2022年04月22日 [色々なこと]
八瀬海水水族館の思い出
お疲れ様です。院長です。
4月22日の金曜日でございます。
来週の金曜日から、ついにゴールデンウィーク突入ですな。
長いところでは、10連休とかですかね。
当院はいわゆるカレンダー通りってやつですし、ま、ボチボチ休ませてもらいます。
では、今日は、どうでもいいっちゃ、どうでもいいんですが、何となく哀愁漂うお話しでもしようかと思います。
わたくし院長、子供の頃にとある遊園地の中にある、水族館でみたサメが今でも記憶に残ってるんですよ。
まぁ、おそらく、生まれて初めて生で見たサメだったからか、大きさと言い口元の鋭さと言い、水族館とは言え恐怖を感じた記憶があります。
てのも、その頃、「ジョーズ」って映画が公開されていて、これを観たってのも原因だと思うんですが、子供心の記憶としては妙に鮮明に残っていますな。
で、今日のネタですが、スペインで廃墟になった水族館の中が公開される動画がYouTubeに公開されております。
この動画がそうなんですが、スペインの廃墟となった水族館に足を踏み入れた都市探検家は驚くべきものを目にしました。
そこには当時展示されていた生物たちが置き去りになっていたそうなんです。
ミイラ化したサメ、床に放置されたダイオウイカなど、館内はホラー映画のワンシーンを見ているかのような、不気味な光景が広がっていたんだそうですよ。
そりゃホラーですわな。
ミイラ化したサメとか、なかなかの迫力ですしね。
まぁ、ダイオウイカはいわゆるスルメにならなかったんだなぁとか思いましたけど(笑)
この不気味な映像は、自然災害により放棄されたスペインの水族館のもので、都市探検家の「Juj' Urbex」に撮影され、YouTubeやTikTokに投稿されております。
ライトで照らされた展示ケースの中から、小さなリーフシャークの腐った死骸が何かを訴えるかのようにこちらを見つめています。
ケースの大きさから推測すると、そこに展示されていたのは最初から死んだサメの標本だったようですが、死骸は薬品で防腐処理されていたのでしょうか、ガラスが割れたことで薬品が流れ、腐敗が進んでゾンビのような姿になったのだと考えられるそうです。
水族館が被災したとき、まだ生きていた動物は別の水族館に移送されました。
ですが、もともと死体であるサメの標本は優先順位が低く、そのまま置き去りにされたのだとJuj’ Urbexは推測しています。
動画で干からびたサメの死骸を目にした彼女は、「サメがとても哀れだ」と感想を述べています。
水族館の廃墟では、ほかにも腐敗したタコやイカなどの死骸が発見されています。
ミイラ化したサメと同様、こうした生き物ももともとホルマリン漬けの標本だったようなんですが、容器が壊れたことで腐敗してしまったようですな。
またヒトデが2匹見つかっているますが、こちらに腐った形跡はなかったようです。
これは、おそらく展示された時点で完全に乾いていたのだと考えられます。
巨大なダイオウイカを模した、本物と見紛うばかりの発泡スチロール製レプリカも見つかりました。
往時は天井から吊るされていたようだが、現在は床に落ちてしまっています。
以前は本物のダイオウイカの標本が展示されていたらしいのですが、それは水族館が閉鎖されたときに撤去されたそうです。
二次的なトラブルを避けるため、この水族館廃墟の具体的な場所は明かされていません。
もちろん廃墟とはいえ、許可なく入れば不法侵入に当たる恐れがあるので見つけても勝手に入っちゃダメですよ。
動画の説明では、スペインの某所で、2014年に13メートルの大波に襲われ、閉館になった水族館だということですからまぁ、見つからんでしょうけど(笑)
スペインの地元メディア「The Local」は、2014年1月にスペイン北西沿岸部が大波に襲われ、甚大な被害が出たと伝えています。
どうやら水族館もその辺りにあったようですな。
ちなみに2018年、オーストラリアでも放棄されたサメが発見されています。
都市探検家のルーク・マクファーソン氏が閉鎖された「ワイルドライフ・ワンダーランドパーク」で発見した全長5メートルのホホジロザメの死骸で、巨大な水槽にホルマリン漬けにされていました。
このサメはロージーという愛称で親しまれており、現在は「クリスタルワールドと先史時代博覧会」に移送され、展示されているとのことです。
こういうの見れば、あの時の水族館の魚たち、どうなったんだろうって思いますよね。
まぁ、どこかの水族館に譲られたとかだとは思いますが、こういった施設が閉められる時って、やはり何とも言えない感覚がありますよね。
今、折角なんでわたくし院長が子供の頃行った水族館について調べたところ、1984年で廃館になったそうです。
ちなみに名称は、八瀬海水水族館でした。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
