2019年10月31日 [色々なこと]
JUST Egg
お疲れ様です。院長です。
10月31日の木曜日でございます。
ついに10月も終わりですねぇ…。
そして今日はハロウィンでございます。
ここ数年、ハロウィンとなると若者が大騒ぎして、社会問題となっておりますが、みなさん大人しく楽しみましょうね(笑)
我々世代は特にハロウィンと言われましても、どう盛り上がって良いのか分かりませんが、まぁ世の中が盛り上がるのは良いことですよね。
ただ、他人に迷惑をかけたらいけませんぜ。
静かにのんびり盛り上がってくださいね。
とは言っても、渋谷じゃまた大騒ぎが起こるんでしょうねぇ。
去年は、もう警察の機動隊が出動しての大騒ぎで、逮捕者も出てたみたいですし、今年はさらに警戒が強まってるでしょう。
へんに、野次馬根性むき出して遊びに行ったら、とんだとばっちりを受けるかもしれませんし、出来るだけ近づかないのが無難ですぜ。
近付かないってので思いだしましたが、今朝のニュースで沖縄の首里城で火災があったようですね。
ドンドン延焼してるようで、現地の人はショックでしょうねぇ。
早いとこ鎮火することを祈ります。
てな10月最後の日ですが、今日も元気にネタいってみましょう。
ここ最近、ケンタッキーやマクドが、植物由来の人工肉を使ったメニューを開発してるって話はこのブログでもご紹介した通りです。
これら植物由来の製品は、健康に良いという利点に加えて、大きな環境保全にも繋がり、今やそのブームは加速しているようなんですな。
とは言え、日本ではそこまで流行ってませんけどね(笑)
やはり日本では魚を食す文化がありますし、欧米諸国ほど肉食ではない分、これから流行りだすのかもしれませんが…。
今日、ご紹介するお話は、人工肉に続いて卵の代替品、人工卵が登場したってお話です。
これは、アメリカのサンフランシスコの企業「JUST」ってとこが、鶏卵に代わって卵の代替品を製造・販売し、話題になっています。
この企業、植物タンパク質をベースとした「MAYO」というマヨネーズの代替品を開発・販売したり、様々な卵代替製品を開発しています。
その中でも今回、話題になっているのが、遺伝子組み換えフリーの緑豆を原料とした植物由来の卵「JUST Egg」なんだそうです。
日本じゃ、緑豆は、主にもやしの原料として利用されています。
緑豆もやしってありますわな。
あの豆が、卵に変化するってのはどんなカラクリでしょう。
これまでも、卵については各企業が代替品への様々な試みを行ってきたようなんですが、味や栄養面の問題をじゅうぶんクリアできませんでした。
しかし、「JUST Egg」はサンフランシスコのレストランに登場して以来、鶏卵の代替品としてかなりのクオリティが評価されているというお話なんです。
この「JUST Egg」は、液体で容器の中に入っているそうで、見た目はまるでスムージーのようなんだと…
ですが、調理すると鶏卵で作るスクランブルエッグやオムレツと大差ないほど、卵としての標準レベルを軽くクリアしているんだそうです。
実際に「JUST Egg」の調理法は幅広く、ハンバーグやホットケーキ生地などに使用することも可能な他、フレンチトーストのように厚く調理することもできるとのこと。
まぁ、卵を溶いたような形状なんでしょうね。
てことは…
目玉焼きは作れへんな(笑)
要冷蔵で保存期間が短いため、購入後は早めの使用が必須らしいですが、なんといっても「JUST Egg」の利点は、通常の鶏卵と同じだけのたんぱく質を含む一方でコレステロール含有がゼロということなんだそうです。
そのため「JUST Egg」は、今や市場で次第に人気を高め、卵を食べないヴィーガンにとっての画期的なチャレンジになっただけでなく、普段卵を食べる人からも大きな注目を集めてるんだそうです。
いいことばっかりですやん。
しかも植物由来の製品を口にすることは、3億6100万ガロン(13億6700万リットル)以上の水と146万kgの温室効果ガスの排出を回避でき、250万平方メートルの土地の節約になるだけでなく、鶏卵を使わないことで動物愛護にも繋がるといわれています。
なんか調理してる動画を見ても、卵わって溶いてって作業がなくなりますし、ほんとに良いことだらけな感じがします。
で、探してみたんですが、今のところ日本では手に入らなそうです。
まぁ、賞味期限が短いって部分がネックでしょうし、日本に支社でも出来るか、日本企業と提携でもしてくれないと手に入らないかもしれませんが、これはちょっと食べてみたいなぁ。
世の中の流れは、確実にこうなってますんで、日本企業も力を入れてみてください。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
