2024年01月24日 [からだのこと]
最年少メンサ
お疲れ様です。院長です。
1月24日の水曜日でございます。
1月もラストの週って事で、寒さが厳しいです。
これから2月はさらに寒く冷たくなると思われますので、もう一段気合いを入れ直しましょう。
ではネタにいきますよ。
このブログでも、ご紹介したことがあるんですが、みなさんは「メンサ」って団体をご存知でしょうかね。
イギリスに本部があり、世界100か国に約12万人という多くのメンバーを抱える「メンサ(Mensa)」は、全人口の上位2%のIQ(知能指数)を持つことが入会条件の国際非営利団体なんです。
要は、賢い人しか入れない団体なんですよ。
もちろん、入会するにはテストがありますし、それに合格しないといけません。
しかも、このテスト、年に1回開催され、同一人物は生涯、3回しか受験できないそうです。
ちなみに、日本人も3000人程会員がいるそうです。
で、このメンサになんと、アメリカ・ケンタッキー州に住む2歳の女の子が、史上最年少で合格し、ギネス世界記録に認定されたそうなんです。
前にここでも、小学6年生のメンサ会員誕生って話をしたんですが、2歳て(笑)
この子は、生後1歳でアルファベット、色、数字を覚えて文字を読むようになり、その幼い年齢を感じさせない認知能力を発揮し、前途有望な将来を示しているそうです。
ケンタッキー州クレストウッドのアイラ・マクナブちゃんは、生まれて間もなくして才能を開花させ始めました。
両親は、アイラちゃんが実際に学び始めるまでは常識から外れているようなことは何もなかったと記憶しているそうですが、非常に集中した注意力を持っていることに気づいていたそうです。
アイラちゃんはわずか1歳で、色、数字、アルファベットを覚えたそうです。
父親のジェイソンと母親のアマンダさんはこのように回顧している。
生後7か月のとき、アイラは絵本の中から特定の項目を選ぶようになりました。
そして生後18か月でアルファベットを覚え、すぐに文字を読むようになりました。
2歳の誕生日に、アイラちゃんは叔母のクリスタルさんから消しゴムで消せる筆記用具をもらった。
私が「RED(赤)」と書くと、娘は難なくそれを読みました。
続いて「BLUE」「YELLOW」「CAT」「DOG」といった言葉を続けましたが、どれも同じようにアイラは自信に満ちた反応を示しました。(ジェイソンさん)
それから、椅子の横には「CHAIR」、ソファーのそばには「SOFA」といった色とりどりのおもちゃの文字が、家のあちこちに戦略的に正しい綴りで置かれているのを両親は発見しました。
飼い猫のブーガーの隣にでさえも、「C-A-T」という文字が添えられていました。アイラの早熟な読み書きの才能に驚きました。(ジェイソンさん)
アイラちゃんの才能に畏怖の念を抱いた両親は、どこまでいけるのかとにかくチャレンジしてみようと、アイラちゃんのメンサ・インターナショナル入会を希望しました。
会員になるには、標準化されたIQテストで98パーセント以上のスコアを取る必要があります。
これは、知能指数が人口の上位2%に入ることを意味します。
結果、アイラちゃんはスタンフォード・ビーネット知能検査で99パーセントのスコアを獲得。
並外れた知能を証明し、見事メンサの史上最年少会員になるという快挙を成し遂げ、ギネス世界記録に認定されました。
アイラをテストした心理学者は、英才教育を専門にしているそうです。
彼はアイラの才能について聞いた後、通常2歳の子供はテストしないと言ったのですが、例外を認めました。
私たち夫婦は、アイラをメンサに登録することで、才能ある子供を他に持つ他の親たちから情報を得ることを目的としています。
メンサの最大の利点はコミュニティだと思うので、今後アイラの才能を伸ばすための情報集めのためにメンサに入会させました。(ジェイソンさん)
現在3歳のアイラちゃんは、地元の保育園に通っているそうです。
両親は、早く幼稚園に入園できるよう個別の教育計画を立てたいと考えているようです。
アイラちゃんはますます才能を開花させ、学ぶことに誇りを持ち、特に算数と読書が得意だそうで、最近は手話も覚え始めたんだとか…。
まぁ、世の中にはいるんですよね。
これぞ天才なんでしょう。
彼女の今後の人生が、幸せなものになる事を祈りますよ。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
