
2023年06月26日 [色々なこと]
アマゾン年齢認証
お疲れ様です。院長です。
6月26日の月曜日でございます。
6月も最後の週となりました。
まだまだ梅雨ですが、あと少しですな。
ま、後少しで夏になるってだけですが…。
では今日もネタにいきましょう。
今日のネタは、またもや最先端のサイエンステクノロジーなお話し…。
手のひらをかざすだけでお酒が買えるように…。
Amazonの生体認証決済に、年齢確認機能が追加されたんだとか…。
もはやキャッシュレスは当たり前の時代となってきましたね。
スマホ決済サービスの普及により、お財布を持たずに買い物をしたり交通機関を利用することができます。
ですがそのスマホすらいらないのが米Amazonの生体認証決済システム「Amazon One」です。
手のひらとクレジットカードを紐づけすることで、読み取り機に手のひらをかざすだけで買い物ができてしまうらしいんです。
さらに「Amazon One」に年齢確認機能を追加されたそうなんです。
これにより年齢確認が必要だったお酒なんかも手のひらだけで購入可能になるそうなんです。
米Amazonが最新決済システムに年齢認証機能の追加を発表。
これで手のひらだけでお酒が買えるようになったと宣言しました。
同社が提供中の決済システム「Amazon One」は買い物客の手のひらとクレジットカードを結びつける生体認証システムで、何ももたずに、手のひらだけで支払いを済ませることができます。
2020年から始まったAmazon One は、現在アメリカの一部のレストランや野球場、米Amazon傘下の複数のスーパーマーケットチェーンで使用されているそうです。
ですがお酒の購入は相変わらず年齢確認のための身分証明の提示が必須でした。
それがこの新機能により手のひらだけで済むということです。
Amazon Oneの会員なら、Amazon Oneのサイトに政府発行の身分証明となる運転免許証などの表と裏の写真と自撮り写真をアップロードします。
または専用の登録端末も利用できるそうです。
それらは前述のAmazon One導入施設に設置されているそうです。
登録後の使いかたはとても簡単。
たとえば野球場のバーなどではバーテンダーがチェック役となります。
まずユーザーが、Amazon Oneの非接触型生体認証デバイスに手のひらをかざします。
すると画面にユーザーの自撮り写真と飲酒可能年齢を意味する「21+」のメッセージが表示されると…。
そこでバーテンダーがその情報と目の前の本人を視覚的に照合したのちお酒をすすめるって流れです。
この新機能の目的は、これまで手作業だったアルコール購入時の年齢確認プロセスの合理化と迅速化で、このサービスはこれから数カ月ほどで他の施設にも展開される予定だそうです。
まぁ、便利っちゃ便利ですよねぇ…。
つまり野球場でビール片手の観戦もAmazon Oneのユーザーになれば時間がかかる認証も不要で、いちいち身分証明書を提示したりしなくても手を振るだけでビールが買えるというわけです。
ただ日本同様アメリカにおいても生体認証データを利用した決済システムには依然反対の声もあります。
米Amazonは Amazon Oneがセキュリティとプライバシーに配慮して設計されていると述べており、以下のような理由から手のひら認証は他の生体認証システムよりもプライバシーが守られると主張しています。
なぜなら数ある手のひらの画像のうちの一つを見ても、その人の身元の特定はできないからです。
また年齢認証機能に関する米Amazonの公式回答によると、同社はユーザーの政府発行の身分証明書は保管せず、その証明の検証は、情報セキュリティの国際規格に沿った本人確認プロバイダーが行うそうなんです。
アメリカでは機能を拡大しつつあるAmazon One。
SFのテクノロジーがますますもって現実になりつつあるわけですが、手のひらを使った決済方法は今後定着するんでしょうか…。
スマホ決済はスマホを盗まれたら悪用されそうですし、クレジットカードも紛失やスキミングの恐れがあります。
手のひら認証なら本人の手だから誤作動が起きなければ結構便利そうだけどどうなんでしょうか?
日本の場合、マイナンバーカードの推進が進められていますけど、いろんな個人情報とタグづいているだけに、カードを持ち歩いて紛失すると結構ヤバイ気もします。
その紛失をすぐに気付けば良いですけど、保険証や免許証って、意外とそこまで使う事ないじゃないですか。
特に免許証なんて、検問にでも引っかからない限り、取り出しませんし、「あるはず」的に思ってて、失くしてたらその間に悪用しまくられるとか…。
まぁ、新しいことを始めようとすると、問題は起るもんですけどね。
一歩さき行くアメリカがどうなっていくのか見守りましょう。
ちなみにわたくし院長、マイナンバーカード、持ってませんし、今のところ申請する気もないよ。
本当に保険証が廃止になったら、作らなきゃ仕方ないけど、ホントになるんすかね?
