2017年02月23日 [ダイエットのこと]
結局のところあなた次第なんやけどね(笑)
お疲れ様です。院長です。
2月23日木曜日です。
今日はあいにくの雨ですが、少々寒さも和らいで、春っぽくなったかな〜と思う瞬間はありますよね。
まだ寒っ!って思う瞬間もありますが、確実に春は近づいとんな。
一昨日も、少し春らしいダイエットネタを書いてみたんですが、エライ遠回りなアプローチでしたね。
ま、ダイエットしなきゃなんて思う人は、どうせギリギリに追い込まれるまで行動しませんから(笑)
もう少し暖かくなったら、ガッツリいきましょう。
てことで、今日も緩〜い感じのネタいくよ。
「寝不足だと太りやすくなるのは、夢を見る浅い眠り(レム睡眠)の減少が関係している」
とする研究成果を筑波大などのチームがまとめたそうです。レム睡眠が少ないと、砂糖(ショ糖)や脂質を過剰に食べることがマウス実験で確かめられたとな…。
睡眠不足の人は、睡眠が十分な人に比べ、高カロリーの食品をたくさん食べ、肥満になりやすいと言われていましたが、詳しい仕組みはわかっていませんでした。
今回、筑波大のミハエル・ラザルス准教授らは、飼育ケースの底に金網を敷いた不安定な環境にマウスをおくと、レム睡眠だけが極端に減る現象を実験に応用しました。
その状態(レム睡眠が少ない)で味の違う複数の餌を選ばせたところ、通常の状態で飼育したマウスに比べ、ショ糖が多い甘い餌と高脂質の餌を約3割多く食べたってことなんですね。
で、次に、味や香りなどを判断する役割を担う脳の「前頭前皮質」と呼ばれる部分の働きを遺伝子改変技術で抑えて同じ実験をすると、高脂質の餌はたくさん食べたが、甘い餌を余計に食べようとはしなかったと…。
つまり、寝不足で甘い物を食べたくなるのは、この前頭前皮質の働きが関わっている可能性があるという事なんだな。
ラザルス准教授は「なぜこうした現象が起こるのか不明だが、睡眠の総量が減ればレム睡眠も不足し、肥満の一因になりうると考えられる」と話していると…。
いや、何じゃこれ(笑)
これは研究結果って言えるほどの話かね?(笑)
まぁ、疲れたら糖質やカロリーの高いものを好んで食べるというのは、疲れ=消耗から脱するため、脳が栄養を欲しがるってことで、脳の栄養となる糖質補給に走るのは至極当然な話。
つまり、寝不足=レム睡眠の現象=疲れ 的な…
で、これだけで、睡眠不足は肥満の元ってあまりにもムチャクチャやん。
まず、絶対的に言えること。
睡眠不足にも色々ありますが、活動してての睡眠不足の場合(不眠症等でベッドの中で寝れない場合を除くってことね)確実に痩せますよ。
確実に!
何でかと言うと、余分にカロリーを消費するから。理由はこれだけ。
そして、これがダイエットの基本。つまり、過剰なカロリー消費ね。
で?
甘いものが欲しくなる?だから肥満になる?
アホやん(笑)それで食べてたら…
そりゃ、マウスならどっちか食べたい方って選択しかしませんやろ。マウスやもん。
でも人間やし。
あー甘いもんが食べたいっつって、バカバカ食うやつはどんだけ寝てても同じ結果やしね。
こういう記事はいかんよね。
二次的なものを答えのように言っちゃうから…
二次的ってのは、寝不足だから太りやすいって事じゃなくて、寝不足すると甘いものを食べたくなるから、太りやすいってこと。
よくいう、早食いってのもそう。
実は、早食いの方が、消化吸収されにくいからほんとは痩せるんだじぇ。
でも、これも二次的に、早食いだと満腹中枢が刺激されにくいのと、消化吸収されにくいから早くお腹が減る=太りやすいって二次的なもの。
この辺は…
我慢しよ。うん。
まぁ、この記事はあくまで肥満傾向ってだけで、ダイエットって視点からは書いてないんで、そこはちょっとアレですがダイエット=我慢って図式がまずあるとしたら…
もちろん、推奨はしませんが、寝不足すればするほど痩せますし、早食いであればあるほど痩せてくよ。
もちろん、長い事起きてるからって、何か食べたら意味ないし、早食いしたから早くお腹が減って、何か食べたら意味はない。
なので、まずはちゃんと答えを書いてから、そのデメリットを伝えないと…
てことで、上記の痩せ方だと、代謝が下がってさらに痩せにくい体質にはなっていきますから、長期的に体重管理や美を追求する場合、不適かと…
ただ、短期間にいわゆる目方を落とすってダイエットの場合(体重制限のあるスポーツなんかの減量とか…)確実に体重は減るからね。
てことで、何事もそうですが、ちゃんと目的を明確にして、計画立てないとね。
てことで、今弘泉堂では、医療痩身に力を入れてます。
あなたの「痩せたい」に対して、一番いい答えがここにはあります。
なんてな。
最後はCMしてやった(笑)
