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2017年06月13日 [からだのこと]

Empath(エンパス)2

お疲れ様です。院長です。

6月13日の火曜日です。

13日。快晴(笑)

梅雨っぽくない(笑)

まぁ、たま〜にこういう年もありますが、こういう時は決まって梅雨が長い。

まぁ、一定量って意味じゃ、そうなるのも致し方ないですが、来るならとっとと来やがれってんだ。

てな感じで、今日もスタートするわけですが、今日はそうそう。

昨日の話の続きといってみよ〜。

昨日の話は、他人の感情を我がことのように体感してしまう「エンパス」のお話でした。

他人の感情に極端に引っ張られてしまったリ、人の身体的痛みが自分のことのように感じられたりと、他人と自分の見分けがつかないほどに共感してしまう人をそう呼びます。

それだけに、うまく他人との距離がとりづらく、ドラマや映画などの創作作品などにも過度に感情移入してしまう場合さえあります。

特にネガティブなエネルギーの強い人にかかわった場合は、最悪感情のコントロールが効かなくなることさえあるそうなんです。

こうなっちゃうと、他人と関わることが難しくなり、大変生きづらく疲れやすくなっちゃうわけですわ。

で、意外にもこの「エンパス」体質の方が、潜在的にかなりの割合で存在してるって事なんで、あなたやあなたの周りにも気付かずに苦しんでる方がいるかもしれません。

てことで今日は、米国UCLAの精神科医で、自身もエンパスであるというジュディス・オルロフ博士が提唱してる「エンパス」体質におすすめの対処法をご紹介します。



1. シャワー瞑想を楽しむ

シャワーを浴びているとき、お湯の流れの下に立って、心の中、あるいは口に出して、次の言葉を唱えてみて下さい。

「この水がすべてのネガティブなエネルギーを、わたしの心、体、魂から洗い流してくれる」…

シャワーがすべてを洗い流すと信じることができれば、さっぱりして、前向きになり、また元気が出てくるんだって。



2. アロマセラピーを利用する

イネ科のコウボウはネイティブアメリカンがその場を清めるために使う植物だそうで、芳しい香りがあたりに漂い、清らかなエネルギーが生れると言われてます。

セージにも同様の効果があり、ヒノキ、ユーカリ、ビャクシンを燃やすのもいいそうです。

どの植物のアロマが自分に合っているかいろいろ試してみるといいそうで、またマグカップにお湯を入れてアロマオイルを垂らしてもいいそうですよ。



3. 白いキャンドルに火を灯す

瞑想ムードが作り出され、まわりからの不快なエネルギーをより早く取り除くことができるんだとか…

白はあらゆる色のスペクトルに含まれ、癒しと落ち着きを生むとの事。

白いキャンドルて…

仏壇のやつか?(笑)



4. 自然の中に出かける

木に抱きつく。裸足で直接土に触れる。花の中で歓喜する。手で岩を抱えてみる。などなど…

新鮮な空気を吸い込んで、ささくれだった感情を回復させるわけです。自然による浄化は、明瞭な気分を回復してくれますよ。



5. 精神的な支えをさがす

自己中心的な人や、毒をはらむ相手とのやりとりで負のエネルギーにとりつかれたら、それを取り除くために外部の助けが必要になることもあります。

友人やセラピストに状況を声に出して話すことで、残っている負のエネルギーを追い散らすことも必要かもと…

他者の感情を飲み込んで、負の感情にとらわれてしまったと感じたら、こうした対策を実行する必要があるかもしれません。

これらが不本意なエネルギーや感情をあなたの体から一掃するための方法だと、大脳が信じさえすれば効果がでるはずだということです。


いかがです?

エンバスは一定数の割合で存在していると言われていますが、そうじゃない方も、実際他の人から「負」のエネルギーを受けてしまう事ってありますよね…。

こういう時も、この方法で気持ちをリセットすれば良いってことなんで、そういう時は是非やってみれ。


負に打ち勝ち、今日も一日頑張ろーぜ。

ではまた〜



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京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院


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