2016年08月29日 [色々なこと]
ペットの使ったペットボトルくらい、汚いんやって(;^ω^)
お疲れ様です。院長です。
7月29日月曜日。
さぁ、今週も始まりました。
そして8月も今日をいれて後3日…
小中学生は、宿題済ませてあるでしょうか…
この辺りから、ラストスパートをかけだす子達は必ずいると思いますが、まぁこれも身近な人生勉強ですよね。
必ずやらなければいけない事を、前倒しで計画的にやるのか、それとも後回しにするのか…
もしくはやらないって手もあります(笑)
まぁ、やらないのはダメにしても、夏休みの宿題ごときで人生何も変わらないから安心したまえ(笑)
って宿題ネタからスタートしましたが、今日はそんな話ではなく、宿題の自由研究とかによく登場しそうな「ペットボトル」
このお話をちょっとしてみましょう。
人間は3週間食べ物を食べなくても生きていけますが、水分を絶った場合は、1週間しかもたないと言われています。
およそ6割が水分で占められる私たちは、汗、尿、呼吸によって1日に3、4リットルの水分を失いますので、その分はきちん補給しておくことは何にもまして重要なことです。
今日、1日に1.5〜2リットルの水分補給が推奨されており、軽いプラスチック製の水筒を持ち歩き、水分補給をしている人や、中には市販されているミネラルウォーターやお茶の、空ペットボトルに、水やお茶を入れなおして繰り返し使用する人もいるでしょう。
しかし健康には悪いかもしれません。
というのも、使いまわしのペットボトルには、恐ろしい数の細菌が付着しているから…
何となく聞いたはなしではありますが、これを実際にいかほどの最近群が生息しているか調べた方がいらっしゃり、その報告によると、1平方センチメートルに形成されている細菌コロニー(CFU/cm2)は30万だったということです。
まぁ、数字だけ見せられても多いのか少ないのか…(;´Д`)
ですから、身の回りにあるちょっとヤバそうなものの数値と比較してみましょう。
まずは、歯ブラシ立てが33万ほどで、ペットのエサ入れ4万7千、台所のシンク3千、何と便座(座るとこね)で30程って結果だそうです。
意外と、便座はキレイなんやね(^^ゞ
まぁ、何となくトイレってことで汚いイメージはあると思いますが、細菌の繁殖にも水分は不可欠ですので、水分のないところには細菌もあまり増えないって事ですね。
ですから、水分が残る状態で、保存、もしくは放置されたものは、いくらキレイに洗おうが細菌の温床となるわけです。
ですから、使い終わったペットボトルをさらに使いまわす行為は、かなりの汚さ… ペットのエサ入れに飲み物を入れて飲むより、何倍も汚いってことですもんねぇ…
ですから、少なくともペットボトルの使いまわしはやめた方がよろしいかと…
ですが、毎日、毎日飲み物を購入するのは、もったいないって方もいらっしゃると思います。
実際、外回りされる方なんか、飲み物は不可欠ですよね。
毎日何本も飲み物を買っていたんじゃ、不経済ですからねぇ…
ですから、こういう人を含め、水筒と呼ばれるものを持ち歩くなら、必ずステンレス製を選ぶようにした方が良いそうです。
もちろん、洗わず使っちゃったら意味ないですが、キチンと洗って夜から朝までは水分を切るってことが大事です。
それと、これは私の経験なんですが、ステンレス製の水筒はできるだけ暑いお湯で洗った方がキレイに使えます。
水洗いだとなかなか水分が飛ばないんですよね。ですからその間に菌が繁殖しちゃいます。お湯だとかなり早く乾くので、その分繁殖も防げるわけですよ。
私は、毎日ジムへ手製の飲み物(糖質、必須アミノ酸、クレアチン、グルタミンの入ったもの)を作って持っていくんですが、洗うのはシャワールームでお湯でバシャバシャ洗います。
水で洗うのとかなり違うんで、お勧めですよ。
夏場は暑いので、何となく食べ物、飲み物に対して、腐るんじゃないかってことで神経質になりますが、これから涼しくなると油断しがちです。
ですから、食中毒は意外と真夏もですが、秋にも多いってことを頭に入れときましょうね。
あと、台所のシンクなんかも出来れば、使用後、夜に水を拭き上げておくことをお勧めします。
細菌やカビの繁殖もですが、人類の敵コックローチの出没も、かなり防げます。
彼らも水分が必要なんで、水気のある所に好んで出没しますから…
てことで、今週は初っぱなから、タメになるお話でした(笑)
では、みなさん、今週も気合いいれて頑張りましょう〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