もうちょっと様子見だな。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
6月26日の月曜日でございます。
6月も最後の週となりました。
まだまだ梅雨ですが、あと少しですな。
ま、後少しで夏になるってだけですが…。
では今日もネタにいきましょう。
今日のネタは、またもや最先端のサイエンステクノロジーなお話し…。
手のひらをかざすだけでお酒が買えるように…。
Amazonの生体認証決済に、年齢確認機能が追加されたんだとか…。
もはやキャッシュレスは当たり前の時代となってきましたね。
スマホ決済サービスの普及により、お財布を持たずに買い物をしたり交通機関を利用することができます。
ですがそのスマホすらいらないのが米Amazonの生体認証決済システム「Amazon One」です。
手のひらとクレジットカードを紐づけすることで、読み取り機に手のひらをかざすだけで買い物ができてしまうらしいんです。
さらに「Amazon One」に年齢確認機能を追加されたそうなんです。
これにより年齢確認が必要だったお酒なんかも手のひらだけで購入可能になるそうなんです。
米Amazonが最新決済システムに年齢認証機能の追加を発表。
これで手のひらだけでお酒が買えるようになったと宣言しました。
同社が提供中の決済システム「Amazon One」は買い物客の手のひらとクレジットカードを結びつける生体認証システムで、何ももたずに、手のひらだけで支払いを済ませることができます。
2020年から始まったAmazon One は、現在アメリカの一部のレストランや野球場、米Amazon傘下の複数のスーパーマーケットチェーンで使用されているそうです。
ですがお酒の購入は相変わらず年齢確認のための身分証明の提示が必須でした。
それがこの新機能により手のひらだけで済むということです。
Amazon Oneの会員なら、Amazon Oneのサイトに政府発行の身分証明となる運転免許証などの表と裏の写真と自撮り写真をアップロードします。
または専用の登録端末も利用できるそうです。
それらは前述のAmazon One導入施設に設置されているそうです。
登録後の使いかたはとても簡単。
たとえば野球場のバーなどではバーテンダーがチェック役となります。
まずユーザーが、Amazon Oneの非接触型生体認証デバイスに手のひらをかざします。
すると画面にユーザーの自撮り写真と飲酒可能年齢を意味する「21+」のメッセージが表示されると…。
そこでバーテンダーがその情報と目の前の本人を視覚的に照合したのちお酒をすすめるって流れです。
この新機能の目的は、これまで手作業だったアルコール購入時の年齢確認プロセスの合理化と迅速化で、このサービスはこれから数カ月ほどで他の施設にも展開される予定だそうです。
まぁ、便利っちゃ便利ですよねぇ…。
つまり野球場でビール片手の観戦もAmazon Oneのユーザーになれば時間がかかる認証も不要で、いちいち身分証明書を提示したりしなくても手を振るだけでビールが買えるというわけです。
ただ日本同様アメリカにおいても生体認証データを利用した決済システムには依然反対の声もあります。
米Amazonは Amazon Oneがセキュリティとプライバシーに配慮して設計されていると述べており、以下のような理由から手のひら認証は他の生体認証システムよりもプライバシーが守られると主張しています。
なぜなら数ある手のひらの画像のうちの一つを見ても、その人の身元の特定はできないからです。
また年齢認証機能に関する米Amazonの公式回答によると、同社はユーザーの政府発行の身分証明書は保管せず、その証明の検証は、情報セキュリティの国際規格に沿った本人確認プロバイダーが行うそうなんです。
アメリカでは機能を拡大しつつあるAmazon One。
SFのテクノロジーがますますもって現実になりつつあるわけですが、手のひらを使った決済方法は今後定着するんでしょうか…。
スマホ決済はスマホを盗まれたら悪用されそうですし、クレジットカードも紛失やスキミングの恐れがあります。
手のひら認証なら本人の手だから誤作動が起きなければ結構便利そうだけどどうなんでしょうか?
日本の場合、マイナンバーカードの推進が進められていますけど、いろんな個人情報とタグづいているだけに、カードを持ち歩いて紛失すると結構ヤバイ気もします。
その紛失をすぐに気付けば良いですけど、保険証や免許証って、意外とそこまで使う事ないじゃないですか。
特に免許証なんて、検問にでも引っかからない限り、取り出しませんし、「あるはず」的に思ってて、失くしてたらその間に悪用しまくられるとか…。
まぁ、新しいことを始めようとすると、問題は起るもんですけどね。
一歩さき行くアメリカがどうなっていくのか見守りましょう。
ちなみにわたくし院長、マイナンバーカード、持ってませんし、今のところ申請する気もないよ。
本当に保険証が廃止になったら、作らなきゃ仕方ないけど、ホントになるんすかね?
もうちょっと様子見だな。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院