2019年10月14日 [色々なこと]
東京オリンピック音頭♪
お疲れ様です。院長です。
10月14日の月曜日でございます。
本日はなんと「体育の日」ってことで世の中的にはお休みです。
ですが、昨日からあいにくの台風で、関東地方はとんでもないことになっています。
被災された地域の方には言葉もないですが、わたくし達を含めて出来ることがあれば、小さなことでもやりましょう。
ってな体育の日ですが、昨日はラグビーを観てなかなか興奮しましたよ。
日本チームが体格やフィジカルで負けてないスポーツって珍しい気がしますが、いやラグビーおもろいなぁ。
わたくし院長、よく体格だけでラグビーとかやってそうって言われるんですが、わたくしの場合、毎日ジムには通っておりますが、筋トレしか行いません。
ですから、走れとかいわれても無理無理無理無理(笑)
いくら毎日筋トレしてても、心肺機能は低下していってますから、走ったりなんかしたらもう動悸息切れが激しいです。
逆に、ウォーキングやジョギングを毎日行ってるから、わたしゃ健康よっておっしゃってる方、ある程度の年齢を超えてくると、その運動だけじゃ筋肉がおちていきます。
筋肉ってのはある程度「負荷」をかけないと発達しません。
ですから、歩いてる、または走ってるだけでは「負荷」とならない場合が多く、この二つの運動は別のものと考えた方がよろしい。
つまり、筋トレなどの無酸素運動と、ウォーキングなどの有酸素運動で、この両方行うのが望ましいと思われます。
なんか、接骨院のブログらしいやん(笑)
特に中年期以降、筋肉ってのは放っておけば必ず減少します。
これが代謝の低下や体温の低下にも繋がりますし、そこから免疫の低下も招きます。
代謝と免疫が低下するってことは、これすなわち「加齢現象」つまり、老化、老いでございます。
代謝さえ落とさなければ、ある意味若さを保てるわけでそれには筋肉量の維持ってのが必須条件となるわけです。
筋肉量が維持以上に増加すれば、代謝アップに繋がりますし、代謝が早ければ肌の生まれ変わり、髪の生まれ変わりなども早くなり、要するに若返るわけですよ。
さらに男性の場合なんかですと、男性ホルモンテストステロンの産生が活発化されるとも言われていますので、男性らしさの維持にも繋がるわけですな。
こんな良い事ばっかりの筋トレを、みなさんなぜ行わないんでしょう(笑)
あ、ひょっとして、ムキムキマッチョになりたくないわ〜とか思ってる人もいるかもしれません。
ですが、そこはご安心を。
わたし、筋肉つきやすいんです。
とか言うてる人も結構おられますが、絶対大丈夫(笑)
筋肉はそう簡単につきません。
まして、ムキムキになろうなんて思ったら、それこそストイックに何年も何年も鍛え続けなければなりませんから、安心して下さい。
そんな体育の日ですが、この「体育の日」、来年から「スポーツの日」に改名されます。
そして、2020年度に限り、7月24日にするって事が決まってるようです。
なんなん?
ってなりますが、これには意外と深い訳があったんですよ。
実は、「体育の日」が制定されたのが、1964年(昭和39年)、この年はそう、最初の東京オリンピックが開催された年なんですよ。
で、10月10日ってのは、スポーツの秋だからとかではなく、なんとこの東京オリンピックの開会式の日だったんです。
で、二回目の東京オリンピックが開催される来年、2020年に「スポーツの日」と改名して、尚且つ開会式の7月24日とするってわけです。
てより、一回目の東京オリンピック、夏季オリンピックにしちゃ、開始遅くないっすか?
そもそもオリンピックには、開始日みたいのは決まってないんでしょうか?
ってこことで、今日は脱線ついでにオリンピックについてグダグダ言うてみます。
てより、第一回の東京オリンピックが10月10日開幕ってことで、こちらが運動には適してる季節ですよね?
