2019年12月05日 [からだのこと]
スーパージーニアス。
お疲れ様です。院長です。
12月5日の木曜日でございます。
さぁ、クリスマスまでもう3週間きりました。
だんだん忙しなさが増してきてるでしょうけど、慌てるとロクなことないからねぇ。
何より、計画立てて確実にこなすのが一番なんですが、計画の時点で無理しちゃダメですよ。
人の計画じゃなく、自分の計画なんですから、どうせこれは無理だろうなって事は計画しない事ですよ(笑)
休日に早朝から起きて「大掃除する」とか…。
やるかやらないか、出来るか出来ないか、自分の事なんでキッチリ判断しましょうね(笑)
で、やれる範囲で計画立てて、それを確実に実行すると…
って、それが出来たらもうちっとマシな大人になってるよねぇ(笑)
って事で、今年も後半にバタバタするであろう、わたくし院長ですが、今日のネタはそんな心配は今後も無用そうな、「神童」のお話でもお送りしてみましょう。
「神童」と言えばまぁ、天才児ってイメージでしょうか、ウィキペディアでは「神童(しんどう)とは、特定分野において驚異的な能力を発揮する人物、特に少年時代に並外れて優秀であった者に対しての尊称である。」と書いてあります。
で、今日、ご紹介する「神童」の特定分野とは、ズバリそのもの勉学なんですな。
オランダに住むローラン・シモンズ君(9歳)は、8歳で高校を卒業し、IQ(知能指数)は145なんだそうです。
まぁ、IQといわゆる勉強の頭の良さは、必ずしも比例しない事もあるようなんですが、彼の場合とにかく賢いんですね。
どれくらい賢いかと言うと、今年3月から、オランダのアイントホーフェン工科大学(TUE)の電子工学部に在籍し、既に全ての単位を取得し、来月には電子工学の学士課程を修了する見込みなんだとか。
と、先に説明しておきますと、日本ではあまり馴染みのない「飛び級」って制度がありまして、特に諸外国では年齢制限が特になく、学業が優秀であれば、上の学校(学年)に上がれるシステムがあるんですね。
これ、日本では馴染みのないと書きましたが、日本にも全くないわけではありません。
ですが、17歳で大学入学とかその程度のものなので、このローラン君のようなことは不可能なんですね。
で、このローラン君、ベルギー人で歯科医の父アレクサンダーさん(37歳)と、オランダ人でオフィスマネジャーとして働く母リディアさん(29歳)の間に生まれ、小さなころから神童として知られており、9歳にして大学生になったわけです。
日本なら小学校2、3年生の年齢ですからねぇ。
こんな子が大学に混じってたら、なかなかややこしいですな(笑)
このローラン君が優れた子供であることにまず気付いたのは、彼の祖父母だったそうで、母親のリディアさんは、祖父母が孫可愛さに誇示しているだけだと思っていたそうなんです。
しかし、4歳で学校入学したローラン君は、わずか12か月で5年間の勉強を完了。
その後も18か月で全プログラムを終了し、8歳で高校を卒業したんだってさ。
これまで、アルベルト・アインシュタインやスティーヴン・ホーキング博士と比較されてきたローラン君は、4つの言語を流暢に話す他、数学と科学を得意としており、今年3月から在籍しているオランダのアイントホーフェン工科大学(TUE)の電子工学の学士課程を、来月に修了する予定となっているんだとか。
アインシュタインらと比較されるってんですから、本気の天才なんでしょうなぁ。
世界の一流大学教授らは、当然この天才児に注目しており、ローラン君は複数の大学から「是非うちに来てほしい」という熱烈なラブコールを受けているんだそうです。
で、今後の博士課程の進路について、ローラン君自身は、カリフォルニアの大学に行きたいと言ってるそうです。
理由は天気がとてもいいからだそうです(笑)
9歳児らしい答えと言えばそうなんですが、ローラン君は将来の目標をしっかりと持ってるそうで、ゆくゆくは、心臓外科医か宇宙飛行士になるのが夢なのだそうです。
まぁ、心臓外科医と宇宙飛行士では、まったく接点のない異業種ですが、彼くらい賢かったら可能かもねぇ。
これくらいの天才を子に持つ親となると、色々考える事もあるでしょうけど、父上アレクサンダーさんは、ローラン君をイギリスの名門大学へ行かせたいという思いがあるそうです。
イギリスの名門大学と言えば、オックスフォード大学とか、ケンブリッジ大学とか(笑)
これくらいの天才なら、両親の息子にかける期待はもちろん大きくなってしまうでしょうね。
ですが、ローラン君のご両親は、彼を子供でいさせることも大切という気持ちも持っており、「才能との間でバランスを見つける必要がある」と話しているそうです。
勉強から外れると、普通の9歳児のように、テレビを観たりゲームをしたり、友達と遊んだりするのが大好きだというローラン君には、今後も大きな注目が集まることでしょう。
因みに来月ローラン君が無事大学卒業となれば、1994年に10歳でアメリカのアラバマ大学を卒業したマイケル・カーニーさんの世界記録を破り、史上最年少の大学卒業者となるんだって。
きっとこういう天才が世界を変えてくれるんでしょう。
彼の将来に期待しましょう。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
