動画サイト「YouTube」では、動画を公開して審査に通ると広告収入がもらえるわけです。

それで生活する人達を「ユーチューバー」といい世界各国にたくさんいるわけですわ。

まぁ、世界的に配信されるわけですから、ピコ太郎のように当たればデカいですわな。

もちろん自称を含め、ユーチューバーにも収入の上下は厳しくあるでしょうし、稼げてない人ももちろんいるでしょう。

ではでは、はたして、動画1再生あたりどれくらいの広告収入を得ているのでしょうかってことで、詳しく見ていきましょう。

基本的に再生回数に応じてユーチューバーの収入は変わりますが、動画の内容や視聴者の行動履歴によっても得られる収入は変わってくるそうです。

動画が1回再生されると0.04円〜0.24円といわれ、平均的には0.1円の収入が得られるらしいです。

つまり、10回再生されてようやく1円になるという感じでしょうか…。

日本で有名なユーチューバーの場合だと、動画の平均再生回数100万回といわれていますんで、動画1本で10万円の収入という計算になるわけですな。

100万回っつうと、こりゃちょっとなんぞなければいく数字ではないですが、このレベルは難しくても、1万回再生ならばビギナーでも達成できる可能性があるかもしれんなーと…

ちなみに先ほど出てきたピコ太郎先生は、再生回数1億回突破とか…

まぁ、これは確実に異常としても、実際誰でも同じ事はできますよね。

あのピコさんの歌？も、きっと彼じゃなく一般人だったとしても、再生回数的には同じ結果だったんじゃないかと思われます。

だって、みなさん、あんな芸人知らんかったやろ？

つまり、誰にでも可能性のあるって意味じゃ、そりゃチャレンジしたくなる気持ちも分かりますよね。

てことで、ユーチューバーとして収入を得る方法なんですが、小中学生が興味のあるジャンルを狙うのが、手っ取り早く再生回数を上げるコツだそうです。

福袋や何が当たるか分からない玩具を集めて箱を開封するだけの動画でも、子どもたちに大ウケなんだとか…。

じゃ、実際にユーチューバーとして収入を得る方法を解説していきますと、YouTubeアカウントを取得して動画をアップロードします。

そして、YouTubeトップ画面右上にある「クリエイターツール」を選択し、さらに「チャンネル」をクリックして「収益受け取り」を「有効にする」にクリックします。

これで審査が通れば動画に広告が反映されるようになるんだって。

ここまではとりあえずそこまで難しくないそうです。

まぁ、もちろんここから世界の誰かが見てくれるまでには、苦労は必要でしょうけど、とにかくスタートラインにはたてるわけですね。

スタートラインにすぐ立てるってのも凄くないですかね？

前にも書きましたが、映画俳優もユーチューバーも、需要がなければニートと同じですからスタートラインが簡単ってだけでもユーチューバー有利かなと…

少なくとも、こんなに簡単にとりあえず世界に向けて情報を発信出来るわけですから、若いクリエイターにはチャンスが広がりまくってくることでしょう。

昔は、音楽でもデモテープ作って、持ち込んでってしてましたが、いまやユーチューブにアップしとけば、誰かの眼に止まるかもしれませんからねぇ…。

時代は変わり、職業も変わっていくわけですな。

てなわけですが、我々は今日も変わらず一日一歩…

毎日を過ごしていくわけです。

ではまた〜









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