まぁ、水泳ってのがありますが、これは温水ですから問題ないですし、逆になんで真夏にやんねん?って疑問が湧いてきます。
だって、来年のオリンピック、7月24日開幕って事は、かなり暑いですよ?
マラソンなんて結構、日程的に後半が多いですから、下手したら8月にマラソンなんていう、地獄をみることになりますやん。
ってな疑問がでたわけで、ちょっと調べてみたところ、1932年開催のロサンゼルスオリンピックから、次回の東京オリンピックまで20回の開催があったんですが、このうち15回は8月に開催されていました。
となると、あえてこの「8月」を選んでるとしか思えません。
で、理由を色々調べたところ、ま、都市伝説的なのもありますが、理由がいくつか考えられます。
まずは、もともとのオリンピック発祥の地、ギリシャやアメリカ、イギリスなどのキリスト教圏では、9月に学校の新学期が始まるため、それまでにオリンピックを開催するって説。
まぁ、アリっちゃありかもねぇ…。
それから、一番それらしく語られてるのがアメリカのTV事情説ってやつです。
これは、MBL、NBAなどの放送とかぶっちゃったら、視聴率が取れないってことで、これらと時期をズラスことでスポンサー料を稼ごうっていうものです。
まぁ、アマチュアリズムにこういった収益重視を持ってくるのはどうなんだって意見が必ず出ますが、それは仕方ないでしょう。
アマチュア競技とは言え、世界中から最も注目される大会ですし、お金が動くのは当然ですもんね。
開催するのにも凄まじいお金がかかっておりますから、利益を追求するのも当たり前です。
とは言え、そんな事情で真夏にマラソンさせられる選手たちはたまったもんじゃないですが、オリンピックチャンピオンの称号は、アスリートにとってなにより大事なものでしょうし、自分の競技人生を縮めてでも獲りにくるわけです。
それだけに見てる方も見ごたえがありますし、感動があるわけですな。
さぁ。
来年はおそらく人生最後の国内開催オリンピックです。
どんな形であれ楽しみたいですね。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院
10月14日の月曜日でございます。
本日はなんと「体育の日」ってことで世の中的にはお休みです。
ですが、昨日からあいにくの台風で、関東地方はとんでもないことになっています。
被災された地域の方には言葉もないですが、わたくし達を含めて出来ることがあれば、小さなことでもやりましょう。
ってな体育の日ですが、昨日はラグビーを観てなかなか興奮しましたよ。
日本チームが体格やフィジカルで負けてないスポーツって珍しい気がしますが、いやラグビーおもろいなぁ。
わたくし院長、よく体格だけでラグビーとかやってそうって言われるんですが、わたくしの場合、毎日ジムには通っておりますが、筋トレしか行いません。
ですから、走れとかいわれても無理無理無理無理(笑)
いくら毎日筋トレしてても、心肺機能は低下していってますから、走ったりなんかしたらもう動悸息切れが激しいです。
逆に、ウォーキングやジョギングを毎日行ってるから、わたしゃ健康よっておっしゃってる方、ある程度の年齢を超えてくると、その運動だけじゃ筋肉がおちていきます。
筋肉ってのはある程度「負荷」をかけないと発達しません。
ですから、歩いてる、または走ってるだけでは「負荷」とならない場合が多く、この二つの運動は別のものと考えた方がよろしい。
つまり、筋トレなどの無酸素運動と、ウォーキングなどの有酸素運動で、この両方行うのが望ましいと思われます。
なんか、接骨院のブログらしいやん(笑)
特に中年期以降、筋肉ってのは放っておけば必ず減少します。
これが代謝の低下や体温の低下にも繋がりますし、そこから免疫の低下も招きます。
代謝と免疫が低下するってことは、これすなわち「加齢現象」つまり、老化、老いでございます。
代謝さえ落とさなければ、ある意味若さを保てるわけでそれには筋肉量の維持ってのが必須条件となるわけです。
筋肉量が維持以上に増加すれば、代謝アップに繋がりますし、代謝が早ければ肌の生まれ変わり、髪の生まれ変わりなども早くなり、要するに若返るわけですよ。
さらに男性の場合なんかですと、男性ホルモンテストステロンの産生が活発化されるとも言われていますので、男性らしさの維持にも繋がるわけですな。
こんな良い事ばっかりの筋トレを、みなさんなぜ行わないんでしょう(笑)
あ、ひょっとして、ムキムキマッチョになりたくないわ〜とか思ってる人もいるかもしれません。
ですが、そこはご安心を。
わたし、筋肉つきやすいんです。
とか言うてる人も結構おられますが、絶対大丈夫(笑)
筋肉はそう簡単につきません。
まして、ムキムキになろうなんて思ったら、それこそストイックに何年も何年も鍛え続けなければなりませんから、安心して下さい。
そんな体育の日ですが、この「体育の日」、来年から「スポーツの日」に改名されます。
そして、2020年度に限り、7月24日にするって事が決まってるようです。
なんなん?