10月31日の木曜日でございます。
ついに10月も終わりですねぇ…。
そして今日はハロウィンでございます。
ここ数年、ハロウィンとなると若者が大騒ぎして、社会問題となっておりますが、みなさん大人しく楽しみましょうね(笑)
我々世代は特にハロウィンと言われましても、どう盛り上がって良いのか分かりませんが、まぁ世の中が盛り上がるのは良いことですよね。
ただ、他人に迷惑をかけたらいけませんぜ。
静かにのんびり盛り上がってくださいね。
とは言っても、渋谷じゃまた大騒ぎが起こるんでしょうねぇ。
去年は、もう警察の機動隊が出動しての大騒ぎで、逮捕者も出てたみたいですし、今年はさらに警戒が強まってるでしょう。
へんに、野次馬根性むき出して遊びに行ったら、とんだとばっちりを受けるかもしれませんし、出来るだけ近づかないのが無難ですぜ。
近付かないってので思いだしましたが、今朝のニュースで沖縄の首里城で火災があったようですね。
ドンドン延焼してるようで、現地の人はショックでしょうねぇ。
早いとこ鎮火することを祈ります。
てな10月最後の日ですが、今日も元気にネタいってみましょう。
ここ最近、ケンタッキーやマクドが、植物由来の人工肉を使ったメニューを開発してるって話はこのブログでもご紹介した通りです。
これら植物由来の製品は、健康に良いという利点に加えて、大きな環境保全にも繋がり、今やそのブームは加速しているようなんですな。
とは言え、日本ではそこまで流行ってませんけどね(笑)
やはり日本では魚を食す文化がありますし、欧米諸国ほど肉食ではない分、これから流行りだすのかもしれませんが…。
今日、ご紹介するお話は、人工肉に続いて卵の代替品、人工卵が登場したってお話です。
これは、アメリカのサンフランシスコの企業「JUST」ってとこが、鶏卵に代わって卵の代替品を製造・販売し、話題になっています。
この企業、植物タンパク質をベースとした「MAYO」というマヨネーズの代替品を開発・販売したり、様々な卵代替製品を開発しています。
その中でも今回、話題になっているのが、遺伝子組み換えフリーの緑豆を原料とした植物由来の卵「JUST Egg」なんだそうです。
日本じゃ、緑豆は、主にもやしの原料として利用されています。
緑豆もやしってありますわな。
あの豆が、卵に変化するってのはどんなカラクリでしょう。
これまでも、卵については各企業が代替品への様々な試みを行ってきたようなんですが、味や栄養面の問題をじゅうぶんクリアできませんでした。
しかし、「JUST Egg」はサンフランシスコのレストランに登場して以来、鶏卵の代替品としてかなりのクオリティが評価されているというお話なんです。
この「JUST Egg」は、液体で容器の中に入っているそうで、見た目はまるでスムージーのようなんだと…
ですが、調理すると鶏卵で作るスクランブルエッグやオムレツと大差ないほど、卵としての標準レベルを軽くクリアしているんだそうです。
実際に「JUST Egg」の調理法は幅広く、ハンバーグやホットケーキ生地などに使用することも可能な他、フレンチトーストのように厚く調理することもできるとのこと。
まぁ、卵を溶いたような形状なんでしょうね。
てことは…
目玉焼きは作れへんな(笑)
要冷蔵で保存期間が短いため、購入後は早めの使用が必須らしいですが、なんといっても「JUST Egg」の利点は、通常の鶏卵と同じだけのたんぱく質を含む一方でコレステロール含有がゼロということなんだそうです。
そのため「JUST Egg」は、今や市場で次第に人気を高め、卵を食べないヴィーガンにとっての画期的なチャレンジになっただけでなく、普段卵を食べる人からも大きな注目を集めてるんだそうです。
いいことばっかりですやん。
しかも植物由来の製品を口にすることは、3億6100万ガロン(13億6700万リットル)以上の水と146万kgの温室効果ガスの排出を回避でき、250万平方メートルの土地の節約になるだけでなく、鶏卵を使わないことで動物愛護にも繋がるといわれています。
なんか調理してる動画を見ても、卵わって溶いてって作業がなくなりますし、ほんとに良いことだらけな感じがします。
で、探してみたんですが、今のところ日本では手に入らなそうです。
まぁ、賞味期限が短いって部分がネックでしょうし、日本に支社でも出来るか、日本企業と提携でもしてくれないと手に入らないかもしれませんが、これはちょっと食べてみたいなぁ。
世の中の流れは、確実にこうなってますんで、日本企業も力を入れてみてください。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院