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2023年04月14日 [動物のこと]

熱波と大量死

お疲れ様です。院長です。

4月14日の金曜日でございます。

4月も2週間が過ぎましたね。

4月に入社したての新入社員さんたちも少しは慣れたでしょうか。

まぁ、職場に慣れるにはまだまだ時間はかかると思いますが、2週間続ければ、大体の事は習慣になりますよ。

朝起きて、身支度して難事の電車に乗って出社して…。

これが後何十年も続くと思うと、気が遠くなるでしょうけど、人生はその中の細かい変化を見つけて楽しんでいくもんですから、まずは慣れましょう。

慣れてしまえば、周りも見渡せますし余裕も出てきます。

余裕が出てくればペース配分も出来るようになりますし、そな中で楽しみも見つけられるでしょう。

まずは慣れる事。

大事ですよ。

てことで、今日もネタにいきましょう。

なんででもオーストラリアの川で百万匹以上の魚が大量死してたんだそうです。

熱波が原因かと報じられてるそうです。

にしても、百万匹ってエグイ数ですな。

熱波でゆだってしまったんでしょうか…。

オーストラリア・ニューサウスウェールズ州の奥地にある川で、百万を超える魚が死んでいるのが発見されました。

あまりにも大量の魚の死骸は、川一面を覆いつくすほどだったそうです。

ここではかつても魚の大量死が発生したそうなんですが、今回は史上最大規模だという話しです。

死んでいる魚の種は複数で、その原因は熱波による川の温度の変化で水中の酸素が不足したことや、魚のストレスだと考えられているという事らしいです。

オーストラリア・ニューサウスウェールズ州奥地にあるメニンディーは、人口約500人の小さなコミュニティです。

その地域を流れるダーリング川で百万匹もの魚が死んでいるのが発見されたわけです。

人口500人の村に百万匹以上の魚て…。

魚多すぎ(笑)

で、この川ではここ数年、魚の大量死が何度か発生していて、2019年には40キロメートルに及ぶ藻類が異常発生したことから、数十万匹の魚が死亡したそうですが、川を埋め尽くすほどの数の大量死は今回が初めてだそうです。

オーストラリア第一次産業局(DPI)のスポークスマンは、次のように語っています。

百万匹の魚、主にニシンが影響を受けている他、スズキ目のマーレーコッド、ゴールデンパーチ、シルバーパーチ、コイなどの淡水魚や、その他の大型種も少数ですが影響を受けています。

大規模な洪水を経験したうえ、ニューサウスウェールズ州西部全体の熱波がさらなるストレスを魚に与え続けているため、このような事態を引き起こしたと推測されています。と…。

過去、地域の住民らはダーリング川の水管理の不備と川の状態の悪さが、魚の大量死の潜在的な原因と提起し、当局を批判したが、DPIはこれを否定。

ウェブサイトでは、このように記載されています。

魚の死はいつでも発生する可能性がありますが、データは魚の死が夏または急激な温度変化の後に発生する可能性が高いことを示しています。

DPIによると、これらの魚の死は洪水の水が引くにつれて水中の酸素レベルが低下したこと(低酸素症)に関連していると…。

また、特にその地域で現在起こっている熱波が原因で、気温が極端に上昇し、低酸素レベルと併せて魚が環境ストレスの影響を受けやすくなっているようなんですね。

この地域の現在の暑い気候は、低酸素症を悪化させています。

暖かい水は冷たい水よりも酸素が少なくなるため、魚は暖かい温度でより多くの酸素を必要とします。

ですが酸欠になってしまうと、このように大量の死を引き起こしてしまうのです。

現在、ニューサウスウェールズでは、当局が引き続き協力して、全域の対応に取り組んでいるということです。

これも温暖化の影響でしょうねぇ。

今後もこういった熱波の影響って、世界中で出そうですから、シッカリ研究していただきたいですね。

ではまた〜。








京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院


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