1月24日の水曜日でございます。
1月もラストの週って事で、寒さが厳しいです。
これから2月はさらに寒く冷たくなると思われますので、もう一段気合いを入れ直しましょう。
ではネタにいきますよ。
このブログでも、ご紹介したことがあるんですが、みなさんは「メンサ」って団体をご存知でしょうかね。
イギリスに本部があり、世界100か国に約12万人という多くのメンバーを抱える「メンサ(Mensa)」は、全人口の上位2%のIQ(知能指数)を持つことが入会条件の国際非営利団体なんです。
要は、賢い人しか入れない団体なんですよ。
もちろん、入会するにはテストがありますし、それに合格しないといけません。
しかも、このテスト、年に1回開催され、同一人物は生涯、3回しか受験できないそうです。
ちなみに、日本人も3000人程会員がいるそうです。
で、このメンサになんと、アメリカ・ケンタッキー州に住む2歳の女の子が、史上最年少で合格し、ギネス世界記録に認定されたそうなんです。
前にここでも、小学6年生のメンサ会員誕生って話をしたんですが、2歳て(笑)
この子は、生後1歳でアルファベット、色、数字を覚えて文字を読むようになり、その幼い年齢を感じさせない認知能力を発揮し、前途有望な将来を示しているそうです。
ケンタッキー州クレストウッドのアイラ・マクナブちゃんは、生まれて間もなくして才能を開花させ始めました。
両親は、アイラちゃんが実際に学び始めるまでは常識から外れているようなことは何もなかったと記憶しているそうですが、非常に集中した注意力を持っていることに気づいていたそうです。
アイラちゃんはわずか1歳で、色、数字、アルファベットを覚えたそうです。
父親のジェイソンと母親のアマンダさんはこのように回顧している。
生後7か月のとき、アイラは絵本の中から特定の項目を選ぶようになりました。
そして生後18か月でアルファベットを覚え、すぐに文字を読むようになりました。
2歳の誕生日に、アイラちゃんは叔母のクリスタルさんから消しゴムで消せる筆記用具をもらった。
私が「RED(赤)」と書くと、娘は難なくそれを読みました。
続いて「BLUE」「YELLOW」「CAT」「DOG」といった言葉を続けましたが、どれも同じようにアイラは自信に満ちた反応を示しました。(ジェイソンさん)
それから、椅子の横には「CHAIR」、ソファーのそばには「SOFA」といった色とりどりのおもちゃの文字が、家のあちこちに戦略的に正しい綴りで置かれているのを両親は発見しました。
飼い猫のブーガーの隣にでさえも、「C-A-T」という文字が添えられていました。アイラの早熟な読み書きの才能に驚きました。(ジェイソンさん)
アイラちゃんの才能に畏怖の念を抱いた両親は、どこまでいけるのかとにかくチャレンジしてみようと、アイラちゃんのメンサ・インターナショナル入会を希望しました。
会員になるには、標準化されたIQテストで98パーセント以上のスコアを取る必要があります。
これは、知能指数が人口の上位2%に入ることを意味します。
結果、アイラちゃんはスタンフォード・ビーネット知能検査で99パーセントのスコアを獲得。
並外れた知能を証明し、見事メンサの史上最年少会員になるという快挙を成し遂げ、ギネス世界記録に認定されました。
アイラをテストした心理学者は、英才教育を専門にしているそうです。
彼はアイラの才能について聞いた後、通常2歳の子供はテストしないと言ったのですが、例外を認めました。
私たち夫婦は、アイラをメンサに登録することで、才能ある子供を他に持つ他の親たちから情報を得ることを目的としています。
メンサの最大の利点はコミュニティだと思うので、今後アイラの才能を伸ばすための情報集めのためにメンサに入会させました。(ジェイソンさん)
現在3歳のアイラちゃんは、地元の保育園に通っているそうです。
両親は、早く幼稚園に入園できるよう個別の教育計画を立てたいと考えているようです。
アイラちゃんはますます才能を開花させ、学ぶことに誇りを持ち、特に算数と読書が得意だそうで、最近は手話も覚え始めたんだとか…。
まぁ、世の中にはいるんですよね。
これぞ天才なんでしょう。
彼女の今後の人生が、幸せなものになる事を祈りますよ。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院