2017年02月24日 [色々なこと]
イスカンダル人と地球人のハーフ
お疲れ様です。院長です。
2月24日金曜日です。
今週ももう一息って感じです。
ちょいちょいお知らせしておりますが、3月度より弘泉堂の診療時間等が少々変更されます。
ので、その前の変更が色々あって事務的作業がバタバタしておる毎日です。
しかもやる事が細かい作業が多いので、肩が凝ります(笑)
では、今日はそんな細かさから一切解放されるような、壮大なお話でもいきましょうか。
え〜、これまでもさまざまな「ハビタブル惑星」が発見されてきましたが、今回はさらなる快挙です。
まず、この「ハビタブル惑星」ですが、これは生命の存在が可能な惑星の総称でございます。
つまり、今日のお話は、ついに宇宙人発見かってお話なんですよ〜。
NASAは2月22日、地球から39光年先の赤色矮星(わいせい)(わいせいとは恒星に準じる天体で、大きさが特に小さいものをさす。)を周回する7つの地球サイズの系外惑星を発見したと発表しました。
この赤色矮星の名は「TRAPPIST-1(トラピスト-1)」。そして、このトラピスト-1を周回する系外惑星のうち、3つは表面に水の存在しうる「ハビタブル惑星」だろうと…
表面に水が存在しうるという事は、地球外生命体の存在の可能性があるって事ですからね。
そりゃ〜、大発見と言えるでしょうねぇ…。
今回の観測は、ヨーロッパ南天天文台の超大型望遠鏡とNASAのスピッツァー宇宙望遠鏡によって行われました。
トラピスト-1のサイズは木星より少し大きい程度で、質量も太陽の8%しかありません。そして、その周りを7つの系外惑星が周回しています。
要するに、太陽系ってことで太陽の周りを地球が周回するかの如く、このトラピスト-1の周りを7つの惑星が回ってると…
ただ、この太陽の代わりとなるトラピスト-1は非常に暗い矮星で放出するエネルギーも少ないのですが、惑星が非常に近くを周回しているためにハビタブル惑星が存在していると考えられます。
要は、あんまり明るくない(あかりだけではないですが、太陽の代わりって意味でね)けど、その分、太陽と地球の関係より、距離が近いってことですな。
トラピスト-1の周りを回っている系外惑星はトラピスト-1に近いものから「トラピスト-1b,c,d,e,f,g,h」と名付けられ、恒星から太陽と水星の間に収まるほどの距離を周回しております。
ん?
トラピスト-1b,c,d,e,f,g,h,…
aは?
何故bスタートなんだろ…
で、トラピスト-1b,c.d.e.f.gは岩石からできており、そのうちb、c、dは恒星から近すぎて液体の水を保持するには高温すぎるそう。
いくら太陽の8%っつっても、近すぎるとあかんようですな。
そこで、トラピスト-1e.f.gがハビタブルゾーンに存在することが判明したのです。また、これらの惑星には海が存在する可能性もあると…
海…
海があったら、絶対生物が存在するよね?
こりゃ〜、ついに地球外生命体の発見が真実味を帯びてきたんじゃないのぉ〜?
