2023年12月12日 [動物のこと]
ネズミマップ
お疲れ様です。院長です。
12月12日の火曜日でございます。
1、2、1、2…
なんかノリノリの日ですな(笑)
ボチボチ年末感も漂いだす頃ですし、来週はもうクリスマスですから、ボチボチ色々終わらせたいトコですな。
では今日もネタにいきましょう。
なんでも、ニューヨークでは、ネズミが大増殖中らしく、ついに「ネズミ出没マップアプリ」が誕生したんだとか…。
ネズミの大増殖とか、嫌やわぁ…。
で、ネズミを退治するツールかと思いきや、思いきや「ネズミ出没マップ」て…。
この話題のツールは、既存の公共交通機関アプリ「Transit」に追加された新たな機能なんだとか…。
なんとネズミが多い地下鉄の駅をリアルタイムでマップに表示してくれ、さらにそこを回避するルートまで教えてくれるんだそうです。
ネズミ大増殖中のニューヨークの地下鉄利用者のための新機能なわけですね。
先日、公共交通機関ナビアプリ「Transit」が導入した「NYC Subway Rat Detector」という新機能が反響を呼んでいます。
ニューヨーク市の地下鉄の利用客用に開発された「ネズミ出没マップ」。
以下のような機能でネズミとの遭遇を全力で避けたい人に役立つそうなんです。
ネズミマップ:ネズミの目撃情報が最多の駅を強調表示。
ネズミフリーのルート:できるだけネズミを見ずに通勤したい人向けの支援機能。ネズミの目撃情報が少ないルートを推奨。
リアルタイム更新:ユーザーが地下鉄の駅に着いたタイミングで、ネズミを見たかどうかを問い、得られた目撃情報をリアルタイムで更新。
ネズミ最多駅トップ3:ネズミの目撃情報が最も多い駅を特定して表示。
たとえば、 1位:マンハッタン区内ワシントンハイツの「191丁目駅」、2位:ブルックリン区内イーストニューヨーク付近の「グラント・アベニュー駅」、3位:マンハッタン区ワシントンハイツの「181丁目駅」などだそうです。
Go機能との統合:地下鉄およびバスのスケジュールを提供する Go機能 とリアルタイムのネズミ情報を統合。
Go機能とは、公共交通機関の移動をサポートするパーソナル機能で、設定で出発時刻や降車のタイミングなどを通知するサービスです。
新機能の対象エリアはニューヨーク市内の5区すべてで、そのエリア内の地下鉄の利用客からネズミの目撃情報を得られる仕組みです。
この新サービスは現地でもさっそく話題にのぼっています。
まぁ、このてのサービスももちろん必要なんでしょうけど、ネズミを減らさなきゃどうにもなりませんよねぇ…。
ネズミがヒトを襲ったりはしないでしょうけど、ネズミの尿などにより伝播する人獣共通感染症の一種レプトスピラ症の感染増加も懸念されてますしねぇ。
その対策として、ニューヨーク市では昨年から、ネズミの食料源を断ち切るために、ゴミの収集時間を変更、ゴミが長時間路上に放置されるのを防ぐ新しいルールを導入しました。
また同年には市民から苦情専用電話番号にネズミに関する通報が約320万件も殺到したことを機に、今年の春からネズミ対策専門の「ネズミ取締官」を任命するなどの取り組みも始めているそうです。
なお Transit がユーザーの回答をもとに解析・随時公開中のネズミ発見データによると、今年11月9日の時点で、地下鉄利用者の40%が「ネズミを見た」と答え、ニューヨーカーの29%が「市内にネズミがいた」と答えているそうです。
まぁ、何とかして上手に減らして欲しいとこですね。
そう言えば、最近ネズミって見かけなくなった気がしますけど、都心の方が多くなってんのかねぇ。
ゴミが餌になるってことならば、やはりそうなんでしょうけど、相手も生き物だけになかなか駆除は難しいかもね。
これを機に、大都会のゴミ問題が一挙に解決する様なシステムを、考えて貰いたいもんですな。
ノラ猫を解き放つとか効果ありそうですけど、その後増えた猫をどないすんねんってのもありますしね。
根本的にエサさえなければ、増えないわけですから、そこに本腰を入れて貰いましょう。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
