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2023年08月21日 [色々なこと]

ドローン訓練

お疲れ様です。院長です。

8月21日の月曜日でございます。

さぁ、8月も残すところ10日あまりとなりました。

本来なら、夏の終わりを感じてる頃のはずなんですが、まだまだ暑いですなぁ。

涼しくなるまではまだまだかかりそうです。

では今日もネタにいきましょう。

ドローンの活躍により、我々の生活も一変したと言われています。

まぁ、空からの影像が楽しめたり、人がが入れないところを探索したりと、一変したとまでは言いませんが、新しいことは増えてると思いますよね。

ではそんなドローン、これまずはキチンと操縦できないと使えませんよね。

いくら性能がいいドローンでも、操縦者が悪いと意味をなしません。

そこで、なんとロシアの高校では軍事用ドローンの操作法を学ぶ授業が開始されたんだとか…。

さすがロシア。

そこも軍事用なんだねぇ(笑)

ウクライナとの戦争をうけてか、ロシアの高校では、2023年より軍事訓練が必修科目となってるそうなんです。

つまり、若いうちから軍事力を養おうと言う考えなんでしょう。

そして最近、ロシア国内の高校生が、この秋から学校で軍事用ドローンの操作法を学ぶ授業が開始されるそうです。

この法案を提案したロシア・アムール州のアルテム・シェイキン議員は、ロシアの国営通信社RIAノーボスチに対し、授業は9月1日から学校で開始されると語ったそうです。

ルスラン・ツァリコフ国防次官が出した声明によると、授業は「地形偵察と敵ドローンとの戦闘方法」の基礎を学生に教えるものであるとのこと。

この授業を始めるとについては、ロシア教育省もすでに承認しているそうです。

終わりの見えないロシアのウクライナ侵攻は、ドローンが兵器としての存在感を強めています。

つい最近でも、ウクライナがクリミア大橋をドローンで攻撃。

その報復として、ロシアは3夜連続でウクライナの港湾都市をドローンとミサイル攻撃の標的にしました。

ロシアはすでに学校でアサルトライフルと手榴弾の扱い方を教える旨を発表していますが、今回のドローンの授業はこれに続くものです。

これに関して、ロシアのセルゲイ・クラフツォフ教育相は1月、同国の国営通信社タス通信に、こうした軍事訓練カリキュラムを試験中で、9月1日には中学校で教えられるようになるだろうと発言していました。

またイギリス国防省が投稿した1月29日付のツイートによれば、こうした軍事授業は「生活安全の基礎」というらしいです。

授業では、ロシアの学生は武器の訓練のほか、軍事教練と敬礼、さらに防具の使い方も学ぶそうです。

同省によれば、ロシアでは同様の訓練が1993年まで義務づけられていましたが、最近の情勢を受けて、またも軍国主義的な雰囲気が色濃くなってきているのだそうです。

現在クリミアに住むロシア人の子供たちは、男女とも、学校で武術のレッスンやライフルの取り扱い方を学ぶことが義務化されています。

ロシアが戦時下にあることを思わせる動きはほかにもあります。

たとえば、同国ではウクライナとの国境で戦う防衛部隊に、女性の採用を増やそうとしているんだそうです。

そのような動員強化の動きは男性にもあり、つい先日、動員できる年齢の上限を70歳に延長する法案が可決されたとのことです。

70歳。

いくらなんでもって気もしますが、これならわたくし院長もイケるやん(笑)

これらの動きは、ウクライナに攻め込んだロシア軍の戦況が思わしくないことをうかがわせます。

ウクライナ軍参謀本部の発表によれば、この戦争でロシア兵24万人が死亡したそうなんです。

まぁ、長く戦争を続けてれば犠牲者は増える一方ですからねぇ。

自国を強くすることに必死なロシアですが、戦争を終結に向ける気はないのかねぇ…。

ずっと平和な日本に暮らしてると、今も空爆を恐れる人がこの世に存在するってなこと、ピンときませんもんね。

ロシア、ウクライナ問題にかぎらず、もっと国どおし、仲良く出来ないもんなんですかね。

おそらく、ほとんどの人間は、どの国の人に限らず、そう思ってると思うんですけどね。

平和と健康に勝るものなし。

ではまた〜。








京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院


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