4月22日の金曜日でございます。
来週の金曜日から、ついにゴールデンウィーク突入ですな。
長いところでは、10連休とかですかね。
当院はいわゆるカレンダー通りってやつですし、ま、ボチボチ休ませてもらいます。
では、今日は、どうでもいいっちゃ、どうでもいいんですが、何となく哀愁漂うお話しでもしようかと思います。
わたくし院長、子供の頃にとある遊園地の中にある、水族館でみたサメが今でも記憶に残ってるんですよ。
まぁ、おそらく、生まれて初めて生で見たサメだったからか、大きさと言い口元の鋭さと言い、水族館とは言え恐怖を感じた記憶があります。
てのも、その頃、「ジョーズ」って映画が公開されていて、これを観たってのも原因だと思うんですが、子供心の記憶としては妙に鮮明に残っていますな。
で、今日のネタですが、スペインで廃墟になった水族館の中が公開される動画がYouTubeに公開されております。
この動画がそうなんですが、スペインの廃墟となった水族館に足を踏み入れた都市探検家は驚くべきものを目にしました。
そこには当時展示されていた生物たちが置き去りになっていたそうなんです。
ミイラ化したサメ、床に放置されたダイオウイカなど、館内はホラー映画のワンシーンを見ているかのような、不気味な光景が広がっていたんだそうですよ。
そりゃホラーですわな。
ミイラ化したサメとか、なかなかの迫力ですしね。
まぁ、ダイオウイカはいわゆるスルメにならなかったんだなぁとか思いましたけど(笑)
この不気味な映像は、自然災害により放棄されたスペインの水族館のもので、都市探検家の「Juj' Urbex」に撮影され、YouTubeやTikTokに投稿されております。
ライトで照らされた展示ケースの中から、小さなリーフシャークの腐った死骸が何かを訴えるかのようにこちらを見つめています。
ケースの大きさから推測すると、そこに展示されていたのは最初から死んだサメの標本だったようですが、死骸は薬品で防腐処理されていたのでしょうか、ガラスが割れたことで薬品が流れ、腐敗が進んでゾンビのような姿になったのだと考えられるそうです。
水族館が被災したとき、まだ生きていた動物は別の水族館に移送されました。
ですが、もともと死体であるサメの標本は優先順位が低く、そのまま置き去りにされたのだとJuj’ Urbexは推測しています。
動画で干からびたサメの死骸を目にした彼女は、「サメがとても哀れだ」と感想を述べています。
水族館の廃墟では、ほかにも腐敗したタコやイカなどの死骸が発見されています。
ミイラ化したサメと同様、こうした生き物ももともとホルマリン漬けの標本だったようなんですが、容器が壊れたことで腐敗してしまったようですな。
またヒトデが2匹見つかっているますが、こちらに腐った形跡はなかったようです。
これは、おそらく展示された時点で完全に乾いていたのだと考えられます。
巨大なダイオウイカを模した、本物と見紛うばかりの発泡スチロール製レプリカも見つかりました。
往時は天井から吊るされていたようだが、現在は床に落ちてしまっています。
以前は本物のダイオウイカの標本が展示されていたらしいのですが、それは水族館が閉鎖されたときに撤去されたそうです。
二次的なトラブルを避けるため、この水族館廃墟の具体的な場所は明かされていません。
もちろん廃墟とはいえ、許可なく入れば不法侵入に当たる恐れがあるので見つけても勝手に入っちゃダメですよ。
動画の説明では、スペインの某所で、2014年に13メートルの大波に襲われ、閉館になった水族館だということですからまぁ、見つからんでしょうけど(笑)
スペインの地元メディア「The Local」は、2014年1月にスペイン北西沿岸部が大波に襲われ、甚大な被害が出たと伝えています。
どうやら水族館もその辺りにあったようですな。
ちなみに2018年、オーストラリアでも放棄されたサメが発見されています。
都市探検家のルーク・マクファーソン氏が閉鎖された「ワイルドライフ・ワンダーランドパーク」で発見した全長5メートルのホホジロザメの死骸で、巨大な水槽にホルマリン漬けにされていました。
このサメはロージーという愛称で親しまれており、現在は「クリスタルワールドと先史時代博覧会」に移送され、展示されているとのことです。
こういうの見れば、あの時の水族館の魚たち、どうなったんだろうって思いますよね。
まぁ、どこかの水族館に譲られたとかだとは思いますが、こういった施設が閉められる時って、やはり何とも言えない感覚がありますよね。
今、折角なんでわたくし院長が子供の頃行った水族館について調べたところ、1984年で廃館になったそうです。
ちなみに名称は、八瀬海水水族館でした。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院