ってなりますが、これには意外と深い訳があったんですよ。
実は、「体育の日」が制定されたのが、1964年(昭和39年)、この年はそう、最初の東京オリンピックが開催された年なんですよ。
で、10月10日ってのは、スポーツの秋だからとかではなく、なんとこの東京オリンピックの開会式の日だったんです。
で、二回目の東京オリンピックが開催される来年、2020年に「スポーツの日」と改名して、尚且つ開会式の7月24日とするってわけです。
てより、一回目の東京オリンピック、夏季オリンピックにしちゃ、開始遅くないっすか?
そもそもオリンピックには、開始日みたいのは決まってないんでしょうか?
ってこことで、今日は脱線ついでにオリンピックについてグダグダ言うてみます。
てより、第一回の東京オリンピックが10月10日開幕ってことで、こちらが運動には適してる季節ですよね?
まぁ、水泳ってのがありますが、これは温水ですから問題ないですし、逆になんで真夏にやんねん?って疑問が湧いてきます。
だって、来年のオリンピック、7月24日開幕って事は、かなり暑いですよ?
マラソンなんて結構、日程的に後半が多いですから、下手したら8月にマラソンなんていう、地獄をみることになりますやん。
ってな疑問がでたわけで、ちょっと調べてみたところ、1932年開催のロサンゼルスオリンピックから、次回の東京オリンピックまで20回の開催があったんですが、このうち15回は8月に開催されていました。
となると、あえてこの「8月」を選んでるとしか思えません。
で、理由を色々調べたところ、ま、都市伝説的なのもありますが、理由がいくつか考えられます。
まずは、もともとのオリンピック発祥の地、ギリシャやアメリカ、イギリスなどのキリスト教圏では、9月に学校の新学期が始まるため、それまでにオリンピックを開催するって説。
まぁ、アリっちゃありかもねぇ…。
それから、一番それらしく語られてるのがアメリカのTV事情説ってやつです。
これは、MBL、NBAなどの放送とかぶっちゃったら、視聴率が取れないってことで、これらと時期をズラスことでスポンサー料を稼ごうっていうものです。
まぁ、アマチュアリズムにこういった収益重視を持ってくるのはどうなんだって意見が必ず出ますが、それは仕方ないでしょう。
アマチュア競技とは言え、世界中から最も注目される大会ですし、お金が動くのは当然ですもんね。
開催するのにも凄まじいお金がかかっておりますから、利益を追求するのも当たり前です。
とは言え、そんな事情で真夏にマラソンさせられる選手たちはたまったもんじゃないですが、オリンピックチャンピオンの称号は、アスリートにとってなにより大事なものでしょうし、自分の競技人生を縮めてでも獲りにくるわけです。
それだけに見てる方も見ごたえがありますし、感動があるわけですな。
さぁ。
来年はおそらく人生最後の国内開催オリンピックです。
どんな形であれ楽しみたいですね。
ではまた〜。
京都 中京区 円町 弘泉堂鍼灸接骨院