2022年02月03日 [からだのこと]
節分とマイクロチップ
お疲れ様です。院長です。
2月3日木曜日でございます。
あら。
今日は節分でございますね。
節分と言えば、豆まき厄除けですが、今年もダメですなぁ。
去年の暮れ辺りから、ジワジワとオミクロン株が増加してきている、新型コロナ、やっぱりきましたねぇ…。
こういう増え方するだろうってみんな予想してましたし、専門家もヤイヤイ言うてたもんね。
みんな分かってはいたんですが、長い自粛生活からの、感染縮小でちょっと年末年始は浮かれちゃいましたね。
まぁ、ある意味納得ずくの結果ですけどね。
政府は水際対策と、3回目のワクチン接種を前倒しにする方向で、対処していますが、まぁまたもや感染スピードの方が早いようで…。
ですが、今回のオミクロン、感染力のわりには、重症化が少なそうなんで、そうなるとそこまで怖がる必要もないのかなぁとも思います。
おまけに、オミクロンに感染した人って、ワクチン2回接種済みって方が多いのも気になります。
こいつにはひょっとしたら、ワクチンは効果がないのかも…。
もしくは、ワクチンのおかげで、重症化していないとも考えられますから、そこは何とも言えないところですが、バンバンワクチンの回数を増やしていくって、どうなんでしょうねぇ。
とは言え、ワクチン接種証明もジワジワと効力を持ってきてるみたいで、日本ではまだそこまでではないですが、諸外国ではワクチン証明がかなり重要になってきています。
日本では、スマホを使った新型コロナワクチン接種証明書の発行が最近始まったばかりですが、スウェーデンでは、皮膚に移植するマイクロチップ型のワクチン接種証明書が作成されたそうなんです。
腕をスキャンするだけで情報が表示され、これなら絶対に忘れる心配はないでしょう。
もともとスウェーデンでは、企業や政府がマイクロチップの活用を推進しており、社員証や交通費の支払いなどに利用されていましたが、犯罪に巻き込まれた際、スマホなら取られるだけで済みますが、マイクロチップなら皮膚を引き裂かれる可能性があるんじゃないかと、ちょっと心配になってしまいますよねぇ。
犯罪ドラマなんかでも、指紋認証のために犯人が指を切り落として持ち歩くなんてのがありますし、怖いっちゃ怖いですよね。
てか、まず、皮下に移植とかされたくないです(笑)
そこから嫌ですけどねぇ…。
皮膚に埋め込むワクチン接種証明書、世界に拡がっていくんでしょうか。
「私は自分の新型コロナワクチン接種証明書をチップに入れています。いつでも利用できるようにしておきたいからです。」
マイクロチップ型ワクチン接種証明書を開発したDsruptive Subdermals社のハネス・ショブラッドCEOは、こう語っています。
彼はマイクロチップが移植されている左腕にスマホをかざします。
すると画面に新型コロナのワクチン接種証明書がPDF形式で開かれるというお手軽さです。
50年は充電なしで動作し続ける超小型のマイクロチップだそうですが、人体に移植されるだけあって、マイクロチップの大きさは、長さ12〜14ミリ、幅2ミリと非常に小さいものです。
ケースはDsruptive Subdermals社が「バイオガラス」と呼ぶ素材でできており、その中には小型アンテナも内蔵されているそうなんです。
記憶容量は2KBで、必要最小限のものかもしれませんが、データの送受信にしか電力を使わないので、充電なしで50年は動作し続ける設計となっているそうです。
値段は100ユーロ(1万3千円)で、データを更新するために取り外す必要はないそうです。
代わりに、ユーザーはアプリを介して新しい情報をアップロードするんだとか…。
なんかもう、身体が機械の一部ですやん。
そして、スマホで触れたときにのみアクティブになるため、他の人の場所を追跡するために使用することはできないということです。
またクレジットカードの情報を保存したり、体温を測定したりと、ワクチン接種証明書以外の用途も考えられるとのことです。
チップを移植すれば、かさばる荷物を持たなくて済むなど利便性は高いと思われますが、安全性の上で恐ろしさも感じますよねぇ。
手を引き裂かれてマイクロチップを取り出されて悪用されたり、乗っ取られたりする可能性も否定できないですし、なんかでバグっておかしなことにならないかなど、不安はありますよね。
スウェーデンは古くから個人情報の共有が受け入れられているため、個人情報を保存するマイクロチップに対する抵抗感は他の国に比べて低いようですが、世界に浸透しますかねぇ。
これまで、ワクチン接種証明書だけでなく、飲食物の購入や切符の支払いなどを皮下に移植したマイクロチップで行おうという取り組みが進んでいるスウェーデン、最先端と言えば最先端ですね。
まぁ、日本ではとてもじゃないですが、これは普及しないでしょうねぇ。
マイナンバーカードですら、まだまだ浸透してませんもんね。
何となく、管理されるっていうのが嫌って気持ちも分かるんですが、それより、マイナンバーカード、ぶっちゃけ、申しこみ方がイマイチ分かりません(笑)
その説明を読んだり聞いたりするのが面倒で、わたくし院長、まだ持ってないんですが、そう言う人こそ、こういうマイクロチップを皮下に埋め込んじゃえば、後は楽って気もしますけど…。
やっぱ、人体に何かを入れるのって嫌ですね。
絶対、悪い事考えるやつが出てきますし、いつか悪用される気しかしませんよ。
てな、アナログな考えがダメなんでしょうね(笑)
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