12月5日の木曜日でございます。
さぁ、クリスマスまでもう3週間きりました。
だんだん忙しなさが増してきてるでしょうけど、慌てるとロクなことないからねぇ。
何より、計画立てて確実にこなすのが一番なんですが、計画の時点で無理しちゃダメですよ。
人の計画じゃなく、自分の計画なんですから、どうせこれは無理だろうなって事は計画しない事ですよ(笑)
休日に早朝から起きて「大掃除する」とか…。
やるかやらないか、出来るか出来ないか、自分の事なんでキッチリ判断しましょうね(笑)
で、やれる範囲で計画立てて、それを確実に実行すると…
って、それが出来たらもうちっとマシな大人になってるよねぇ(笑)
って事で、今年も後半にバタバタするであろう、わたくし院長ですが、今日のネタはそんな心配は今後も無用そうな、「神童」のお話でもお送りしてみましょう。
「神童」と言えばまぁ、天才児ってイメージでしょうか、ウィキペディアでは「神童(しんどう)とは、特定分野において驚異的な能力を発揮する人物、特に少年時代に並外れて優秀であった者に対しての尊称である。」と書いてあります。
で、今日、ご紹介する「神童」の特定分野とは、ズバリそのもの勉学なんですな。
オランダに住むローラン・シモンズ君(9歳)は、8歳で高校を卒業し、IQ(知能指数)は145なんだそうです。
まぁ、IQといわゆる勉強の頭の良さは、必ずしも比例しない事もあるようなんですが、彼の場合とにかく賢いんですね。
どれくらい賢いかと言うと、今年3月から、オランダのアイントホーフェン工科大学(TUE)の電子工学部に在籍し、既に全ての単位を取得し、来月には電子工学の学士課程を修了する見込みなんだとか。
と、先に説明しておきますと、日本ではあまり馴染みのない「飛び級」って制度がありまして、特に諸外国では年齢制限が特になく、学業が優秀であれば、上の学校(学年)に上がれるシステムがあるんですね。
これ、日本では馴染みのないと書きましたが、日本にも全くないわけではありません。
ですが、17歳で大学入学とかその程度のものなので、このローラン君のようなことは不可能なんですね。
で、このローラン君、ベルギー人で歯科医の父アレクサンダーさん(37歳)と、オランダ人でオフィスマネジャーとして働く母リディアさん(29歳)の間に生まれ、小さなころから神童として知られており、9歳にして大学生になったわけです。
日本なら小学校2、3年生の年齢ですからねぇ。
こんな子が大学に混じってたら、なかなかややこしいですな(笑)
このローラン君が優れた子供であることにまず気付いたのは、彼の祖父母だったそうで、母親のリディアさんは、祖父母が孫可愛さに誇示しているだけだと思っていたそうなんです。
しかし、4歳で学校入学したローラン君は、わずか12か月で5年間の勉強を完了。
その後も18か月で全プログラムを終了し、8歳で高校を卒業したんだってさ。
これまで、アルベルト・アインシュタインやスティーヴン・ホーキング博士と比較されてきたローラン君は、4つの言語を流暢に話す他、数学と科学を得意としており、今年3月から在籍しているオランダのアイントホーフェン工科大学(TUE)の電子工学の学士課程を、来月に修了する予定となっているんだとか。
アインシュタインらと比較されるってんですから、本気の天才なんでしょうなぁ。
世界の一流大学教授らは、当然この天才児に注目しており、ローラン君は複数の大学から「是非うちに来てほしい」という熱烈なラブコールを受けているんだそうです。
で、今後の博士課程の進路について、ローラン君自身は、カリフォルニアの大学に行きたいと言ってるそうです。
理由は天気がとてもいいからだそうです(笑)
9歳児らしい答えと言えばそうなんですが、ローラン君は将来の目標をしっかりと持ってるそうで、ゆくゆくは、心臓外科医か宇宙飛行士になるのが夢なのだそうです。
まぁ、心臓外科医と宇宙飛行士では、まったく接点のない異業種ですが、彼くらい賢かったら可能かもねぇ。
これくらいの天才を子に持つ親となると、色々考える事もあるでしょうけど、父上アレクサンダーさんは、ローラン君をイギリスの名門大学へ行かせたいという思いがあるそうです。
イギリスの名門大学と言えば、オックスフォード大学とか、ケンブリッジ大学とか(笑)
これくらいの天才なら、両親の息子にかける期待はもちろん大きくなってしまうでしょうね。
ですが、ローラン君のご両親は、彼を子供でいさせることも大切という気持ちも持っており、「才能との間でバランスを見つける必要がある」と話しているそうです。
勉強から外れると、普通の9歳児のように、テレビを観たりゲームをしたり、友達と遊んだりするのが大好きだというローラン君には、今後も大きな注目が集まることでしょう。
因みに来月ローラン君が無事大学卒業となれば、1994年に10歳でアメリカのアラバマ大学を卒業したマイケル・カーニーさんの世界記録を破り、史上最年少の大学卒業者となるんだって。
きっとこういう天才が世界を変えてくれるんでしょう。
彼の将来に期待しましょう。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院