チーム研究者も、これまで地球に似た惑星は見つかっているが、「今回の惑星は、地球外の生命を探す上で最も可能性の高いものだ」と説明しているそうです。
かぁ〜…
39光年先…
光の速度は秒速30万キロ(地球一周が約4万キロなので1秒間に地球を7周半する)のスピードなのでそのスピードで1年間進み続ける距離が1光年ですから、約9兆4千600億キロ。
これの39倍ですからとてつもなく遠いです(笑)
つまり、仮に宇宙人が暮らしていようとも、会うことははたして出来るのかって思いもなくはないですが、宇宙戦艦ヤマトは、遥か14万8千光年離れたイスカンダルへ行って帰ってきたんですから(初期設定では1年後に帰って来ている。)きっと可能な日も来るかと…
ヤマトが旅立ったのは2199年で、帰還するのが2200年。
今から、約182年後…
こりゃ分からんな(笑)
因みに今から182年前というと…
土方歳三、福沢諭吉が生まれてます(笑)
こんなはるか時間が流れてるわけですから、182年後に他の星から、地球が攻撃されるって事も無きにしも非ずですねぇ…
そんな壮大な事を考えながら、今日も細かな事務作業、頑張ります(笑)
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
2月24日金曜日です。
今週ももう一息って感じです。
ちょいちょいお知らせしておりますが、3月度より弘泉堂の診療時間等が少々変更されます。
ので、その前の変更が色々あって事務的作業がバタバタしておる毎日です。
しかもやる事が細かい作業が多いので、肩が凝ります(笑)
では、今日はそんな細かさから一切解放されるような、壮大なお話でもいきましょうか。
え〜、これまでもさまざまな「ハビタブル惑星」が発見されてきましたが、今回はさらなる快挙です。
まず、この「ハビタブル惑星」ですが、これは生命の存在が可能な惑星の総称でございます。
つまり、今日のお話は、ついに宇宙人発見かってお話なんですよ〜。
NASAは2月22日、地球から39光年先の赤色矮星(わいせい)(わいせいとは恒星に準じる天体で、大きさが特に小さいものをさす。)を周回する7つの地球サイズの系外惑星を発見したと発表しました。
この赤色矮星の名は「TRAPPIST-1(トラピスト-1)」。そして、このトラピスト-1を周回する系外惑星のうち、3つは表面に水の存在しうる「ハビタブル惑星」だろうと…
表面に水が存在しうるという事は、地球外生命体の存在の可能性があるって事ですからね。
そりゃ〜、大発見と言えるでしょうねぇ…。
今回の観測は、ヨーロッパ南天天文台の超大型望遠鏡とNASAのスピッツァー宇宙望遠鏡によって行われました。
トラピスト-1のサイズは木星より少し大きい程度で、質量も太陽の8%しかありません。そして、その周りを7つの系外惑星が周回しています。
要するに、太陽系ってことで太陽の周りを地球が周回するかの如く、このトラピスト-1の周りを7つの惑星が回ってると…
ただ、この太陽の代わりとなるトラピスト-1は非常に暗い矮星で放出するエネルギーも少ないのですが、惑星が非常に近くを周回しているためにハビタブル惑星が存在していると考えられます。
要は、あんまり明るくない(あかりだけではないですが、太陽の代わりって意味でね)けど、その分、太陽と地球の関係より、距離が近いってことですな。
トラピスト-1の周りを回っている系外惑星はトラピスト-1に近いものから「トラピスト-1b,c,d,e,f,g,h」と名付けられ、恒星から太陽と水星の間に収まるほどの距離を周回しております。
ん?
トラピスト-1b,c,d,e,f,g,h,…
aは?
何故bスタートなんだろ…
で、トラピスト-1b,c.d.e.f.gは岩石からできており、そのうちb、c、dは恒星から近すぎて液体の水を保持するには高温すぎるそう。
いくら太陽の8%っつっても、近すぎるとあかんようですな。
そこで、トラピスト-1e.f.gがハビタブルゾーンに存在することが判明したのです。また、これらの惑星には海が存在する可能性もあると…
海…
海があったら、絶対生物が存在するよね?
こりゃ〜、ついに地球外生命体の発見が真実味を帯びてきたんじゃないのぉ〜?
チーム研究者も、これまで地球に似た惑星は見つかっているが、「今回の惑星は、地球外の生命を探す上で最も可能性の高いものだ」と説明しているそうです。
かぁ〜…
39光年先…
光の速度は秒速30万キロ(地球一周が約4万キロなので1秒間に地球を7周半する)のスピードなのでそのスピードで1年間進み続ける距離が1光年ですから、約9兆4千600億キロ。
これの39倍ですからとてつもなく遠いです(笑)
つまり、仮に宇宙人が暮らしていようとも、会うことははたして出来るのかって思いもなくはないですが、宇宙戦艦ヤマトは、遥か14万8千光年離れたイスカンダルへ行って帰ってきたんですから(初期設定では1年後に帰って来ている。)きっと可能な日も来るかと…
ヤマトが旅立ったのは2199年で、帰還するのが2200年。
今から、約182年後…
こりゃ分からんな(笑)
因みに今から182年前というと…
土方歳三、福沢諭吉が生まれてます(笑)
こんなはるか時間が流れてるわけですから、182年後に他の星から、地球が攻撃されるって事も無きにしも非ずですねぇ…
そんな壮大な事を考えながら、今日も細かな事務作業、頑張ります(笑)
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院