2024年06月03日 [色々なこと]
武装ホーム防犯カメラ
お疲れ様です。院長です。
6月3日の月曜日でございます。
いよいよ6月、梅雨ですなぁ。
では今日も元気にネタいきましょう。
なんでも、不審者が侵入するとペイント弾を発射するAI武装防犯カメラが登場したそうなんです。
不審者が侵入したり、置き配が盗まれたりと物騒な時代となってきてますし、ただ監視をするだけの防犯カメラでは頼りないと…。
そこでスロベニアの企業は、ペイント弾や催涙ガスを発射する、AIスマート防犯カメラを開発したそうなんです。
武装ホーム防犯カメラ「PaintCam Eve(ペイントカム・イブ)」は、シュッとしたR2-D2のようなボディのAIが敷地に常に目を光らせ、怪しい人物がいないか24時間体制で監視します。
もしも本当に不審者がいれば、5秒のカウントダウンの後にペイント弾や催涙ガスを発射して撃退すると…。
きわめて優秀な自宅警備員として、安心と安全をもたらしてくれると期待されてるそうです。
ま、一応紹介動画をご覧ください。https://youtu.be/0thc4ADhZgQ
海外では玄関先に置き配された荷物が盗まれるという事件が続発しているそうなんですが、防犯カメラを設置していても、警察も忙しいし、なかなか犯人が特定できないことも多いんだとか…。
ならば防犯カメラに武装させようってな考えから生まれたのが、AI制御のスマート武装ホーム防犯カメラ「PaintCam Eve(ペイントカム・イブ)」です。
その名は愛らしいものかもしれませんが、スペックはかなり冷徹です。
自動ターゲットマーキング・顔認識・AIによる意思決定システムを用いて、昼夜を問わず敷地内の見知らぬ訪問者に目を光らせます。
ですが一番注目すべきは、”武装"防犯カメラという点です。
敷地内に見知らぬ訪問者が現れると、ペイントカム・イブは「5秒以内に立ち去りなさい」と警告を発します。
そしてカウント5を数えると、ためらうことなくペイント弾を射撃すると…。
ペイント弾は怪しい人物にマークをつけ、警察などが逮捕しやすくするためのもので、基本的に殺傷能力はありません。
ですが少なくとも、撃たれた人はかなり痛そうです(笑)
また怪しい人物をインクで汚してやるだけでは心許ないというのなら、催涙ガスのオプション装備もあるそうです。
ペイントカム・イブの制作者は、これを「眠らず、瞬きもせず、常に目を光らせている用心深い警備員」「あなたの安全を積極的に支援する」とアピールしています。
ですが、そんな先進性を別にしても、ペイントカム・イブは普通の防犯カメラとしても優秀なんだそうです。
スマホアプリを使えば離れた場所から自宅の様子を確認することができるのはもちろん、スマホの受信が途絶えると自律的に行動するように切り替えることができるそうです。
ほかにも防犯カメラを柔軟に運用する様々な設定が可能で、アプリで外出先から発砲許可を出すこともできるそうです。
100%AIを信用しきれないという人なら、発砲する前にまず所有者に許可を求めるよう設定することもできるそうですから、そこは安心ですな。
これなら、何年かぶりに訪ねてきた親戚や友人を誤って撃退してしまう心配はないでしょう。
また、人間だけでなく、動物も監視対象にできます。
海外で庭にコヨーテや野生動物などが現れた場合に重宝しそうな機能で、もちろん自宅のペットをAIに覚えさせることもできるので安心です。
ライブモニタリング、カスタマイズ可能なアラート機能、暗視機能、物体追跡機能、動き検出機能、そしてスリークで威圧感を感じさせないデザイン、監視映像の保存と再生も可能で、需要が見込まれています。
ですが、少々オーバーキルなきらいもあるかもしれません。
何も知らない子供が無邪気にピンポンダッシュをした時、ペイント弾で撃退とかもはや事故でしょ(笑)
あるいはピザ屋の配達人にうっかり催涙スプレーを浴びせたりなんてことはないでしょうか?