7月29日月曜日。
さぁ、今週も始まりました。
そして8月も今日をいれて後3日…
小中学生は、宿題済ませてあるでしょうか…
この辺りから、ラストスパートをかけだす子達は必ずいると思いますが、まぁこれも身近な人生勉強ですよね。
必ずやらなければいけない事を、前倒しで計画的にやるのか、それとも後回しにするのか…
もしくはやらないって手もあります(笑)
まぁ、やらないのはダメにしても、夏休みの宿題ごときで人生何も変わらないから安心したまえ(笑)
って宿題ネタからスタートしましたが、今日はそんな話ではなく、宿題の自由研究とかによく登場しそうな「ペットボトル」
このお話をちょっとしてみましょう。
人間は3週間食べ物を食べなくても生きていけますが、水分を絶った場合は、1週間しかもたないと言われています。
およそ6割が水分で占められる私たちは、汗、尿、呼吸によって1日に3、4リットルの水分を失いますので、その分はきちん補給しておくことは何にもまして重要なことです。
今日、1日に1.5〜2リットルの水分補給が推奨されており、軽いプラスチック製の水筒を持ち歩き、水分補給をしている人や、中には市販されているミネラルウォーターやお茶の、空ペットボトルに、水やお茶を入れなおして繰り返し使用する人もいるでしょう。
しかし健康には悪いかもしれません。
というのも、使いまわしのペットボトルには、恐ろしい数の細菌が付着しているから…
何となく聞いたはなしではありますが、これを実際にいかほどの最近群が生息しているか調べた方がいらっしゃり、その報告によると、1平方センチメートルに形成されている細菌コロニー(CFU/cm2)は30万だったということです。
まぁ、数字だけ見せられても多いのか少ないのか…(;´Д`)
ですから、身の回りにあるちょっとヤバそうなものの数値と比較してみましょう。
まずは、歯ブラシ立てが33万ほどで、ペットのエサ入れ4万7千、台所のシンク3千、何と便座(座るとこね)で30程って結果だそうです。
意外と、便座はキレイなんやね(^^ゞ
まぁ、何となくトイレってことで汚いイメージはあると思いますが、細菌の繁殖にも水分は不可欠ですので、水分のないところには細菌もあまり増えないって事ですね。
ですから、水分が残る状態で、保存、もしくは放置されたものは、いくらキレイに洗おうが細菌の温床となるわけです。
ですから、使い終わったペットボトルをさらに使いまわす行為は、かなりの汚さ… ペットのエサ入れに飲み物を入れて飲むより、何倍も汚いってことですもんねぇ…
ですから、少なくともペットボトルの使いまわしはやめた方がよろしいかと…
ですが、毎日、毎日飲み物を購入するのは、もったいないって方もいらっしゃると思います。
実際、外回りされる方なんか、飲み物は不可欠ですよね。
毎日何本も飲み物を買っていたんじゃ、不経済ですからねぇ…
ですから、こういう人を含め、水筒と呼ばれるものを持ち歩くなら、必ずステンレス製を選ぶようにした方が良いそうです。
もちろん、洗わず使っちゃったら意味ないですが、キチンと洗って夜から朝までは水分を切るってことが大事です。
それと、これは私の経験なんですが、ステンレス製の水筒はできるだけ暑いお湯で洗った方がキレイに使えます。
水洗いだとなかなか水分が飛ばないんですよね。ですからその間に菌が繁殖しちゃいます。お湯だとかなり早く乾くので、その分繁殖も防げるわけですよ。
私は、毎日ジムへ手製の飲み物(糖質、必須アミノ酸、クレアチン、グルタミンの入ったもの)を作って持っていくんですが、洗うのはシャワールームでお湯でバシャバシャ洗います。
水で洗うのとかなり違うんで、お勧めですよ。
夏場は暑いので、何となく食べ物、飲み物に対して、腐るんじゃないかってことで神経質になりますが、これから涼しくなると油断しがちです。
ですから、食中毒は意外と真夏もですが、秋にも多いってことを頭に入れときましょうね。
あと、台所のシンクなんかも出来れば、使用後、夜に水を拭き上げておくことをお勧めします。
細菌やカビの繁殖もですが、人類の敵コックローチの出没も、かなり防げます。
彼らも水分が必要なんで、水気のある所に好んで出没しますから…
てことで、今週は初っぱなから、タメになるお話でした(笑)
では、みなさん、今週も気合いいれて頑張りましょう〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院