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
2月23日木曜日です。
今日はあいにくの雨ですが、少々寒さも和らいで、春っぽくなったかな〜と思う瞬間はありますよね。
まだ寒っ!って思う瞬間もありますが、確実に春は近づいとんな。
一昨日も、少し春らしいダイエットネタを書いてみたんですが、エライ遠回りなアプローチでしたね。
ま、ダイエットしなきゃなんて思う人は、どうせギリギリに追い込まれるまで行動しませんから(笑)
もう少し暖かくなったら、ガッツリいきましょう。
てことで、今日も緩〜い感じのネタいくよ。
「寝不足だと太りやすくなるのは、夢を見る浅い眠り(レム睡眠)の減少が関係している」
とする研究成果を筑波大などのチームがまとめたそうです。レム睡眠が少ないと、砂糖(ショ糖)や脂質を過剰に食べることがマウス実験で確かめられたとな…。
睡眠不足の人は、睡眠が十分な人に比べ、高カロリーの食品をたくさん食べ、肥満になりやすいと言われていましたが、詳しい仕組みはわかっていませんでした。
今回、筑波大のミハエル・ラザルス准教授らは、飼育ケースの底に金網を敷いた不安定な環境にマウスをおくと、レム睡眠だけが極端に減る現象を実験に応用しました。
その状態(レム睡眠が少ない)で味の違う複数の餌を選ばせたところ、通常の状態で飼育したマウスに比べ、ショ糖が多い甘い餌と高脂質の餌を約3割多く食べたってことなんですね。
で、次に、味や香りなどを判断する役割を担う脳の「前頭前皮質」と呼ばれる部分の働きを遺伝子改変技術で抑えて同じ実験をすると、高脂質の餌はたくさん食べたが、甘い餌を余計に食べようとはしなかったと…。
つまり、寝不足で甘い物を食べたくなるのは、この前頭前皮質の働きが関わっている可能性があるという事なんだな。
ラザルス准教授は「なぜこうした現象が起こるのか不明だが、睡眠の総量が減ればレム睡眠も不足し、肥満の一因になりうると考えられる」と話していると…。
いや、何じゃこれ(笑)
これは研究結果って言えるほどの話かね?(笑)
まぁ、疲れたら糖質やカロリーの高いものを好んで食べるというのは、疲れ=消耗から脱するため、脳が栄養を欲しがるってことで、脳の栄養となる糖質補給に走るのは至極当然な話。
つまり、寝不足=レム睡眠の現象=疲れ 的な…
で、これだけで、睡眠不足は肥満の元ってあまりにもムチャクチャやん。
まず、絶対的に言えること。
睡眠不足にも色々ありますが、活動してての睡眠不足の場合(不眠症等でベッドの中で寝れない場合を除くってことね)確実に痩せますよ。
確実に!
何でかと言うと、余分にカロリーを消費するから。理由はこれだけ。
そして、これがダイエットの基本。つまり、過剰なカロリー消費ね。
で?
甘いものが欲しくなる?だから肥満になる?
アホやん(笑)それで食べてたら…
そりゃ、マウスならどっちか食べたい方って選択しかしませんやろ。マウスやもん。
でも人間やし。
あー甘いもんが食べたいっつって、バカバカ食うやつはどんだけ寝てても同じ結果やしね。
こういう記事はいかんよね。
二次的なものを答えのように言っちゃうから…
二次的ってのは、寝不足だから太りやすいって事じゃなくて、寝不足すると甘いものを食べたくなるから、太りやすいってこと。
よくいう、早食いってのもそう。
実は、早食いの方が、消化吸収されにくいからほんとは痩せるんだじぇ。
でも、これも二次的に、早食いだと満腹中枢が刺激されにくいのと、消化吸収されにくいから早くお腹が減る=太りやすいって二次的なもの。
この辺は…
我慢しよ。うん。
まぁ、この記事はあくまで肥満傾向ってだけで、ダイエットって視点からは書いてないんで、そこはちょっとアレですがダイエット=我慢って図式がまずあるとしたら…
もちろん、推奨はしませんが、寝不足すればするほど痩せますし、早食いであればあるほど痩せてくよ。
もちろん、長い事起きてるからって、何か食べたら意味ないし、早食いしたから早くお腹が減って、何か食べたら意味はない。
なので、まずはちゃんと答えを書いてから、そのデメリットを伝えないと…
てことで、上記の痩せ方だと、代謝が下がってさらに痩せにくい体質にはなっていきますから、長期的に体重管理や美を追求する場合、不適かと…
ただ、短期間にいわゆる目方を落とすってダイエットの場合(体重制限のあるスポーツなんかの減量とか…)確実に体重は減るからね。
てことで、何事もそうですが、ちゃんと目的を明確にして、計画立てないとね。
てことで、今弘泉堂では、医療痩身に力を入れてます。
あなたの「痩せたい」に対して、一番いい答えがここにはあります。
なんてな。
最後はCMしてやった(笑)
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院