
2023年01月24日 [色々なこと]
AIベビーカー
お疲れ様です。院長です。
1月24日の火曜日でございます。
さ、今月も残り1週間ってことで、寒さがひときわ厳しくなりますなぁ。
おそらく、ここから10日ほどが一番寒い時期でしょうし、みなさんなんとか耐えて下さい。
寒さのため、暖房をつけますからどうしても乾燥しがちですし、たまには換気もしないといけません。
今年は、コロナもですが、インフルエンザが超大流行ってことですから、空気の入れ替えもコマメに行って下さいね。
ってことで、今日もネタにいきますが、今日は最先端のAIネタでもぶちかましてみましょう。
ついにここまで来たか…。
AI制御の電動ベビーカーが登場しました。
安全センサーや自動寝かしつけ機能も搭載してるそうです。
自動寝かしつけ装置…。
なんだそりゃ(笑)
見た目にもスタイリッシュなベビーカー「Ella(エラ)」はまさに最先端のベビーカーです。
AIを搭載しており、ひとりでに動いて赤ちゃんの寝かしつけ役までこなすんだそうです。
安全センサーはもちろんブレーキアシストやオートパーキングなど現代のモビリティ技術をお手本にした便利機能をいくつも搭載しています。
子育て支援の為、ロボティクス企業が開発したハイテクベビーカーを見てみましょう。
こちらが紹介動画です。https://youtu.be/1UYEVxshK04
わたくし院長もこう見えて経験がありますが、ベビーカーに赤ちゃんを乗せての外出はっきりいって楽ではありません。
出かける準備もさることながら、おむつやおもちゃ哺乳瓶におやつなど、たくさんの荷物を抱えつつベビーカーを押して行かねばなりません。
さらに、ぐずろうものなら手に負えなくなりますもんね。
ひとときも休むひまなく続く育児。
AI 搭載ベビーカーこちらの「Ella」は、そんな日々に直面している世界中の親の「もう一つの目と手」になるために開発されました。
動画にもありますように、上り坂ではデュアルモーターシステム機能により従来より軽い力でベビーカーを押すことができ、下り坂ではブレーキアシスト機能が働きます。
また安全のため360度の「セーフティバブル」を搭載。
この機能は進路上の障害物や親がベビーカーから手を離したことを検知する多数のセンサーとカメラで構成されているんだそうです。
多くのデバイス同様、このベビーカーも専用アプリと連動させることができ、ベビーカーの位置情報もわかるようになっているんだとか…。
たとえば下り坂で子どものおもちゃを取ろうとした親が、うっかりベビーカーから手を離しても、Ellaはすぐに危険を察知し自動で完全停止します。
ベビーカーと幼い子ども。
その両方に気を配らなくてはならない時もこれならだいぶ安心できるかもしれませんな。
またEllaは、幼児が自分で歩きたがったり、幼児に抱っこをねだられた親が空になったベビーカーを押すのに苦労するシーンでも、自動運転モードで移動できる優れもの。
ただし安全のため幼児が入ったまま勝手に暴走するようなことはないそうです。
一方で幼児を中で休ませる場合は前後に揺れて、すやすや眠らせることができる自動揺れ機能や、幼児を眠りに誘うホワイトノイズ機能もあるといいますから至れりつくせりですな。
このEllaを開発したGluxkind Technologies社はカナダのバンクーバーに本拠を置くロボティクス企業です。
同社は今月初めアメリカのラスベガスで開催された世界最大のテクノロジー見本市「CES 2023」でEllaを披露。
斬新な製品を生み出した企業として一躍話題をよんでいるんだそうです。
では気になるEllaのお値段なんですが、なんと3,300ドル(437,000円)と、なかなかの価格設定ではないですか。
発売はまだしておらず今年4月の予定だそうです。
これが高いか安いか妥当かは親御さん次第ですが、気になる人は200ドル(26,000円)の予約金でキープできるそうですよ。
たとえ幼い子どもを抱えていても、家族がより良い時間を過ごせるようにという願いから生まれたElla。
こんな形で育児の助っ人になるAI搭載製品に世界も度肝を抜かれたようです。
正直、ちょっと高いかなぁ〜。
せめてこの値段の半額なら、ひょっとしてと思いますけど、ベビーカーって実は使う期間が結構短いですもんね。
ま、買う人は買うでしょうけどね。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
