お疲れ様です。院長です。

12月25日の月曜日でございます。

クリスマスですなぁ〜。

ですが、今日は月曜日って事でイベント的なものは昨日のうちに済まされてしまってんじゃないでしょうかね。

そして今年も最後の1週間ってことで、ボチボチ雑務も終わったでしょうか。

当院も一応、大掃除なんかも終り、後は休みにむけてカウントダウンって感じです。

この休み前が一番楽しいかもしれませんねぇ。

てことで、今日もネタにいきましょう。

クリスマスということで、今日はかなり忙しいんではないかと思われるデリバリーピザ。

そんな最先端のデリバリーピザをご紹介いたします。

「温かいままで、ピザをお届けします。」

オーブン付きバイクをドミノピザが開発したんだそうですよ。

デリバリーピザのドミノピザがついに神領域へ…。

ドミノピザが世界に先駆け、ピザを高温で熱したまま移動できるオーブン機能搭載の電動バイク「dxb」を披露しました。

フードデリバリー業態の常識を覆す驚きのテクノロジーとして話題になっているそうなんです。

このバイクの導入により、今後のピザは到着までアツアツのまま、手渡しの直前まで焼かれるため、家に居ながらにして出来立てほやほやにありつけるというわけなんです。

フードデリバリーの課題を克服するdxbは、業界のゲームチェンジャーといえるでしょう。

なにより注目の仕掛けは、dxbのピザポッドに内蔵された温度調節機能付きの強制送風式オーブンです。

このオーブンはファンで熱風を強制的に循環させ、配達中も庫内68℃（154°F）をキープするんだとか…。

この画期的な機能により、アツアツの生地としっとりと柔らかいチーズがその伸びと弾力を失うことなく確実に玄関先に届けられるわけです。

出来立てピザのお届けにこだわった驚きの技術はこれだけではありません。

一歩先を行くdxbには先進的なショックアブソーバーシステム（振動抑制機構）があり、配達中のピザが揺れる力（G力）を従来の67%まで抑えるそうなんです。

このシステムのおかげで、ピザポットに収められたピザは快適に運ばれ、店を出た時と変わらない完璧な状態で、待ち焦がれていたお客の前に現れるわけです。

ドミノピザのグループCEO兼マネージングディレクターのドン・メイジ氏は、同社の宅配ピザへの並々ならぬ向上心は別段隠していることではなく、すでに誰もが知るところだと語っています。

弊社ドミノは、お客様がご自宅で焼きたてのピザをお楽しみいただけるよう、すべてをデリバリー用に設計しています。

私たちにとって、完璧なピザを届けることは単なる仕事ではありません。

dxbは、品質や味に妥協することなく、記録的な速さで確実にお客様のお手元にピザが届く方法を日ごろから追及している私たちが到達したマイルストーンです。

宅配ピザの元祖といわれる同社は実際、従来の配達手段にない可能性を常に模索しており、ドローンから自動運転車、ジェットスキーからトナカイまで、ありとゆる配達手段を実際に試しています。

これらの実践を経て誕生した dxb は、ただ単に迅速に届くだけでなく、より完璧なピザ、つまりおいしいピザのクオリティや味を損なわないという、ドミノピザの目標を実現するものなんです。

dxb の現時点での対応エリアは、ドミノピザの親会社であるドミノ・ピザ エンタープライズの本社があるオーストラリアのみとなっています。

そして今後は他の12か国の海外市場へと展開、つまりニュージーランド、ベルギー、フランス、オランダ、日本、ドイツ、ルクセンブルク、台湾、マレーシア、シンガポール、カンボジアがこの革新的なサービスを受けられるようになるということです。

これが日本にも来るのか…。

これがもし日本で導入されたら、そりゃ話題にもなりますし、当分ピザはドミノでいいかってなりますよね。

よほどコアな推しピザ店がある人以外、家の近くだとか、何となくメニューが家にあったからとかの決して深くない理由で選んでるでしょうしね。

そして、これもよほどの通以外、どこのピザでも区別はつかんって人も多いでしょうし、こういうインパクトのあるのはいいですよねぇ。

わたくし院長、もう20年くらいピザ食べてませんけど、もしこのアツアツピザが日本にきたら、どれくらいアツアツかは試してみたいですな。

楽しみに待ちましょう。

ではまた〜。







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