2016年07月08日 [ダイエットのこと]
そこに穴あけちゃ、そりゃ痩せるよな〜
お疲れ様です。院長です。
7月8日金曜日。
昨日まで、梅雨明けか?!って思わすほどのお天気でしたが、今日は朝から梅雨らしいお天気…
でもまぁ、来週はもう、祇園祭も始まりますし、いよいよ夏へカウントダウンって感じですね。
て、ことで…
先日、究極のダイエット法が開発されるかもしれない的なお話をしましたが、今日のはそれのさらに上!!
もう、これ以上のダイエット法はない!
って方法です。
まず、見出しはこれ!
「肥満治療に「胃内容排出デバイス」承認」
は〜…
先日の話は、腸で働きかける蛋白質の中に代謝をコントロールするものがあるので、それを操作して代謝をコントロール出来れば思いのままや〜的なもんでしたが…
今日のは…
「胃内容排出デバイス」
そりゃ、胃に入ったもん、排出してまえば太るわけない。
そして、必要な食事だけ吸収すりゃいいわけやからね。
さぁ、果たしてそんな夢みたいなことが出来るんでしょうか…
「米食品医薬品局(FDA)は6月14日、肥満治療に対する新たな医療機器AspireAssist systemの承認を発表した。
内視鏡下で腹部の小さな穴から胃の中にチューブを挿入し、チューブを介して腹部表面の開口部に装着したディスク型の弁を通して胃に貯留した食物を体外に排出させることでカロリー摂取を抑制する。
同デバイスに承認された適応は22歳以上、BMI35-55の肥満があり、非手術療法による減量あるいは体重維持を達成できない患者の減量補助療法。
摂食障害患者や中等度の過体重例への短期使用に用いないこととされている。
同デバイスは腹部への小切開で内視鏡下に胃内のチューブ留置、腹部表面の開口部に円盤状のポートを設置して使用する。
食後20-30分後にポート開口部に外部装置をつなぎ、胃の内容物を体外に排出させる。排出物はトイレで処分する。同デバイスにより摂取カロリーの30%程度が除去できる。
111例を対象とした臨床試験では、生活改善指導との併用で試験開始1年時点の体重減少率が対照群の3.6%に対し、同デバイス群では12.1%に上昇していた。
有害事象としては、消化不良、悪心、嘔吐、便秘や下痢が挙げられている。」
ってことなんですよ。
思った通り、胃の内容物を吸い出してトイレに捨てるって、ほんとアメリカらしいやり方やね〜。
承認されたってことは、実用化されるってことなので、アメリカではあくまで治療として、このデバイスを利用する「患者」がこれから現れます。
22歳以上、BMI35-55の肥満って条件…
これはなかなかキツイけどね。
私でいうと身長170p程度なんで、BMI35以上っつったら100キロオーバーの体重が必要ですから…
でも、この条件をクリアしたらってことになったら、無理に一旦太るヤツとか出てきそうじゃない?
もしくは、そこはスルーして普通に施療しちゃうドクターが現れたり…
色々考えられるけど、実際、病的な肥満で動くことも出来ない人とかにかなりいい治療になりそうですよね…
今のところは、「治療」としてですがこれは必ず「ダイエット」としての「自由診療」が始まりますよ。
どんな風に痩せていくのか面白そうですから、この情報、これからも追っていきたいと思います。
ってことで…
もうすぐ梅雨明けです。
ナツハモウスグソコダヨ(笑)
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
7月8日金曜日。
昨日まで、梅雨明けか?!って思わすほどのお天気でしたが、今日は朝から梅雨らしいお天気…
でもまぁ、来週はもう、祇園祭も始まりますし、いよいよ夏へカウントダウンって感じですね。
て、ことで…
先日、究極のダイエット法が開発されるかもしれない的なお話をしましたが、今日のはそれのさらに上!!
もう、これ以上のダイエット法はない!
って方法です。
まず、見出しはこれ!
「肥満治療に「胃内容排出デバイス」承認」
は〜…
先日の話は、腸で働きかける蛋白質の中に代謝をコントロールするものがあるので、それを操作して代謝をコントロール出来れば思いのままや〜的なもんでしたが…
今日のは…
「胃内容排出デバイス」
そりゃ、胃に入ったもん、排出してまえば太るわけない。
そして、必要な食事だけ吸収すりゃいいわけやからね。
さぁ、果たしてそんな夢みたいなことが出来るんでしょうか…
「米食品医薬品局(FDA)は6月14日、肥満治療に対する新たな医療機器AspireAssist systemの承認を発表した。
内視鏡下で腹部の小さな穴から胃の中にチューブを挿入し、チューブを介して腹部表面の開口部に装着したディスク型の弁を通して胃に貯留した食物を体外に排出させることでカロリー摂取を抑制する。
同デバイスに承認された適応は22歳以上、BMI35-55の肥満があり、非手術療法による減量あるいは体重維持を達成できない患者の減量補助療法。
摂食障害患者や中等度の過体重例への短期使用に用いないこととされている。
同デバイスは腹部への小切開で内視鏡下に胃内のチューブ留置、腹部表面の開口部に円盤状のポートを設置して使用する。
食後20-30分後にポート開口部に外部装置をつなぎ、胃の内容物を体外に排出させる。排出物はトイレで処分する。同デバイスにより摂取カロリーの30%程度が除去できる。
111例を対象とした臨床試験では、生活改善指導との併用で試験開始1年時点の体重減少率が対照群の3.6%に対し、同デバイス群では12.1%に上昇していた。
有害事象としては、消化不良、悪心、嘔吐、便秘や下痢が挙げられている。」
ってことなんですよ。
思った通り、胃の内容物を吸い出してトイレに捨てるって、ほんとアメリカらしいやり方やね〜。
承認されたってことは、実用化されるってことなので、アメリカではあくまで治療として、このデバイスを利用する「患者」がこれから現れます。
22歳以上、BMI35-55の肥満って条件…
これはなかなかキツイけどね。
私でいうと身長170p程度なんで、BMI35以上っつったら100キロオーバーの体重が必要ですから…
でも、この条件をクリアしたらってことになったら、無理に一旦太るヤツとか出てきそうじゃない?
もしくは、そこはスルーして普通に施療しちゃうドクターが現れたり…
色々考えられるけど、実際、病的な肥満で動くことも出来ない人とかにかなりいい治療になりそうですよね…
今のところは、「治療」としてですがこれは必ず「ダイエット」としての「自由診療」が始まりますよ。
どんな風に痩せていくのか面白そうですから、この情報、これからも追っていきたいと思います。
ってことで…
もうすぐ梅雨明けです。
ナツハモウスグソコダヨ(笑)
ではまた〜
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院