12月12日の火曜日でございます。
1、2、1、2…
なんかノリノリの日ですな(笑)
ボチボチ年末感も漂いだす頃ですし、来週はもうクリスマスですから、ボチボチ色々終わらせたいトコですな。
では今日もネタにいきましょう。
なんでも、ニューヨークでは、ネズミが大増殖中らしく、ついに「ネズミ出没マップアプリ」が誕生したんだとか…。
ネズミの大増殖とか、嫌やわぁ…。
で、ネズミを退治するツールかと思いきや、思いきや「ネズミ出没マップ」て…。
この話題のツールは、既存の公共交通機関アプリ「Transit」に追加された新たな機能なんだとか…。
なんとネズミが多い地下鉄の駅をリアルタイムでマップに表示してくれ、さらにそこを回避するルートまで教えてくれるんだそうです。
ネズミ大増殖中のニューヨークの地下鉄利用者のための新機能なわけですね。
先日、公共交通機関ナビアプリ「Transit」が導入した「NYC Subway Rat Detector」という新機能が反響を呼んでいます。
ニューヨーク市の地下鉄の利用客用に開発された「ネズミ出没マップ」。
以下のような機能でネズミとの遭遇を全力で避けたい人に役立つそうなんです。
ネズミマップ:ネズミの目撃情報が最多の駅を強調表示。
ネズミフリーのルート:できるだけネズミを見ずに通勤したい人向けの支援機能。ネズミの目撃情報が少ないルートを推奨。
リアルタイム更新:ユーザーが地下鉄の駅に着いたタイミングで、ネズミを見たかどうかを問い、得られた目撃情報をリアルタイムで更新。
ネズミ最多駅トップ3:ネズミの目撃情報が最も多い駅を特定して表示。
たとえば、 1位:マンハッタン区内ワシントンハイツの「191丁目駅」、2位:ブルックリン区内イーストニューヨーク付近の「グラント・アベニュー駅」、3位:マンハッタン区ワシントンハイツの「181丁目駅」などだそうです。
Go機能との統合:地下鉄およびバスのスケジュールを提供する Go機能 とリアルタイムのネズミ情報を統合。
Go機能とは、公共交通機関の移動をサポートするパーソナル機能で、設定で出発時刻や降車のタイミングなどを通知するサービスです。
新機能の対象エリアはニューヨーク市内の5区すべてで、そのエリア内の地下鉄の利用客からネズミの目撃情報を得られる仕組みです。
この新サービスは現地でもさっそく話題にのぼっています。
まぁ、このてのサービスももちろん必要なんでしょうけど、ネズミを減らさなきゃどうにもなりませんよねぇ…。
ネズミがヒトを襲ったりはしないでしょうけど、ネズミの尿などにより伝播する人獣共通感染症の一種レプトスピラ症の感染増加も懸念されてますしねぇ。
その対策として、ニューヨーク市では昨年から、ネズミの食料源を断ち切るために、ゴミの収集時間を変更、ゴミが長時間路上に放置されるのを防ぐ新しいルールを導入しました。
また同年には市民から苦情専用電話番号にネズミに関する通報が約320万件も殺到したことを機に、今年の春からネズミ対策専門の「ネズミ取締官」を任命するなどの取り組みも始めているそうです。
なお Transit がユーザーの回答をもとに解析・随時公開中のネズミ発見データによると、今年11月9日の時点で、地下鉄利用者の40%が「ネズミを見た」と答え、ニューヨーカーの29%が「市内にネズミがいた」と答えているそうです。
まぁ、何とかして上手に減らして欲しいとこですね。
そう言えば、最近ネズミって見かけなくなった気がしますけど、都心の方が多くなってんのかねぇ。
ゴミが餌になるってことならば、やはりそうなんでしょうけど、相手も生き物だけになかなか駆除は難しいかもね。
これを機に、大都会のゴミ問題が一挙に解決する様なシステムを、考えて貰いたいもんですな。
ノラ猫を解き放つとか効果ありそうですけど、その後増えた猫をどないすんねんってのもありますしね。
根本的にエサさえなければ、増えないわけですから、そこに本腰を入れて貰いましょう。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院