ペイント弾とはいえ、顔にでもあたれば怪我をする恐れもありそうですし、そんな時、悪いのは相手だという主張は通用するんでしょうか…。
その国によって法律が異なるため、例え不審者であっても、ペイント弾を発射して正当防衛が適応されるかどうかはわかりませんが、日本ではさすがにやりすぎとされるでしょう。
まぁ、広い敷地とお屋敷のある方は、いいかもね。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
6月3日の月曜日でございます。
いよいよ6月、梅雨ですなぁ。
では今日も元気にネタいきましょう。
なんでも、不審者が侵入するとペイント弾を発射するAI武装防犯カメラが登場したそうなんです。
不審者が侵入したり、置き配が盗まれたりと物騒な時代となってきてますし、ただ監視をするだけの防犯カメラでは頼りないと…。
そこでスロベニアの企業は、ペイント弾や催涙ガスを発射する、AIスマート防犯カメラを開発したそうなんです。
武装ホーム防犯カメラ「PaintCam Eve(ペイントカム・イブ)」は、シュッとしたR2-D2のようなボディのAIが敷地に常に目を光らせ、怪しい人物がいないか24時間体制で監視します。
もしも本当に不審者がいれば、5秒のカウントダウンの後にペイント弾や催涙ガスを発射して撃退すると…。
きわめて優秀な自宅警備員として、安心と安全をもたらしてくれると期待されてるそうです。
ま、一応紹介動画をご覧ください。https://youtu.be/0thc4ADhZgQ
海外では玄関先に置き配された荷物が盗まれるという事件が続発しているそうなんですが、防犯カメラを設置していても、警察も忙しいし、なかなか犯人が特定できないことも多いんだとか…。
ならば防犯カメラに武装させようってな考えから生まれたのが、AI制御のスマート武装ホーム防犯カメラ「PaintCam Eve(ペイントカム・イブ)」です。
その名は愛らしいものかもしれませんが、スペックはかなり冷徹です。
自動ターゲットマーキング・顔認識・AIによる意思決定システムを用いて、昼夜を問わず敷地内の見知らぬ訪問者に目を光らせます。
ですが一番注目すべきは、”武装"防犯カメラという点です。
敷地内に見知らぬ訪問者が現れると、ペイントカム・イブは「5秒以内に立ち去りなさい」と警告を発します。
そしてカウント5を数えると、ためらうことなくペイント弾を射撃すると…。
ペイント弾は怪しい人物にマークをつけ、警察などが逮捕しやすくするためのもので、基本的に殺傷能力はありません。
ですが少なくとも、撃たれた人はかなり痛そうです(笑)
また怪しい人物をインクで汚してやるだけでは心許ないというのなら、催涙ガスのオプション装備もあるそうです。
ペイントカム・イブの制作者は、これを「眠らず、瞬きもせず、常に目を光らせている用心深い警備員」「あなたの安全を積極的に支援する」とアピールしています。
ですが、そんな先進性を別にしても、ペイントカム・イブは普通の防犯カメラとしても優秀なんだそうです。
スマホアプリを使えば離れた場所から自宅の様子を確認することができるのはもちろん、スマホの受信が途絶えると自律的に行動するように切り替えることができるそうです。
ほかにも防犯カメラを柔軟に運用する様々な設定が可能で、アプリで外出先から発砲許可を出すこともできるそうです。
100%AIを信用しきれないという人なら、発砲する前にまず所有者に許可を求めるよう設定することもできるそうですから、そこは安心ですな。
これなら、何年かぶりに訪ねてきた親戚や友人を誤って撃退してしまう心配はないでしょう。
また、人間だけでなく、動物も監視対象にできます。
海外で庭にコヨーテや野生動物などが現れた場合に重宝しそうな機能で、もちろん自宅のペットをAIに覚えさせることもできるので安心です。
ライブモニタリング、カスタマイズ可能なアラート機能、暗視機能、物体追跡機能、動き検出機能、そしてスリークで威圧感を感じさせないデザイン、監視映像の保存と再生も可能で、需要が見込まれています。
ですが、少々オーバーキルなきらいもあるかもしれません。
何も知らない子供が無邪気にピンポンダッシュをした時、ペイント弾で撃退とかもはや事故でしょ(笑)
あるいはピザ屋の配達人にうっかり催涙スプレーを浴びせたりなんてことはないでしょうか?
ペイント弾とはいえ、顔にでもあたれば怪我をする恐れもありそうですし、そんな時、悪いのは相手だという主張は通用するんでしょうか…。
その国によって法律が異なるため、例え不審者であっても、ペイント弾を発射して正当防衛が適応されるかどうかはわかりませんが、日本ではさすがにやりすぎとされるでしょう。
まぁ、広い敷地とお屋敷のある方は、いいかもね。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院