1月24日の火曜日でございます。
さ、今月も残り1週間ってことで、寒さがひときわ厳しくなりますなぁ。
おそらく、ここから10日ほどが一番寒い時期でしょうし、みなさんなんとか耐えて下さい。
寒さのため、暖房をつけますからどうしても乾燥しがちですし、たまには換気もしないといけません。
今年は、コロナもですが、インフルエンザが超大流行ってことですから、空気の入れ替えもコマメに行って下さいね。
ってことで、今日もネタにいきますが、今日は最先端のAIネタでもぶちかましてみましょう。
ついにここまで来たか…。
AI制御の電動ベビーカーが登場しました。
安全センサーや自動寝かしつけ機能も搭載してるそうです。
自動寝かしつけ装置…。
なんだそりゃ(笑)
見た目にもスタイリッシュなベビーカー「Ella(エラ)」はまさに最先端のベビーカーです。
AIを搭載しており、ひとりでに動いて赤ちゃんの寝かしつけ役までこなすんだそうです。
安全センサーはもちろんブレーキアシストやオートパーキングなど現代のモビリティ技術をお手本にした便利機能をいくつも搭載しています。
子育て支援の為、ロボティクス企業が開発したハイテクベビーカーを見てみましょう。
こちらが紹介動画です。https://youtu.be/1UYEVxshK04
わたくし院長もこう見えて経験がありますが、ベビーカーに赤ちゃんを乗せての外出はっきりいって楽ではありません。
出かける準備もさることながら、おむつやおもちゃ哺乳瓶におやつなど、たくさんの荷物を抱えつつベビーカーを押して行かねばなりません。
さらに、ぐずろうものなら手に負えなくなりますもんね。
ひとときも休むひまなく続く育児。
AI 搭載ベビーカーこちらの「Ella」は、そんな日々に直面している世界中の親の「もう一つの目と手」になるために開発されました。
動画にもありますように、上り坂ではデュアルモーターシステム機能により従来より軽い力でベビーカーを押すことができ、下り坂ではブレーキアシスト機能が働きます。
また安全のため360度の「セーフティバブル」を搭載。
この機能は進路上の障害物や親がベビーカーから手を離したことを検知する多数のセンサーとカメラで構成されているんだそうです。
多くのデバイス同様、このベビーカーも専用アプリと連動させることができ、ベビーカーの位置情報もわかるようになっているんだとか…。
たとえば下り坂で子どものおもちゃを取ろうとした親が、うっかりベビーカーから手を離しても、Ellaはすぐに危険を察知し自動で完全停止します。
ベビーカーと幼い子ども。
その両方に気を配らなくてはならない時もこれならだいぶ安心できるかもしれませんな。
またEllaは、幼児が自分で歩きたがったり、幼児に抱っこをねだられた親が空になったベビーカーを押すのに苦労するシーンでも、自動運転モードで移動できる優れもの。
ただし安全のため幼児が入ったまま勝手に暴走するようなことはないそうです。
一方で幼児を中で休ませる場合は前後に揺れて、すやすや眠らせることができる自動揺れ機能や、幼児を眠りに誘うホワイトノイズ機能もあるといいますから至れりつくせりですな。
このEllaを開発したGluxkind Technologies社はカナダのバンクーバーに本拠を置くロボティクス企業です。
同社は今月初めアメリカのラスベガスで開催された世界最大のテクノロジー見本市「CES 2023」でEllaを披露。
斬新な製品を生み出した企業として一躍話題をよんでいるんだそうです。
では気になるEllaのお値段なんですが、なんと3,300ドル(437,000円)と、なかなかの価格設定ではないですか。
発売はまだしておらず今年4月の予定だそうです。
これが高いか安いか妥当かは親御さん次第ですが、気になる人は200ドル(26,000円)の予約金でキープできるそうですよ。
たとえ幼い子どもを抱えていても、家族がより良い時間を過ごせるようにという願いから生まれたElla。
こんな形で育児の助っ人になるAI搭載製品に世界も度肝を抜かれたようです。
正直、ちょっと高いかなぁ〜。
せめてこの値段の半額なら、ひょっとしてと思いますけど、ベビーカーって実は使う期間が結構短いですもんね。
ま、買う人は買うでしょうけどね。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院