2月3日木曜日でございます。
あら。
今日は節分でございますね。
節分と言えば、豆まき厄除けですが、今年もダメですなぁ。
去年の暮れ辺りから、ジワジワとオミクロン株が増加してきている、新型コロナ、やっぱりきましたねぇ…。
こういう増え方するだろうってみんな予想してましたし、専門家もヤイヤイ言うてたもんね。
みんな分かってはいたんですが、長い自粛生活からの、感染縮小でちょっと年末年始は浮かれちゃいましたね。
まぁ、ある意味納得ずくの結果ですけどね。
政府は水際対策と、3回目のワクチン接種を前倒しにする方向で、対処していますが、まぁまたもや感染スピードの方が早いようで…。
ですが、今回のオミクロン、感染力のわりには、重症化が少なそうなんで、そうなるとそこまで怖がる必要もないのかなぁとも思います。
おまけに、オミクロンに感染した人って、ワクチン2回接種済みって方が多いのも気になります。
こいつにはひょっとしたら、ワクチンは効果がないのかも…。
もしくは、ワクチンのおかげで、重症化していないとも考えられますから、そこは何とも言えないところですが、バンバンワクチンの回数を増やしていくって、どうなんでしょうねぇ。
とは言え、ワクチン接種証明もジワジワと効力を持ってきてるみたいで、日本ではまだそこまでではないですが、諸外国ではワクチン証明がかなり重要になってきています。
日本では、スマホを使った新型コロナワクチン接種証明書の発行が最近始まったばかりですが、スウェーデンでは、皮膚に移植するマイクロチップ型のワクチン接種証明書が作成されたそうなんです。
腕をスキャンするだけで情報が表示され、これなら絶対に忘れる心配はないでしょう。
もともとスウェーデンでは、企業や政府がマイクロチップの活用を推進しており、社員証や交通費の支払いなどに利用されていましたが、犯罪に巻き込まれた際、スマホなら取られるだけで済みますが、マイクロチップなら皮膚を引き裂かれる可能性があるんじゃないかと、ちょっと心配になってしまいますよねぇ。
犯罪ドラマなんかでも、指紋認証のために犯人が指を切り落として持ち歩くなんてのがありますし、怖いっちゃ怖いですよね。
てか、まず、皮下に移植とかされたくないです(笑)
そこから嫌ですけどねぇ…。
皮膚に埋め込むワクチン接種証明書、世界に拡がっていくんでしょうか。
「私は自分の新型コロナワクチン接種証明書をチップに入れています。いつでも利用できるようにしておきたいからです。」
マイクロチップ型ワクチン接種証明書を開発したDsruptive Subdermals社のハネス・ショブラッドCEOは、こう語っています。
彼はマイクロチップが移植されている左腕にスマホをかざします。
すると画面に新型コロナのワクチン接種証明書がPDF形式で開かれるというお手軽さです。
50年は充電なしで動作し続ける超小型のマイクロチップだそうですが、人体に移植されるだけあって、マイクロチップの大きさは、長さ12〜14ミリ、幅2ミリと非常に小さいものです。
ケースはDsruptive Subdermals社が「バイオガラス」と呼ぶ素材でできており、その中には小型アンテナも内蔵されているそうなんです。
記憶容量は2KBで、必要最小限のものかもしれませんが、データの送受信にしか電力を使わないので、充電なしで50年は動作し続ける設計となっているそうです。
値段は100ユーロ(1万3千円)で、データを更新するために取り外す必要はないそうです。
代わりに、ユーザーはアプリを介して新しい情報をアップロードするんだとか…。
なんかもう、身体が機械の一部ですやん。
そして、スマホで触れたときにのみアクティブになるため、他の人の場所を追跡するために使用することはできないということです。
またクレジットカードの情報を保存したり、体温を測定したりと、ワクチン接種証明書以外の用途も考えられるとのことです。
チップを移植すれば、かさばる荷物を持たなくて済むなど利便性は高いと思われますが、安全性の上で恐ろしさも感じますよねぇ。
手を引き裂かれてマイクロチップを取り出されて悪用されたり、乗っ取られたりする可能性も否定できないですし、なんかでバグっておかしなことにならないかなど、不安はありますよね。
スウェーデンは古くから個人情報の共有が受け入れられているため、個人情報を保存するマイクロチップに対する抵抗感は他の国に比べて低いようですが、世界に浸透しますかねぇ。
これまで、ワクチン接種証明書だけでなく、飲食物の購入や切符の支払いなどを皮下に移植したマイクロチップで行おうという取り組みが進んでいるスウェーデン、最先端と言えば最先端ですね。
まぁ、日本ではとてもじゃないですが、これは普及しないでしょうねぇ。
マイナンバーカードですら、まだまだ浸透してませんもんね。
何となく、管理されるっていうのが嫌って気持ちも分かるんですが、それより、マイナンバーカード、ぶっちゃけ、申しこみ方がイマイチ分かりません(笑)
その説明を読んだり聞いたりするのが面倒で、わたくし院長、まだ持ってないんですが、そう言う人こそ、こういうマイクロチップを皮下に埋め込んじゃえば、後は楽って気もしますけど…。
やっぱ、人体に何かを入れるのって嫌ですね。
絶対、悪い事考えるやつが出てきますし、いつか悪用される気しかしませんよ。
てな、アナログな考えがダメなんでしょうね(笑)
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院